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目次
アプリのキャッシュを削除したい!
では、こんどはアプリでのキャッシュの削除方法をご紹介致します。いまやPCよりもスマートフォンのアプリのほうが使用頻度が高いという方も多いのではないでしょうか?
そんな方は必見です。
iPhone
ではまずiPhoneのケースをご紹介します。iPhoneでキャッシュを消すには、まずトップ画面から歯車マークの「設定」から行います。
次にブラウザアプリ名である「Safari」⇒下にある「詳細」⇒「webサイトデータ」⇒
下にある「履歴とwebサイトデータを削除」を順番にタップしていきます。
こうすることで今までiPhoneのブラウザで見たページのデータが削除されます。
削除が終了すると「履歴とwebサイトデータを削除」はグレーとなって、押せない状態となりまので、ご確認ください。
Android
次にAndroidです。AndroidもiPhone同様、設定アプリをタップして「ストレージ」を表示させます。次にキャッシュされているデータ⇒OKを選択してタップするだけです。なんとなくiPhoneのキャッシュの削除方法より簡単な気がしますね。
Twitterのキャッシュはどうやって消す?
スマホ自体のキャッシュを消す方法はわかったけど、Twitterなどのアプリのキャッシュってどうなの?という方もおられるかもしれません。
実は残念ながら、Twitterにはキャッシュを削除する機能がついていません。そのため、キャッシュを削除するには、一旦、Twitterのアプリごと削除する必要があります。
そのやりかたは、iPhoneの場合、「設定」→「一般」→「使用状況」、さらに「ストレージを管理」→で「twitter」を選択し、赤字の「Appを削除」をタップすることで、削除できます。
もちろん、その後Twitterを再インストールしてログインすれば、データも元のまま残っています。考えようによっては、このほうがすっきりと削除できるかも知れませんね。
キャッシュをサクッと整理!おすすめしたいクリーナーアプリ3選
では、次にキャッシュをクリーンにしてくれるアプリについてご紹介します。
「全能ツールボックス」
まずはGooglePlay用ですが、「全能ツールボックス」をご紹介します。このアプリは、キャッシュをはじめ、空のフォルダを見つけ出し、メモリを開放して、スマホのストレージを増やしてくれます。キャッシュをクリーンにしてくれるだけではなく、スマートフォン全体のコンディションを快適に整えてくれます。
Copy Trans Apps
iPhone用のキャッシュ削除アプリとして有名なのが、この「Copy Trans Apps」です。なんとiTunesを使わずにアプリのバックアップも取りながら、キャッシュも削除してくれるのですから一石二鳥なアプリと言えるでしょう。
こんなに便利で頼もしいアプリなのになんと無料。iTunes 12.7以降において、アプリ内のファイルを管理できなくなってしまったというのも、こうしたバックアップも兼ねたアプリの搭乗を促したのかも知れません。
また、iPhoneからiPadへのファイルの転送などにも便利なアプリなので、iPhoneやiPadユーザーならひとつもっておいて損はないアプリと言えるでしょう。
PhoneClean
この「PhoneClean」は、WindowsまたはMacにインストールし、iPhoneを接続することで、さまざまなキャッシュを一括で削除できます。有料ですが、さくさくとiPhoneの空き容量を増やしてくれるので、優秀なアプリです。
まとめ
ここまで、PCやスマートフォンのアプリのキャッシュを削除して、快適に動くようにしたり、空き容量を増やしてくれるアプリやその方法をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
スマートフォンを何年も使っていると、要らないキャッシュが溜まってきます。不要なキャッシュはスマートフォンの動きを遅くします。いまやPCに代わる働きをし、性能も抜群なスマートフォンですので、仕事でも使っている人は多いでしょう。
スマートフォンを常にベストな状態に保つのがいい仕事をするコツとも言えるのではないでしょうか?
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