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今回は、iPhoneで電子マネーを使用するための設定方法について紹介いたします。楽天Edyなどの電子マネーやSuicaなどの交通系電子マネーがiPhoneで利用できるようになれば、これほど便利なことはありません。ちょっとしたお出掛けであれば、財布を持たずiPhoneだけ持って出掛けることができるようになります。
iPhone7では、ApplePayが搭載され日本でもiPhoneで電子マネーを利用できるようになりました。今回は、iPhone7で電子マネーを使用する場合の設定方法と、7以前のiPhone5や6シリーズで電子マネーを使う場合の方法について紹介しています。普段から電子マネーをよく使う方が、ぜひご覧ください!
目次
iPhone7で電子マネーを使用するための設定方法
iPhoneの最新機種のiPhone7よりApplePayが利用できるようになっており、クレジットカードやSuicaなどの電子マネーをiPhoneを使って決済することができます。ApplePayの設定方法は簡単でアプリを起動し、使用したいカードの上にiPhoneを置くだけで移行作業がおこなわれます。
登録した電子マネーなどの残高がなくなりそうな場合は、同じくApplePayに登録しているクレジットカードから、チャージすることができます。登録したクレジットカードをiPhoneで使って支払いをしたい場合は、iPhoneのTouchIDをしたままの状態でタッチをすれば支払いを完了することができます。Suica以外の楽天Edyやnanaco、WAON、他の交通系電子マネーなどには対応はしていません。
iPhone7以外でも電子マネーを使用する方法
iPhone7ではSuicaに対応していますが、Suica以外の電子マネーの楽天Edyが下記方法を利用するばiPhoneで使用することができます。
パソリを使ってiPhoneで楽天Edyを使用する方法
パソリ(RC—390)を使うことで、iPhoneでも電子マネー楽天Edyを使用することができるようになります。パソリ(RC—390)を使っての設定方法は次の通りです。楽天Edyアプリをダウンロードし、Edy-楽天ポイントカード、もしくはEdy機能付き楽天カード、パソリ(RC—390)を準備します。
楽天Edyアプリを起動し、「パソリの設定」画面で「初期設定」を選択します。選択した後に、BluetoothでiPhoneとパソリを接続するだけで使用できるようになります。チャージする場合は、クレジットカードから簡単にチャージすることができたり、オートチャージ設定をすることもできます。Edyの残高を確認することができたり、楽天ポイントが貯まったりしてお得に使うことができます。
おサイフケータイジャケットを使ってiPhoneで楽天Edyを使用する方法
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