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一人暮らしに最適な冷蔵庫は?購入時押さえておきたいポイント3つ

冷蔵庫を購入する際に注意すべきポイント3つ

自分が欲しい冷蔵庫についてある程度イメージが固まったら、販売されている多くの中から適正なものを選び、それから実際に購入、ということになります。

その時に注意しなければならないポイントが3つあります。

 

1:設置スペースの確認

まずは購入した冷蔵庫をどこに置くか、どのようにして搬入するかを購入前に決定しておく必要があります。

以下の4つの項目がクリアされているかどうか、実際に購入しようとしている機種についてあてはめ、確認する作業を行っておかなければなりません。

・「余裕分」が確保できている

冷蔵庫は放熱の関係から、壁に面してギリギリに置いてはいけないことになっています。

冷蔵庫を設置する予定の場所について、幅・奥行・高さについて、正確に測っておき、そのうえで、実際に置いたときに、左右背面に1センチほどの余裕ができるかどうかを見極めます。

・扉の開閉がうまくできる

扉の開閉方向を確認し、しっかり開けられるかどうかを確認します。

壁際に扉がぶつかって全開にできないような場所に設置すると、中身の出し入れに支障が出るばかりでなく、庫内のトラブルを発見しにくくなります。

・コンセントの位置

洗濯機などと同じように、冷蔵庫も本来は部屋に設置場所が設定されてあることがほとんどです。冷蔵庫用コンセントもその付近の、比較的高い場所にあります。

何故高い場所か、というとコンセントが原因での火災を防ぐために、ということが大きな理由です。具体的には

①水分による漏電を防ぐ

②埃がたまりにくい

③何かあったときに目につきやすい

などがあげられます。

冷蔵庫置き場が明確に設置されていればコンセントも付近にあるのですが、それがない場合は、できるだけ近く目立つ場所から電源を引いてこなくてはなりません。

ただし、その際に延長コードを使うのはNGです。延長コードが原因の火災も多く報告されており、メーカー側も使用は控えるようアナウンスしています。

どうしても近辺にない場合は、設置場所を見直すか、専門業者に依頼して専用の配線を行うなどしなくてはなりません。

・搬入経路

玄関、もしくはベランダ方面から冷蔵庫を搬入できるかどうか、設置場所まで問題なく移動できるか、経路を確認します。

その際には、大きく傾けることなく移動できるかも重要になります。

冷蔵庫を傾けた状態で動かすと、冷媒用の液体が流れだすこともあります。その時に液体が別の配管に入ったりなどすると、故障の原因となるので注意が必要です。

 

2:狭い部屋ならなおさら重要な「運転音」

ワンルームなどの場合、生活する場所と冷蔵庫を置く場所が接近せざるを得ないこともあります。その際に重要になってくるのが、冷蔵庫本体の「運転音」です。

普段はあまり気にならないのに、就寝時はまわりが静かになる分、逆に気になってしまうなどということもあるかもしれません。その場合には、できるだけ「静音性」が高いものを選ぶことになります。

運転音のレベルを表す単位として「dB」が用いられていますが、おおむね25dB前後であれば、十分に静かであるといわれています。

それぞれの静音性がどのくらいかはカタログに表示されているので、それらを参照しましょう。

 

3:「電気代」~小さければ安いわけではない!?~

冷蔵庫は大きくなればなるほど電気代がかかる。見た目からそんな感じがしませんか。これはある意味において正解であり、同時に間違ってもいます。

一人暮らしで使うようなコンパクトな冷蔵庫に関しては、ほ「容量が大きくなればその分電気代が高くなる」というセオリーはほとんどのものに当てはまりますが、中には例外も存在してきます。

またこのセオリーは、冷蔵庫全般からみると必ずしも当てはまらないのが現実です。

例えば、2ドア冷蔵庫と3ドア以上の大型冷蔵庫とでは、大型の方が高いと思いきや、なんと小さいほうが電気代がよりかかるのです。

一例をあげると、大手家電メーカーのP社が2017年に出荷した138リットル2ドアタイプのものと406リットル5ドアのタイプのもの、二つの年間電気代を比較すると、

138リットル:年間8,046円

406リットル:年間7,803円

となります。

ほとんどにセオリーが当てはまるといわれる一人暮らし用コンパクトではどうかといえば、一部で事例がみられます。P社の121リットルタイプとT社の153リットルを比べてみると

P社121リットル:年間11,610円

T社153リットル:年間8,154円

となっていて、年間3,456円、月当たり288円も違っています。

これらは概ね「技術力の違い」によるものといえます。

なぜ大型機の方が電気代が安くなるかというと、それなりの価格設定がなされているため、消費電力を抑える省エネ対策が十分にとれる余地があるからです。一方の小型機の場合は、販売価格自体が安いため、そのような省エネ技術を設計に活かすことが難しいため、といえます。

また、製造年代による技術力の差もあらわれてきます。

上記のP社とT社の比較では、P社が2013年製、T社が2017年製となっています。この4年間の差がこの数字になってあらわれているのです。

つまり、より新しいもののほうが、電気代は安くなっているということです。この点も購入の際に参考にすると良いかと思います。

次ページ:タイプ別おすすめの冷蔵庫4選

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