※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています
ケースを選ぶ際のポイントとして大きくなるのが、ケースの材質です。プラスチック製やポリカーボネート製のハードケースか、シリコン素材やTPU素材で作られているソフトケースかによって、それぞれ特性が異なってきます。
ハードケースはキズには強く透明度が高いという特性を持っていますが、硬い素材で作られているため落下した時の衝撃を逃すことが出来ずケースが割れてしまうというリスクがあります。
一方ソフトケースは、シリコンやTPUという柔らかい素材で作られているため衝撃吸収率が良く、ケースはもちろんタブレット本体にも衝撃を与えにくい特性を持っています。その反面、ケースが柔らかいため鍵などの尖ったモノに引っかかってしまうと破れてしまうことがあります。
おすすめの素材は、ハードケースとソフトケースの良いとこ取りをしたTPU素材です。耐熱性もあり耐衝撃性にも優れているため、タブレットを守る際にはおすすめです。
目次
付属品の有無
タブレットは、イヤホンジャックや充電端子がむき出しの状態となっていることが多いです。仮にタブレットの背面やディスプレイに水滴が付いてしまったとしても、すぐに拭き取れば内部への影響は無いと言って良いです。
ですが、その水滴がイヤホンジャック等の端子に入り込んでしまった場合、そこが水の入口となってしまいタブレットの基盤が水濡れ状態になりショートをしてしまったり不具合の原因になってしまったりします。
防水のケースでは、こうした端子を守るカバーが付属されていることがあります。単純にケースを付けるだけでなく、完全防備するのであれば、こうした付属品も目を向けておきたいポイントです。
防水に対応したケースのおすすめ5選
では最後に、タブレットの防水に対応したおすすめのケースを5種類ご紹介致します。どれもおすすめのケースですが、ニーズには個人差があるため是非ご自分に合ったケースを見つけて下さい。
使い心地の良さなら「サンワダイレクト」
サンワダイレクトは、スマホやタブレットやパソコンの周辺機器を取り扱うメーカーとして有名です。サンワダイレクトの防水ケースでは、小物を入れるポケットも付いているモデルも発売されていて、使い心地が良いです。
プールや出先といったシーンの利用でおすすめです。
スタンド機能が付いて便利「サテチ 防水ケース」
スタンド機能を兼ね備えた防水ケースをお求めの方におすすめです。タブレットの使用は、手持ちよりもスタンド機能を活用して立てかけての使用が多いです。
そうした中でスタンド機能も装備してくれているのは、とても便利です。
収納が簡単ジッパータイプ「プリンストン」
防水ケースのほとんどは、防水機能を高めるために密閉性を高めているため、タブレットの収納が一苦労ということがあります。
プリンストンが発売する防水ケースはジッパータイプの収納を採用しているため、簡単に収納することが可能です。普段使いをするのであれば、こうした点が行き届いている防水ケースもおすすめです。
指紋認証にも対応「Catalyst」
Catalystが発売しているiPad Pro用の防水ケースは、現状最上級の防水防塵性能を備えています。さらに、iPadシリーズではすっかりお馴染みの指紋認証にも対応しています。
防水防塵に対応したケースでは指紋認証には対応していないことが多いですが、プリンストンの防水ケースは普段と同じ様に指紋認証を行えるため使用していてストレスが少ないです。
耐衝撃・防塵機能を搭載「Lifeproof」
Lifeproofが発売する防水ケースは、上記でおすすめした防水ケースと同様に防水機能の他に高い防塵性能も誇っています。
またそれだけでなく、落下してしまった時のための高い耐衝撃性能も兼ね備えているかなり頑丈なタブレットケースです。ありとあらゆるリスクからタブレットを守ってくれる心強いケースとしておすすめです。
ただし、こちらのブランドはiPhone、iPad専用の商品しか取り扱っていません。
まとめ
このように、タブレットを水から守るための防水ケースにはあるとあらゆる種類があります。
タブレットケースを選ぶ際のポイントはユーザーのニーズによって少々異なりますが、今回ご案内したポイントを抑えておくことで間違いのない納得した買い物をすることが出来るでしょう。
これからの時期に備えたタブレットの防水ケースの購入を考えていた方や、水まわりでタブレットを使ってみたいと思った方は、今回おすすめした防水ケースを参考にして、タブレットを水から守ってあらゆるシーンでタブレットを活用しましょう!
1 2