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iPhoneの電波の調子が悪い時に実施したい改善策

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今回、iPhoneの電波の調子が悪い時に実施したい改善策について紹介いたします。iPhoneを使っていると、たまに電波の調子が悪くインターネットが使えなくなったり、使えたとしてもとても遅かったりする場合があります。iPhoneの電波が悪くなると、検索や地図、メールなど全てが止まってしまいます。

そんなとき、どのような方法を取れば、電波状態は改善するのでしょうか。iPhoneを使っている人であれば誰もが体験する電波の調子が悪い時。既に行っているものもあると思いますが、初めて知るものもあると思います。ぜひ、ご覧ください。

4G(LTE)の電波の調子が悪い時

ここでは、通常使うことが多いネットワーク4G(LTE)の電波の調子が悪い時に行う方法について紹介します。

機内モードをオン・オフ切り替える

iPhoneの機内モードをオン→オフにすることで電波の調子が改善される場合があります。機内モードとは、名前の通り飛行機に乗った際にデータ通信をシャットダウンする設定です。機内モードのオン→オフの設定方法は、ホーム画面の下から上にスワイプをし、コントロールセンターを表示します。

コントロールセンターの上部に5つの丸いマークがあります。その中の1番左の飛行機マークをタップすることで機内モードをオンにすることができます。オンになるとマークが白くなります。オンになったら2〜3分は時間を置くようにしましょう。すぐにオフに切り替えてしますと効果が出ない場合があります。

2〜3分時間を置いたら機内モードを元のオフにしてみましょう。これらの機内モードをオン→オフの切り替え設定をすることで、電波の調子が戻る可能性があります。

Wi-Fiモードをオン・オフ切り替える

 

Wi-Fiモードをオン・オフ切り替えることで電波の調子が改善される場合があります。Wi-Fiモードのオン・オフの切り替え方法は、ホーム画面の下から上にスワイプをし、コントロールセンターを表示します。コントロールセンターの上部に5つの丸いマークがあります。

その中の左から2番目のアンテナマークをタップすることでWi-Fiモードをオン・オフ切り替えることができます。オンになるとマークが白くなります。通常オンにしている場合はオフに。通常オフの場合はオンに切り替え、2〜3分は時間を置きます。

そしてもう1度Wi-Fiモードを切り替えてみましょう。Wi-Fiモードのオン→オフの切り替えを行うことで、電波の調子が戻る可能性があります。

4G(LTE)通信をオン・オフ切り替える

4G(LTE)の通信をオン・オフ切り替えることで電波の調子が改善される場合があります。4G(LTE)の切り替え方法は、ホーム画面で設定のアイコンを開きます。次に、モバイルデータ通信を開きます。モバイルデータ通信画面で、【4Gをオンにする】をオフにします。これで4G(LTE)のオン→オフの設定が完了します。

オフにした後は3G回線に接続するようになります。少し時間を置いた後に、もう1度、4G(LTE)設定をオンにします。そうすることにより、iPhoneの電波の調子が戻る可能性があります。

 

音声通話データローミングをオン・オフ切り替える

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