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Androidを使用していく中で絶対に欠かせないのが「ウィルス対策」。
主に個人情報を盗み出すことが目的のものが多いようですが、不正サイトアクセス・不正アプリによるもの、スパムメールなどの普段何気なく使っているものを利用して攻撃するものや、リモートアクセスツールを利用しての盗撮・盗聴・なりすましによる被害のほか、Androidを使用している時に突然「ウィルスに感染しました」などの警告画面が表示されたり、不正アプリをインストール、起動した直後に端末を乗っ取られ、解除のための料金を求められるなど、被害は深刻です。
こういった事象を未然に防ぐためにも広い知識を持って、日ごろから万全の対策をしておくことが重要です。
ウィルスはどのように入り込むのか
主に考えられる感染経路は次の通りです。
- 1.不正アプリをダウンロード・インストールしてしまった。
- 2.公式サイト以外からアプリをダウンロード・インストールしてしまった。
- 3.メール(添付ファイルを開いてしまった、貼られているリンクをクリックしてしまった)
- 4.インターネットを見ていた時に表示された広告をタッチしてしまった。
- 5.紛失した際の悪意のある人による不正操作など(不正アプリのインストールなど)
上記以外にも感染経路はいくつも考えられますが、最低限把握し、必要な予防策を行っておきましょう。
対策1.Androidウィルス対策のセキュリティソフトをインストールしておくこと
まずは何と言っても一番初めはこれを頼りましょう。
特に自身でメール・サイトの善し悪しの判断が難しい。インストールするアプリは本当に大丈夫かと不安になってしまう。
などの方、また、よくネットショップやオークション、ネットバンキングを利用するといった方などもしっかりとしたセキュリティソフトを入れておくことをおすすめします。
無料・有料それぞれアプリはありますが、有名なセキュリティソフトでかつ、有料のものがよいでしょう。
無料のセキュリティソフトはサポート不十分であったりする場合もありますので、初心者の方ほど多機能で万全のサポートをしてくれる有料のものをおすすめします。
対策2.メールに不安を感じたら開かないこと
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