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手数料が無料?ビットポイントのメリット・デメリットを比較

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それでは、仮想通貨取引所としてビットポイントを利用するメリットについて見ていきましょう。メリットは例を挙げるとかなりありますが、その中でも代表的なものをご紹介致します。

BTC送金手数料と売買手数料が無料

通常、仮想通貨取引所は仮想通貨の手数料を徴収して利益としています。例えば1BTC1,000,000円のとき0.001BTCを手数料としている仮想通貨取引所の場合、ユーザーが支払う手数料は1,000円です。

これが無料となっているため、仮想通貨を動かす時に発生するコストを圧倒的に抑えることが出来ます。

スマホで取引が可能

またビットポイントは、スマホで仮想通貨の取引を行うことも可能です。ビットポインウォレットという専用アプリがApp Store・Google playどちらからもリリースされています。

さらに仮想通貨の取引をスマホからでも行うことが出来るため、インターネット環境が整っていればいつでもどこでも場所を選ばず仮想通貨取引を行うことが可能です。

価値変動の激しい仮想通貨を取り扱っている場合、場所を選ばずにどこにいても取引を行えるという点は大きなメリットです。

MT4が使える


MT4とは、「MetaTrader4」の略です。これは仮想通貨の取引を行うツールのことを言います。MetaTrader4は仮想通貨だけでなく外国為替証拠金取引や市場分析も行える通過取引のプラットフォームです。

現状、世界中で750社以上の金融機関が自社のプラットフォームとして取り入れているかなりスタンダードな取引ツールを使えるという点も、仮想通貨の相場を見る上で重要となってくるためこれを使えるのも大きなメリットです。

MetaTrader4はパソコンからだけでなく、iPhoneにもAndroidにも対応したアプリをリリースしています。

東証上場企業が運営している

ビットポイントの主要株主である「株式会社リミックスポイント」は、東京証券取引市場第二部に上場している企業です。ビットポイントの資本金もかなり潤沢なため企業としての体力も問題ないと思われますが、こうした東証上場企業が運営に参加しているという点はユーザーにとって大きな安心感があります。

提携銀行が多い

またビットポイントは、提携している金融機関が多いというメリットもあります。ビットポイントで取り扱う仮想通貨は法定通貨ではないため手数料無料というメリットを生み出しますが、実際に入出金をする際には銀行の手数料が発生してしまいます。

ところがビットポイントは提携銀行が多いため、手数料が安い銀行や一定の条件を満たすことで手数料が無料となる銀行もあります。取引回数や入出金が多い方にとっても嬉しいメリットです。

最大レバレッジ25倍まで可能

ビットポイント最大の特徴でありメリットである点は、最大レバレッジが25倍であるという点です。レバレッジ取引とは、実際に自分が保有している金額よりも高額な値段で行える取引の事を言います。

そのため最大レバレッジ25倍で取引を行う場合、例えば実際には50,000円分しか保有していないとしても、その25倍である1,250,000円の取引を行うことが可能となります。

例として挙げた50,000円は証拠金という担保の役割を果たします。このレバレッジ倍率を高倍率で行えることにより、1BTCの価値が上昇した時のリターンが大きくなります。

ビットポイントを利用する3つのデメリット

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