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相手にバレる?Facebookで友達をブロックする手順と効果8つ

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Facebookで友達をブロックした時の影響5つ

Facebookで友達をブロックした場合の影響について、できなくなることや通知、どう見えるかを紹介します。

友達解除

ブロックすると、お互いに友達が解除されます。相手が鈍感なら気づかれませんが、よくFacebookを利用する場合はバレるかもしれません。

友達追加不可、プロフィールが開けない、検索できない

一度ブロックした相手からは、解除しない限り友達追加されることはありません。

また、相手はプロフィールを開くこともできなければ、検索でこちらの存在を見つけるのも不可能です。

ユーザーページをURLから開こうとしても、相手にはエラーページが表示されます。

名前にも通常ならリンクがあるものの、ブロックされている相手にはありません。

投稿やイイネ、タグ付けといったアクション不可

ブロックした場合、相手は自分の投稿を見ることができなければイイネやタグ付けなども不可能になります。

また、イベントやグループの招待なども行えなくなり、交流する方法はFacebook上でほぼゼロです。

もし交流するとしたら、共通の友人の投稿にあるコメント欄で、お互いの姿が見えないままのやり取りとして行うことは可能性として残されています。

メッセージ不可

Facebookには2人でメッセージをチャット、メッセンジャーのような機能もありますが、ブロックした相手とはやり取りできません。

過去のデータの扱い

ブロックした相手との過去のメッセージといったやり取りは残ります。

ただし、相手の名前が「Facebookユーザー」と表示されたり、アバターは非表示になっていたりと、一見したら誰とやり取りしているかがわかりません。

そのため、相手は過去のやり取りを見ることで、自分がブロックされたと気づくことも可能です。

ブロック以外にFacebookで相手と距離を置く5つの方法

Facebookのブロックは相手と距離を置く手段の中でも最も強力です。

その後の関係も大きく影響を与えるため、穏和なやり方をしたいという方もいるはずです。

そこで、ブロック以外に相手と距離を置く方法も紹介します。

友達から削除

友達から削除は、ブロックほどではないものの大きく影響を与えます。

具体的には、友達になる前の状態に戻るだけです。相手に友達から削除されたことは通知されないのが特徴。

相手が削除に気づくためには、「友達の人数が減っている」かどうかを確認する必要があります。

また、「知り合いかも?」に表示されるので、そこから気づくかもしれません。

相手が友達削除されたことに気づいたらブロックほどではないものの、関係に傷つくでしょう。

ただ、「間違えて友達削除しちゃったかも」という苦しい言い訳は通用するはずです。

友達削除にバレてもう一度追加されることにならないことを祈るしかありません。

制限リストに追加

関係を悪くしたくないけど相手に自分の様子を見られたくないという場合は、制限リストの追加が有効です。

制限リストに追加すると、自分の投稿を相手に見られなくなります。

具体的にはメッセージの共有範囲を公開にした場合は相手にも届きますが、友人までにすれば見られません。

相手は制限リストに追加されたことも気づかないので、上司や投稿を見られたくない場合には便利です。

ただし、制限リストに追加した相手をタグ付けした投稿なら共有されます。

追加したい相手のページを開き 「友達」 から 「他のリストに追加」→「制限」 と進めれば使えるのでおすすめです。

タイムラインに投稿されないように

マイページの自分のタイムラインへの投稿は、自分だけまたは友達までに設定できます。

誕生日の際に友達からお祝いのメッセージをたくさんいただけるのが便利ですが、投稿されたくなければ「自分のみ」にしましょう。

ただ、友達全員を制限することになるので、「しつこく絡んでくる上司がタイムラインまで押し寄せてきた」といったどうしようもないときに使ってください。

「少し距離を置く」を利用する


Facebookには「少し距離を置く」という機能が用意されています。この機能を適用すると相手との関わりを抑えることができます。

設定できること

  • 相手の情報が表示される機会が減る
  • 自分の投稿が相手に表示されない
  • 過去の投稿を制限

相手の情報が表示される機会が減る

相手の投稿が自分のニュースフィードに表示されなくなります。相手に対して負の感情を抱いてしまうとどんな投稿内容でもマイナス方面にとらえてしまうものです。

一度相手の投稿を見ないようにすれば気づいたら気持ちが落ち着くかもしれません。相手の情報を一時的に非表示にするのは有効な方法だと思われます。

自分の投稿が相手に表示されない

自分の投稿が相手のニュースフィードにも表示されなくなります。距離を置きたい相手が自分の投稿を閲覧すると思うと、気ままに投稿することができません。

そんな時には自分の投稿を表示されないように設定しましょう。

過去の投稿を制限

過去の投稿を制限することもできます。過去のやりとりから自分のタグを削除したり、お互いのタイムラインに投稿したコンテンツを削除することができます。

仲が悪くなってしまった原因がFacebook上のやりとりである場合、該当する記事を削除したくなると思います。そのような時に使ってみてください。

フォローを外す

「フォローを外す」は複雑な操作を必要とせず、簡単に相手との距離を置くことができます。外し方は簡単、相手のFacebookページを開いて フォローを外すボタン をクリックするだけです。

フォローを外すとお互いの投稿がニュースフィードに表示されなくなります。例外としてタグ付けされている場合は表示される仕組みとなっているため、フォローを外されている事実に相手が気づくことはありません。

友達が解除されるわけでもありませんし、他の機能が制限されることもありません。「フォローを外す」は相手と距離を置きたい時に最も気軽に実行できる方法と言えます。

再び友達になるには

ネット上の付き合いだけならばそのまま関係が修復されないことも珍しくありませんが、リアル付き合いがあったり共通の友人が居る場合は仲直りすることもあると思います。

そのような時に再び友達になるためにはどのような手順を踏む必要があるのか見ていきましょう。

ブロックを解除することで友達申請を送ることができる

再度友達になるための手順は簡単です。ブロックを解除して再び友達申請を送るだけです!

ブロックしたままでは相手のFacebookページを開くことが出来ませんので、まず最初にブロックを解除することがポイントです。

まとめ

Facebookで気に入らない相手をブロックすると、強力な壁ができて絡む機会は限りなく減ります。

ただし、リアルでよく会う相手だった場合は関係にも傷がつくので大変。

ブロックするほど嫌な相手なら試すのもいいですが、それでなければまずは「制限リストに追加」から始めてみてください。

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