Home / ネットワーク・IT / Wi-fi / auユーザーがWiMAX契約前に注意することと万が一の解約方法

auユーザーがWiMAX契約前に注意することと万が一の解約方法

※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています

90a732115c0c4158bb84515c63dc9e97_s

スマートフォンやタブレットなどを使用する際に、通信速度制限に悩まされる方は、WiMAXのWi-Fiルーターを持つことで、悩みから解消されます。軽量で使いやすく、大量のデータ容量を使用できます。ここでは WiMAXのWi-Fiルーターを契約する前に注意することや解約方法 について、ご紹介いたします。

1.auユーザーがWiMAX契約前に注意すること

%e5%9b%b0%e3%81%a3%e3%81%9f

auユーザーの方がWiMAXを契約する場合、事前にどのようなことを確認し、注意すれば良いのでしょうか。ここでは、事前に確認しておくべきポイントを紹介します。

1.料金プランを決めておく

WiMAXを契約する際は2つの料金プランのうち、どちらのプランが適しているのか確認したうえで契約するようにしましょう。「WiMAX2+フラットfor DATA」と「WiMAX2+フラット for DATA EX」があります。「WiMAX2+フラットfor DATA」は、「WiMAX2+おトク割」によって、加入月から最大25カ月間基本使用料が 月額3,696円 です。

WiMAX2+フラットfor DATAは、月間7GBの容量制限があり、データ容量を超過した場合は通信速度制限がかかり、速度が128kbpsまで落ちます。「WiMAX2+フラット for DATA EX」は、「WiMAX2+おトク割」によって、加入月から最大25カ月間基本使用料が 月額4,380円 です。WiMAX2+フラット for DATA EXは、月間のデータ容量制限がないプランです。

3日間で3GB以上のデータ容量を使用すると通信速度制限がかかりますが、実質無制限で使うことができます。月間データ容量が7GBも使わない場合は、WiMAX2+フラットfor DATAで十分でしょう。しかし、普段のスマートフォンでもすぐに通信速度制限がかかる方や、動画視聴が多かったりする方は、7GB以上使えるWiMAX2+フラット for DATA EXが良いでしょう。

適切なプランを選ばないと、7GBも使っていないのに余計に高い料金を払ったり、すぐに通信速度制限がかかったりして困ってしまいます。自身の使い方に合ったプランを予め決めたうえで契約するようにしましょう。

2.サービス提供エリアを確認しておく

WiMAXを契約する前に、自宅や勤務先、普段良く移動するルートなどがネットワークのサービスエリアかどうかを事前に確認する必要があります。せっかくWiMAXのルーターを契約しても、ネットワークに接続しづらいエリアであれば、快適に使えない可能性があります。都市部に関しては比較的サービスエリアとしてカバーしていることが多いですが、郊外や山岳部では、カバーできていないエリアも目立ちます。

また、カバーされているエリアでも、建物内や建物に囲まれた場所では、接続状況が不安定になる場合もあります。WiMAXを提供しているUQcommunicationsの公式ホームページで、使用予定場所が、サービスエリアかどうか確認できますので、問題ないかどうか事前に把握したうえで契約するようにしましょう。

3.キャッシュバックがないことを把握しておく

auユーザーがauショップでWiMAXを契約する場合は、他で契約する際にあるキャッシュバックなどのサービスを受けることはできません。そのため、GMOとくとくBBやBIGLOBEなどで契約するより実質負担額は高い場合があります。そのため、実質月額費用も他より高いことが多いです。契約した後に「キャッシュバックがない!」など驚かないように、事前に把握したうえで契約しましょう。

4.ルーター端末を確認しておく

1 2

Check Also

テザリングができる人気ガラケー端末

テザリングできるガラケーの端末の種類と方法

テザリングできるのはスマートフ …