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iPhoneのアプリフォルダを作成する方法

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Appleは公式に通達していませんが、フォルダの中にフォルダを収納する方法があります。ハック的な隠しワザですがホーム画面をさらに整理できるため、興味のある方はぜひお試しください。
※iOS9.2.1で検証しています。

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1.収納先のフォルダを画面最上部(1行目)に配置します
※配置場所は1列目でも2列目でも、どの列でも問題ありませんが、画面最上部(1行目)でないと収納できません。

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2.収納したいフォルダをロングタップしてアイコンが揺れている状態にし、そのままタップした指を離さずに収納先のフォルダとステータスバーの間を連続でタップします。すると収納先のフォルダが開き、フォルダの中にフォルダが入れられます。
※1度のタップではこの状態になりにくいため、何度か連続でタップするのがコツです。

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3.タップし続けていた指を離してフォルダの中にフォルダを入れます。ホーム画面を押して通常の画面を表示したら完了です。
実際にフォルダの中にフォルダを入れている動画がありますので、見ながら試してみると手順がわかりやすいです。
New Trick Folder In Folder iOS 9 – 9.3 Nested Folders Glitch ( How To = Read Description )

フォルダの中に入れられるフォルダは1つだけでなく複数個収納できます。上手に使えばホーム画面をキレイに整理できてiPhoneの操作が捗りそうです。
※この隠しワザはiPhoneを再起動したり、リセットしたりすると元通りの配置に戻ってしまいます。また、今後のiOSアップデートによってこの操作ができなくなる可能性もありますのでご注意ください。

ex.フォルダをロックしてセキュリティ対策

ダウンロードしたアプリのなかには人に見られたくないものもあるでしょう。そのようなアプリはフォルダの中に収納してロックを掛けてしまえば他人に見られる可能性はほとんどなくなります。
フォルダのロックは標準機能ではできませんが、アプリを使えば簡単な操作でロック機能を使いこなすことができます。App Storeの中でも人気の高いオススメのアプリを3点ご紹介します。

iSafePlay

iSafePlay
フォルダにパスワードを掛けられるアプリです。iSafePlayの優れている点は1つのフォルダにパスワードを複数設定して表示する内容を変えられること。
鍵付きのフォルダは恋人や家族からやましいことがあるのではないかと疑われがちです。フォルダに当たり障りのないデータを収納してダミーパスワードを設定しておき、そのパスワードを伝えれば修羅場を回避できます。

秘密の写真管理 – i写真フォルダ Free

秘密の写真管理 – i写真フォルダ Free
パスワードロック、カモフラージュ用のパスワード設定、さらにフォルダの中にフォルダを作って整理できる機能まで有した充実のセキュリティアプリです。

iVault

iVault
アプリにパスワードを設定して写真や動画などをロック付きで保存できます。BluetoothやWi-Fi、メールなどで相手と共有できるため、パーソナルな相手と2人で楽しむのがオススメです。

今回のまとめ

iPhoneのアプリフォルダを作成する方法をお届けしました。
フォルダを使えばアプリで乱雑したホーム画面をスッキリできます。PCのデスクトップのように、スマホのホーム画面もフォルダを使って整理整頓しておけば気分転換にもなるでしょう。
ゴチャついた画面にお悩みの方はiPhoneのフォルダ機能をぜひ利用してみてください。

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