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Androidのホーム画面に設定できる壁紙の中で、アニメーションのついた壁紙を「ライブ壁紙」といいます。
何の操作をしていなくても画面が動いたり、キャラクターが動いたりなどの見ているだけで楽しくなる無料のライブ壁紙を比較してみました。
目次
ライブ壁紙アプリとは?

ライブ壁紙アプリは、動画を流したり静止画をスライド表示したりといった、流動的な待ち受け画面を楽しめるもの。
通常の壁紙は静止画だけで固定されているのに対し、流動的なライブ壁紙アプリを使うことで何もせず画面を見ているだけでも、暇を潰したり飽きずに使用したりできるのが魅力です。
なお、ライブ壁紙のよいところはそれだけではありません。なかにはバッテリー残量・電波状態のほかメールの有無などをモニターできるアプリもあり、利便性にも優れます。
そのほか、ライブ壁紙は数多く存在。すでに完成された壁紙を使えるのはもちろん、自身で撮影した動画・画像を加工して設定するといった使い方も可能なので、気分に応じてコロコロ使い分けられます。
Device Infoライブ壁紙
サイズ:274k
特徴:Android端末のデバイス情報がリアルタイムで表示されるライブ壁紙。CPU・バッテリーの消費量は最小限に抑えられ、外部とのパケット通信も行われないため、安心・快適に利用できます。
現在の日付・時刻はもちろん、CPU利用率・バッテリ残量・温度・電圧・メモリ使用率・SDカード使用率などあらゆる情報が一目でわかります。
見た目の良さももちろんですが、スマートフォンに負荷をかけることなく実用的に利用できるのがうれしいですね。
スマホ画面を水族館にする「aniPet海洋水族館ライブ壁紙」
サイズ:3.9M
スマホ画面を水族館にできるライブ壁紙アプリ。ホーム画面のアイコンのバックにかわいい海洋生物を流せるのが魅力です。
生き物たちには成長要素があり、タップすることで給餌可能。放置すると亡くなってしまうちょっとしたリアルさもあります。
なお、設定項目には魚の産卵や餌なしでも死なないようにできたり、泳ぐスピードや成長速度を変えたりといったものが存在。魚の種類も変えられるので、好みの魚を見られます。
無料版だけでなく、有料版があるのもポイント。アクアリウムに興味がある方や、自宅でお魚を飼育できないけどスマホで飼ってみたいという場合におすすめです。
サイズが大きいため、メモリ容量がやや気になるところですが、癒され度満点のライブ壁紙です。
ライトウエーブライブ壁紙
サイズ:1.3M
特徴:光の波が常に色を変えて表情を変えながら動きます。タップ操作に反応するウエーブは、8種類から好きな色を設定することができるほか、ランダムで常に違った色のウエーブを楽しむことができます。
パーティクルを多めにすると派手な印象、少なめにするとシンプルな印象になるので、好みに合わせてカスタマイズすることができます。
シンプルでオシャレなライブ壁紙を設定したい方におすすめです。
銀河核無料ライブ壁紙
サイズ:853k
特徴:壮大な宇宙の銀河をホーム画面で楽しめるライブ壁紙。縦向き・横向きのどちらにも対応しています。
Vortex Galaxy
サイズ:637k
特徴:吸い込まれるような宇宙を楽しむことができるライブ壁紙。銀河の星々がゆっくりと動く様子は本当にきれいで癒されます。一度は試してみたいライブ壁紙です。
ライブ壁紙PLUS
サイズ:1.0M
特徴:「イルミネーション」「南国ビーチ」「デコレーション」「ダイヤリー」「ダイヤモンド」「ダンクシュート」「ナチュラル」「シャイニングカー」「スイーツ&スイーツ」「和」「悪魔戦隊」など好みのテーマに合わせてダウンロード・インストールします。
端末の傾きに合わせて、画面中央のガラス玉やバスケットボールなどのテーマに合わせたボタンが動きます。テーマに合わせたアイコンも変更することが可能です。
Live Wallpaper LED Scroller
サイズ:24k
特徴:電光掲示板のように自分の好きな言葉を流すことができるライブ壁紙。アプリ内の表示文字は英語ですが、日本語や数字も入力することができます。
文字色も赤や緑に変更することができるほか、文字が流れるスピードや電球の大きさも好みに合わせてカスタマイズすることができます。

