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2016年1月26日に発表されたITC総研による調査によると、ニュースアプリの利用者は2015年度末に3,385万人を記録しています。
ニールセンの発表によれば、ほぼ毎日スマホでインターネットをする人は2015年6月の段階で3,996万人存在しており、約85%以上の人が日常的にニュースアプリを使っている計算となります。情報収集の手段として当たり前になったニュースアプリ、みなさんは満足されていますか?今回はみなさんのタイプ別におすすめのニュースアプリサービスを10点ご紹介します。気になるアプリはぜひダウンロードしてみてください。
目次
【1】Yahoo!ニュース
こんな方におすすめ
・ブラウザのスタートページはYahoo!のトップである
・GoogleよりもYahoo!派
・Yahoo!アカウントでメールやオークションなどの複数サービスを利用している
同じくITC総研の発表によると、1カ月以内にニュースアプリを利用したことがあると答えた方で、1番利用されていたのは「Yahoo!ニュース」(全体の23.4%)でした。
ニュースだけでなく、メールやショッピングなどでもお世話になる機会が多いYahoo!、日常的にポータルサイトとして利用されている方におすすめです。
Yahoo!ニュース
情報元:ITC総研
【2】Googleニュース
こんな方におすすめ
・Yahoo!よりもGoogle派だ
・ごちゃごちゃしないシンプルなデザインが好き
・地元ニュースが読みたい
Googleらしくフラットデザインでシンプルにまとまったインターフェースです。紹介するニュースも厳選されていて、必要最低限のニュースを読み込みたい方はこちらのアプリをおすすめします。地域情報を取得して地元ニュースを配信してくれるのも優れたポイントです。
【3】スマートニュース
こんな方におすすめ
・電車など、電波が不安定な環境にいることが多い
・エンタメやグルメなど、自分好みのタイムラインを設定したい
2014年ごろからじわじわと頭角を表しつつあるキュレーションニュースアプリの1つがスマートニュースです。国内ニュースや経済、スポーツなど多数のチャンネルを登録できますが、最大の特長はSmartモードにすれば通信を使用せず圏外でも記事が読める点にあります。Smartモードは広告が控えられ、文字と画像のみで表示されるため、リーディングに集中できます。
【4】グノシー
こんな方におすすめ
・必要なニュースだけを選別したい
・効率良く情報をキャッチしたい
日常のニュースの中には自分にとって価値のないものもあるでしょう。グノシーはあなたにとって価値のあるニュースだけを配信してくれます。読んだ記事やSNSアカウントでの発言を独自のアルゴリズムで解析して、あなた好みの記事をレコメンドしてくれるので、不要なニュースに惑わされることがありません。
【5】キュレーションマガジン Antenna[アンテナ]
こんな方におすすめ
・とりあえずキュレーションメディアを体験してみたい
・文字ではなく写真で記事を選びたい
・ほかの人がどんな記事を読んでいるか知りたい
キュレーションアプリはただ情報を収集するだけでなく、その情報の紹介方法に課題があります。アンテナはアイキャッチを前面に押し出し、画像で読者を引き込むという手法が斬新です。写真を強調しているデザインはまるでファッション誌を読んでいるようなカジュアルな感覚です。クリップブツクというお気に入り記事をピックアップし、ほかのユーザーに公開するSNS機能もあります。
【6】LINE NEWS
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