初期設定はもったいない！iPhoneキーボードのおすすめ設定全9選

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英語キーボードでできる4つの設定

英語キーボードではどのような設定変更ができるのでしょうか。代表的な設定について知ることで、よりスムーズに文字入力ができるようになります。ここでは、主な4つの設定について見ていきましょう。

1.自動修正でミスを予防！

iPhoneの英語キーボードには、自動修正機能が搭載されています。自動修正機能とは入力した英単語や英文をチェックしてくれる機能のことで、誤字・脱字などがあった場合には正しい単語に修正してくれます。

非常に便利な機能ではあるのですが、すべての英単語・英文をチェックされるため造語やIDなどを入力する際にも別の単語に置き換えられることがあり、文字入力を遅くする原因にもなります。

そのため、不便に感じる場合は自動修正をオフにしておいた方がいいでしょう。自動修正機能のオン・オフ設定方法は以下のとおりです。

2.文字プレビューを効果的に使おう

iPhoneは初期設定で文字プレビュー機能が有効になっています。プレビュー機能とは、キーをタップすることで文字を拡大表示できる機能のことです。誤入力を防ぐための機能で便利ですが、文字入力をしている際に邪魔に感じることもあります。

特に必要がないと感じる場合は、文字プレビュー機能をオフにしておきましょう。設定変更の方法は以下のとおりです。

3.Caps Lockの使用

初期設定ではCaps Lockが有効になっています。Caps Lockとは大文字を固定にするもので、有効にしておくことで大文字入力がしやすくなります。

しかし、小文字ベースで入力をしたい人にとっては、無効にしていた方が入力がしやすいです。Caps Lockを有効にしておく必要がない場合は、以下の方法でオフに切り替えましょう。

4.スペルチェック

iPhoneの英語キーボードにはスペルチェック機能も搭載されています。自動でスペルチェックをおこない、スペルミスの疑いがある英単語にアンダーラインを表示して知らせてくれます。

しかし、人によっては、煩わしく感じるため不要な場合はオフ設定に切り替えましょう。オン・オフの切り替え方法は以下のとおりです。

 

絶対しておくべきおすすめの設定3選

ここでは、おすすめの3つのキーボード設定について紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください。

1.フリックのみ

「フリックのみ」を有効にすれば、日本語キーボードを入力する際、フリック入力のみでしか文字入力ができなくなります。キーボードを連打して文字入力をするトグル入力が使えなくなるため、同じ文字を入力することが簡単になります。

そもそも、フリック入力しか使っていないという人は「フリックのみ」をオンにしておきましょう。

2.予測

予測機能はオンにしておいた方が便利です。文字入力に合わせて、予測単語や文章がキーボード上部に表示されるようになります。

キーボードアプリなどを使用する際は別ですが、デフォルトのキーボードを使用する場合は予測機能があった方がスピーディーに文字入力ができるでしょう。

3.ピリオドの簡易入力

ピリオドの簡易入力をオンにしておくと便利です。わざわざピリオドを探して入力しなくても、spaceをダブルタップすれば、ピリオドが入力できます。これにより、スピーディーに英語の文章入力が可能です。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、iPhoneのおすすめキーボード設定をご紹介しました。初期設定のままだと使わない機能も有効になっていますので、自分の使いやすいように設定変更をして使用するようにしましょう。

ぜひ、ここで紹介した設定を参考に変更してみてください！

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