節約術！モバイルデータ通信オフでiPhoneを上手に使うコツ3つ

公開日：2018/07/06　更新日：2018/07/04　

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iPhoneのモバイルデータ通信量を確認する方法

つづいて、iPhoneでどれだけモバイルデータ通信を行ったかを確認する方法について3キャリアごとに方法をご紹介致します。モバイルデータ通信量が分からないと、どれだけモバイルデータ通信を節約したら良いのかが分かりません。

それでは、「ドコモ」「au」「ソフトバンク」という3つのキャリアで公表されているデータ通信量の確認方法を見ていきましょう。

まずは、ドコモの場合からご紹介致します。

ドコモでは、このように確認することが出来ます。直近3日分のものから当月分トータルのものまで確認できるため、かなり分かりやすい仕様となっています。

続いてauでの確認方法をご紹介致します。

auの場合、これだけでiPhoneで使ったデータ通信量を確認できます。My auにログインを行うとデータ容量の買い足しも行うことが出来ます。

最後に、ソフトバンクでのデータ通信量の確認方法をご紹介致します。

ソフトバンクの場合は、ブラウザを使ってインターネットにアクセスすること無くiPhoneの「設定」から確認することが可能です。

それではいよいよ、iPhoneのモバイルデータ通信量を節約するためのコツについて3つご紹介致します。これからご紹介する方法を試してみることで、モバイルデータ通信を使用すること無くネットワーク通信が行えるようになります。

それでは内容を見ていきましょう。

まずは、街なかに点在するフリーWi-Fiスポットを利用するという方法です。フリーWi-Fiスポットは、スターバックスやマクドナルドが有名どころですが、駅構内でもフリーWi-Fiを設置している場所が多くあります。

また、フリーWi-Fiスポットを検索できるアプリも複数リリースされているため、そうしたアプリを利用して容量の大きなデータに関してはフリーWi-Fiスポットでダウンロードやアップロードを行うとモバイルデータ通信量の節約になります。

TwitterなどのSNSでは、Tweetに動画が貼られていると動画を自動的に再生する昨日が搭載されています。この機能によってTweetを開くだけで動画が見られるので便利ではありますが、この機能が意外と落とし穴となります。

モバイルデータをONにした状態でSNSを開いて動画が自動再生されてしまうと、モバイルデータ通信を使って動画データを開くことになっていしまいます。そのため、SNSの動画自動再生をOFFにすると良いです。

SNSの動画自動再生をOFFにすることで、気になった動画を「いいね」や「ブックマークに追加」をしておいて後からWi-Fiに接続して動画を観るということが可能となります。

長い移動時間や待ち時間が発生すると、やはりYouTubeなどの動画コンテンツを暇つぶしに観る方も多いです。モバイルデータ通信を使って観るのは仕方ないとしても、動画の画質を制限することによってモバイルデータ通信の量を抑えることが出来ます。

動画の画質を低く設定すると、動画ファイルのデータ量も同時に少ないものとなります。そのため、モバイルデータ通信をあまりあっぱくすることなく動画を観ることが可能となります。

このように、モバイルデータ通信を使うことによって発生するデメリットはいくつもありますが、それを解決するための方法や対処方法もいくつもあります。例えばフリーWi-Fiはセブン-イレブンなどのコンビニでも提供されていることが多いため、ふと立ち寄ったコンビニで集中して通信を行うという対処方法もあります。

モバイルデータ通信を使いすぎてしまうと料金が高額になったり通信制限に引っかかってしまったり、不便なデメリットがいくつもあります。今回こちらでご紹介した対処方法を参考にして、iPhoneで快適な通信を行って下さい。

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