インスタで改行するのは難しい？機種別の改行方法特集

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続いて、iPhoneで改行する方法についてご紹介します。

iPhoneについてもAndroidと同様にメモアプリを使うのですが、少しだけ工夫が必要となってきます。といっても、改行部分に半角記号のドット「.」を一つ入力するだけです。

１、メモアプリを起動します。

２、改行したい文章をまるまるメモアプリに入力します。

３、改行して半角記号のドット「.」を入力します。

４、入力が終わったら文面をすべてコピーします。

５、インスタグラムのコメント画面に文章を貼り付けます。

例）

1. 1. 1. iPhoneで

1. 1. 1. .

1. 1. 1. 文章を

1. 1. 1. .

1. 1. 　 改行する

Androidでのやり方よりも手間はかかりますが、この方法によって、iPhoneでコメントを入力する際の改行は成功します。

音声入力で改行する

また、iPhone限定ではありますが音声入力によって改行をする方法もあります。

１、コメント入力欄に文章を入力する。

２、改行したい箇所にカーソルを合わせる。

３、キーパッド左下のマイクマークをタップする。

４、「かいぎょう」と声に出して吹き込みます。

５、コメントで改行ができます。

改行する数が少ないのであれば、もしかするとメモアプリを使うよりも簡単かもしれないので挑戦してみてください。。

＜Fotogramme＞などの専用アプリを使う

インスタグラムで改行出来ない問題を解決する専用アプリが存在します。例えば「Fotogramme」　というインスタグラムアプリを使うことで、インスタグラムの閲覧ができるようになります。

このアプリからインスタグラムを閲覧することで、通常の文字入力と同様の方法でコメントに改行を入力することが可能となります。

キャプションで空白行を入力する方法

次に、キャプション（投稿の説明文）で空白行を入力する方法についてご紹介します。

キャプションにおいてはコメントやプロフィールと違い、送信ボタンではなく「エンターキー」のボタンがキーパッドに設けられているため改行は簡単に行うことが出来ます。

しかし、「空白（スペース）行」に関しては少々入力にコツが必要です。この方法に関してもやはりAndroidとiPhoneで方法が異なるため、それぞれの方法について見ていきましょう。

Androidの場合

Androidで空白行を入力する方法はiPhoneよりも断然簡単です。

キャプション入力画面ではキーパッドに常に「エンターキー」が配置されているため、空白行を入れたい場所には何も文字を入力せずにそのままエンターキーをタップするだけで空白行を挟むことが出来ます。

しかし、文章の最後に半角スペースが入力されていると空白行が反映されないため、空白を入力して投稿する際にはよく確認をしましょう。

iPhoneの場合

iPhoneの場合も、入力画面において通常の文字入力と同じようにキーパッドの「改行」をタップすることで空白の入力自体は行えます。しかし、残念ながら実際に投稿されたキャプションには反映されません。

ただ2017年5月よりインスタグラムはウェブ版からの投稿も可能になりました。そちらからであれば、いつも通りの文字入力をしキーパッドの「改行」をタップすることで空白行の入力が可能となります。

PC向けのウェブ版としてアクセスするには、Safariを例にご紹介すると

１、Safariからインスタグラムを起動します。

２、画面下部にある「共有」を行えるマークをタップします。

３、表示されたメニューでモノクロカラー表示の共有項目も見つけます。

４、その中で「デスクトップ用サイトを表示」という項目を見つけ、これをタップします。

これで、PC向けウェブ版からのインスタグラムへのアクセスが行えるようになります。この方法が面倒な場合は、「＊」や「＝」といった記号を連続して行に入力し改行することで、空白の代わりとして活用しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

このようにインスタグラムでの文字入力機能は、まだ発展途上であることが分かります。そのためプロフィールやコメント、投稿時に入力することが出来るキャプションで改行を行ったり空白を入れるためにはAndroidやiPhoneといった利用しているOSごとに工夫をする必要があります。

メモアプリからの引用も簡単ですが、サードパーティのインスタグラム閲覧専用アプリを利用し自由に文章を入力する方法が今のところかなり簡単な方法です。

写真や動画が主体であるという性質上、文字入力に関しては多少目をつぶらなければならない現状ですが、今後インスタグラムが文字入力に関しても良い方向にアップデートされていくことに期待しましょう。

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