自動壁紙チェンジャー
サイズ:3.6M
特徴:一定時間の間隔でホーム画面の壁紙を変えてくれるライブ壁紙アプリです。端末内の写真を追加し、表示時間を設定して利用します。
設定方法もシンプルなので、簡単に操作することができ、デジタルフォトフレームのようにホーム画面を利用することができます。
話題の動画をいつでも見放題「TikTokダイナミック壁紙」
サイズ:275k
若者から人気を集めるアプリと言えば「TikTok」。短い動画を作成・シェアすることができ、反響を簡単に集められるため暇つぶしに最適です。
そんなTikTokの動画を壁紙として設定できるのが、「TikTokダイナミック壁紙」。TikTokをインストールした状態でアプリを起動することで簡単に使えます。
使用する場合はTikTokの動画のシェアから「ダイナミック壁紙」を選ぶだけ。TikTokが好きだという方はもちろん、若い世代を中心におすすめです。
GIF画像を設定できる「GIF Wallpaper」
サイズ:48M
画像データをたくさん組み合わせることでアニメーションを表現できるファイル形式がGIF。そのGIF画像を壁紙として設定できるのが、「GIF Wallpaper」です。
GIF Wallpaperを起動することで、アプリ内に含まれるたくさんの魅力あるGIFを選択可能。気に入った画像を壁紙として設定し、気分に応じて変更もできるため楽しめます。
なお、GIF画像はスマホのサイズに合わせられているわけではないところが難点。気軽にたくさんの壁紙を1つのアプリで使いまわしたい方におすすめです。
リサイズできる「ライブ壁紙ぴったん」
設定した壁紙をリサイズしてくれるアプリ。壁紙を設定しているとはみだしたりするのが難点ですが、このアプリを使えば自動でサイズを調整してくれます。
アプリを起動したうえで、設定したい画像を選択。それからどのようにリサイズしたいかを設定することで使用可能です。
また、設定画像は自動切り換え機能もあるため、スライドショーのような使い方もできるのが魅力。シンプルに好きな壁紙を設定しつつ、使いまわしていきたいという方におすすめします。
かわいい猫がふわふわ浮かぶ「ねこバブルライブ壁紙」
猫の入った泡がふわふわと浮かんいる様子が見られるアプリ。約10種類の猫とたくさんの壁紙を組み合わせて使えます。泡はタップすることで破裂させられるのも魅力。
鑑賞・成長モードが用意されていて、猫の育っていく様子も見られます。ゆるふわかわいいライブ壁紙アプリを使いたいという方におすすめです。
ライブ壁紙アプリを使用する際の注意点

ライブ壁紙アプリを導入する注意点を紹介。
メモリ・電力を消費する
ライブ壁紙アプリは起動している間は常に動いているため、静止画と比べると電力・メモリ共に消費が増加します。メモリが圧迫される場合はブラウジングやほかのアプリを遊んでいるという場合でも、動きが重くなったりカクついたりするのが難点。
特にメモリ容量の少ないスマホを使っている場合、ライブ壁紙アプリを使っているだけでエコではありません。またメモリが圧迫されるほか、常に動く様子が見られるということは電力消費も増加。
学校や仕事で外出するという方は、バッテリーの減りが激しくなるため場合によっては電池持ちが悪くなります。電池残量を気にする必要がない方やメモリに問題がない場合は特に気にする必要はないものの、注意点として覚えておいてください。
Androidで利用できるライブ壁紙のまとめ

ライブ壁紙はアニメーションをともなうため、凝ったものやキレイな画像などを利用したものの場合、メモリ容量を大きく取られるのが難点でした。できるだけ負荷をかけずに楽しみたいという方は、サイズの小さなものを選んでみることをおすすめします。
今回紹介したライブ壁紙の数々はよいものばかりなので、ぜひ気分や季節に合わせてホーム画面のカスタマイズを楽しんでみてください。