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iPhoneの「連絡先」をより便利に利用できるコツと裏技

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「母」「父」「親」「兄弟」「姉妹」「子供」「友人」等々、登録済プロフィールと自分との関係を紐づけできます。これをしておくと、Siriに「母に電話」などど問いかけると、その連絡先へ電話をかけてくれます。

ソーシャルプロフィールを追加

そのプロフィールに関連したSNSアカウントを紐づけることができます。

【対応SNS】
LINE/Twitter/Facebook/Ficker/Linkedln/Myspace/Sina Weibo

入力する値は、そのSNSのアカウント名となります。登録しておくと、ここからその人のSNSホームへジャンプできます。連絡先から素早くアクセスする際便利かもしれません。ただし、LINEは年齢認証可能(IDが使える)ことが前提となりますので、未成年や格安SIMを使っている場合は使用できません。

インスタンスメッセージを追加

そのプロフィールに関連したメッセンジャー系のアカウントを紐づけることができます。

【対応サービス】
LINE/Skype/MSNメッセンジャー/Yahooメッセンジャー/Facebookメッセンジャー等

こちらも、入力値はその人のアカウント名です。登録しておくと、連絡先から素早くメッセージを送ることができます。LINEについては上記のソーシャルプロフィール同様、年齢認証ができなければ使えません。

フィールドを追加

「敬称」「役職」「部署」等を設定でき、設定した文字がプロフィールに「・・・様」、「・・・部長」といった形で表示されます。

【ニックネーム】
フィールドを追加の中に「ニックネーム」という項目があります。これを設定した上で、「設定」の「連絡先」→「略称」で、「ニックネームを優先」をオンしておくと、メッセージやメールの送り主がニックネームで表示されます。

連絡先をリンク

同一の連絡先が重複した場合に、それらを1つに統合することができます。プロフィールの最下段にある「リンク済連絡先」をタップすると、統合前のプロフィールを見ることができます。

まとめ

iPhoneの連絡先をより便利に利用する方法についてご紹介しました。今回わかったのは、連絡先アプリは電話番号やメールアドレスだけでなく、様々な情報を設定することでいろんなアプリと連動して使え、意外と便利だということです。

また、最近はGmailを併用するようになり、iPhoneの連絡先とごちゃごちゃになっていたのですが、連絡先にGmailアカウントを追加することで、統合利用できることもわかりました。「連絡先」アプリ、利用価値ありです。

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