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脱獄せずにiPhoneのフォントを変えよう!おすすめアプリ2選
iPhoneの設定からフォントを変更する方法では、フォントの種類や使用できる範囲が限られますので、より多くのフォント種類や使用幅を求めるのであれば専用アプリを利用しましょう。ここでは、iPhoneのフォント変更ができるおすすめアプリについて紹介します。
2つ目のアプリ「BytaFont」はiPhoneの脱獄が必要です。
1.AnyFont
AnyFontアプリを使えば、iPhoneのフォントを簡単に変えることができます。AppStoreから240円(2018年8月時点)でダウンロードが可能です。
1,000種類以上のフォントのオプションセットが用意されていて、iPhoneにインストールしたフォントはWordやPowerPoint、Numbers、Keynote、メモ、メールなど、システム全体で使用できます。
■AnyFontアプリの使い方
- AppStoreでAnyFontアプリを購入してダウンロードします
- Safariを開いて「次の方法で開く」をタップします
- 表示されるアイコンからAnyFontを選択します
- フォント変更のファイルをタップします
- プロファイルのインストール画面へと移りますので画面右上の「インストール」をタップします
- 「インストール完了」画面で「完了」をタップすればフォントが変更されます
AnyFontのようなフォント変更アプリを使えば、iPhoneを脱獄することなく、希望通りのフォントへ変更可能です。
また、他のアプリからフォントを追加することもできます。追加方法は以下のとおりです。
■iTunesを使って追加
- iTunesを開いたパソコンとiPhoneをLightningケーブルで接続します
- iTunes画面でiPhoneを選択します
- 「ファイル共有」を選択して「AnyFont」を選びます
- 新しく追加したいフォントをドラッグ&ドロップして「同期」を選択します
- AnyFontアプリの独自のフォントタブに追加されますので、フォントファイルをタップします
- Safariが開き、プロファイルをインストールすればフォント追加の完了です
■Dropboxを使って追加
- Dropboxアプリを起動してインストールしたいフォントファイルの右端の「…」を選択します
- 表示されるメニューから「エクスポート」を選択します
- 複数のアイコンが表示されますので「別のアプリで開く」を選択します
- 「AnyFontにコピー」を選択します
- AnyFontアプリの独自のフォントタブに追加されますので、フォントファイルをタップします
- Safariが開きプロファイルをインストールすればフォント追加の完了です
好きなフォントを追加して使ってみましょう。
iPhoneに追加したフォントが不要になった場合は、以下の方法でフォントを削除しましょう。
- iPhoneのホーム画面で「設定」を開きます
- メニューから「一般」を選択します
- 「一般」の画面で「プロファイル」を選択します
- 削除したいフォントを選択します
- 「プロファイルを削除」を選択してパスコードを入力すれば削除完了です
2.BytaFont
BytaFontアプリを使って、iPhoneのフォントを変更することもできます。AnyFontアプリは有料(240円)ですが、BytaFontアプリは無料で利用できます。
ただし、BytaFontアプリを使ってフォントを変更する場合は、iPhoneを脱獄していなければなりません。
BytaFontアプリの使い方は以下のとおりです。
- BytaFontをCydiaからインストールします
- 好きなフォントを選択して「ダウンロード」をタップします
- ダウンロードしたフォントがCydiaパッケージに入ります
- Cydiaで「インストール」ボタンを選択します
- BytaFontを開いて「Basic」にフォントをアクティベーションします
- アクティベーション完了後にiPhoneを再起動します
- 再起動後に新しいフォントが使えるようになります
この方法は、iPhoneの脱獄が前提となりますので注意してください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、iPhoneのフォント変更方法について紹介いたしました。
iPhoneのフォント変更方法は「設定から変更」「アプリで変更」「脱獄して変更」の3つがありますので、ぜひ、自分に合った方法で変更してみてください(設定orアプリがおすすめです)。
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