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iPhoneの電池交換をした方が良い場合と電池交換の方法

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AppleStore以外の修理専門店で電池交換することもできます。修理専門店の場合は、AppleStoreで有償交換してもらうよりも安く、2/3程度の価格での交換が可能です。修理時間も短い場合がほとんどで、1〜2時間で渡してくれる店舗も少なくありません。AppleCare+foriPhoneの保証期間内であれば、AppleStoreでの交換。AppleCare+foriPhone保証期間外であれば、AppleStoreか修理専門店のどちらかで交換してもらうと良いでしょう。

保証期間の確認方法

該当するiPhoneの保証内容を確認する方法は次の通りです。Appleの公式ホームページの「保証状況とサービス期間を確認する」を開き、iPhoneのシリアル番号を入力します。シリアル番号は、設定アイコンを開き、一般の情報を選択すると、一覧の中に表示されています。

電池交換する場合はバックアップを作成しておく

iPhoneの電池交換をする場合は、必ずバックアップを作成しておきましょう。バックアップはiCloudかiTunesを使って簡単に作成することができます。iCloudの場合は、設定でiCloudを開き、「バックアップ」から「iCloudバックアップ」をオンに変更します。そのうえで「今すぐバックアップを作成」を選択すれば、バックアップを取ることができます。wi-fiネットワーク環境下でおこなう必要があります。

iTunesでバックアップを作成する場合は、iTunesを開き、メニューの設定から、「デバイス」を開きます。開いたら「iPod、iPhone、およびiPadを自動的に同期しない」にチェックを入れ進めます。パソコンとiPhoneを接続し、「概要」から「今すぐバックアップ」を選択します。バックアップ作成が始まり、作成が完了したら、画面上部がAppleマークに変わります。

iPhoneの電池を長持ちさせる方法と耐用年数を最大化させる方法

ここでは、iPhoneの電池の耐用年数を少しでも長くする方法と、日々の電池の持ちを長くするための方法を紹介します。

50%程度の充電状態で保管する

iPhoneは常に100%の充電にするのではなく、余り使用しないときなどは50%程度の充電で保管することにより、電池の持ちが良くなります。充電を使い切った状態で保管すると、重放電という状態になり、充電された状態を長く保てなくなる場合があります。逆に、フル充電の状態で長く保管すると、電池の駆動時間の短縮の原因になる場合があります。特に長い時間使用しない場合は、フル充電も使い切りもせずに、50%程度の状態で維持するようにしてみましょう。

低電力モードを使用する

電池がなくなってきた際は、低電力モードを使用しましょう。低電力モードを使用することで、画面の明るさが調節され、アニメーションやバックグラウンド更新も最小化され、iPhoneのパフォーマンスを最適化してくれます。電池がなくなってきた場合は、低電力モードを多用するようにしましょう。

使わない設定をオフにする

画面の明るさの調節機能や、wi-fi機能、バックグラウンド更新、iCloud、位置情報サービス、視差効果など、不要な設定がある場合はオフにしておきましょう。オン設定にしていることで、電池の減りが早くなってしまいます。不要な設定をオフ設定にし、電池を長持ちさせるようにしましょう。

まとめ

今回は、iPhoneの電池交換をした方が良い場合と電池交換の方法について紹介いたしました。iPhoneを長く使っていて電池交換のサインが出ている方は、交換を考えてみましょう。電池交換せずに使い続けるとiPhone本体の故障の原因にもなり兼ねません。ただし、iPhoneの電池の寿命は2〜3年程度ですので、電池交換して同じiPhoneを使い続けるか、新しいiPhoneに機種変更するか迷うところでもありますので、慎重に検討してみましょう!ぜひ、参考にしてみてください!

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