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目次
ホテル用Wi-Fiルーターを使うメリット
ホテル用Wi-Fiルーターを使うことに、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、主な2つのメリットについて見ていきましょう。
1.データ通信量を消費しない
ホテル用Wi-Fiルーターを使うメリットの1つが、自分の使っているスマホやWi-Fiルーターのデータ通信量を使用しなくて済むことです。
現在は、30GBや50GBなどの大容量のデータ通信の契約もできますが、動画視聴やゲームなどをしていると意外に早くなくなってしまい、速度制限がかかることも珍しくありません。
しかし、ホテルのWi-Fiルーターであれば、契約したデータ通信量を消費することなく、動画視聴やゲーム、ネット検索、SNSなどが自由にできます。速度制限にかかる心配もありません。
2.インターネット接続が安定している
ホテルの場所によっては、普段使っているスマホやWi-Fiルーターのインターネット接続が不安定な場合があります。ネット接続が不安定だと、調べものや動画視聴に時間がかかるため、ホテルで快適な時間を過ごせなくなるケースもあります。
ホテルのWi-Fiルーターであれば、インターネット接続が安定していますし、通信速度もある程度速いため、ストレスを感じずに調べものや動画視聴が可能です。
郊外のホテルであっても、ホテルの用意したWi-Fiルーターを使えば、安定したインターネット利用ができます。
ホテル用Wi-Fiルーターを選ぶ際のポイント
ホテル用Wi-Fiルーターを持っていれば、出張や旅行の際も安心して自分専用のネットワークを利用できます。ここでは、ホテル用Wi-Fiルーターを選ぶ際の3つのポイントについて見ていきます。
1.周波数
ホテル用Wi-Fiルーターの周波数は2.4GHzと5GHzの2つのタイプがあります。Wi-Fiルーターによってどちらに対応しているかが違いますが、2.4GHzは利用割合が多く混んでいるため、5GHz対応のものがおすすめです。
5GHzであれば、2.4GHzのように電波干渉の心配が少なく快適なインターネット利用ができます。
2.通信速度
ホテル用Wi-Fiルーターの最大通信速度は規格によって異なります。基本的には、最新の規格のWi-Fiルーターであれば、どの製品も通信速度は速いため満足できるはずです。
予算の兼ね合いもありますが、Wi-Fiルーターを購入する際は中古品ではなく、新品を購入するようにしましょう。そうすれば、IEEE802.11acなど通信速度の速い規格を入手できます。
3.給電タイプ
ホテル用Wi-Fiルーターを使うには、給電する必要があり、給電方法には直挿しタイプとケーブルタイプがあります。直挿しタイプは、ルーター自体をコンセントに挿し使用するもので、ケーブルタイプは別添えのケーブルを使って給電をおこないます。
直挿しタイプはケーブルを忘れて給電できないということがありませんし、ケーブルタイプは環境を選ばず給電が可能です。
おすすめホテル用Wi-Fiルーター2つ
ここでは、リーズナブルで持ち運びもしやすい、おすすめのホテル用Wi-Fiルーターを紹介します。
プラネックス ホテル用ちびファイ3 MZK-DP150N
プラネックス ホテル用ちびファイ3 MZK-DP150Nは、非常にコンパクトで持ち運びがしやすいWi-Fiルーターです。直挿しタイプなのでケーブルを持ち運ぶ必要もなく、有線LANも無線LANも利用できます。電源プラグも簡単に収納でき、価格も2,000円〜3,000円程度とリーズナブルです。
バッファロー ホテル用WMR-433W
バッファロー ホテル用WMR-433Wは、高速伝送可能な11ac準拠版なため高速通信が可能です。重さはたったの19gと非常にコンパクトなため持ち運びやすく、8色の豊富なカラーバリエーションが取り揃えられています。
QRコードを読み込めばスマホで簡単に設定ができるなど、操作性も優れているのが魅力です。価格も1,000円〜2,000円なので、気軽に購入できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はホテルのWi-Fiに潜む危険と使えるおすすめWi-Fiルーター2つについてご紹介しました。
ホテルのWi-Fiは非常に便利なサービスですが、攻撃が仕掛けられ、個人情報を盗まれる可能性もあります。
自衛するためには、公共Wi-Fiを使わないのが1番です。心配な方は、ホテル用Wi-Fiルーターなどを使い、自分だけのネットワークを利用するようにしましょう。
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