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Andoroid端末は、多種多様なアプリがたくさんあるため、そのカスタマイズ性の高さも魅力のひとつです。何よりも良く使うホームアプリは、長く使っていると新鮮味もなくなり、使いにくいと感じることもあるでしょう。
Androidのホーム画面はメーカーや機種によって異なり、ホームアプリとして「アイコン」「ウィジェット」「壁紙」で構成されています。このホームアプリは1つのアプリとして提供されており、「ランチャー」と呼ばれています。Google Playからダウンロードを行う場合も「ランチャー」で検索を行って、ダウンロード・インストールを行い、カスタマイズすることができるのです。
本記事では、人と違う画面で利用したい、多機能なホームアプリを利用したいという方にもおすすめのホームアプリをご紹介します。Androidのホームアプリを探している方は、是非本記事を参考になさってみて下さい。
目次
GoランチャーEX

ホームアプリの中では有名なアプリで、Androidのホーム画面を、自由にカスタマイズするためのアプリです。開発元によれば、そのユーザー数は2億人とも言われているほど、メジャーなアプリです。
Goランチャーをインストール・設定してすぐの画面では、「Download」と書かれた赤い帯のついたアイコンが表示されています。これらは、必要なアイテムのみをインストールすることで、ランチャーの軽量化ができるほか、自分の好みに合わせた高いカスタマイズが可能となっているのです。
表示設定画面では、非常にシンプルで分かりやすい画面。アイコンやフォントの表示・背景設定などができます。また、「Screen transition」では、ホーム画面のスクリーンを切り替えたときのアニメーションの設定も種類豊富で、切り替えの速度や弾力なども選ぶことができます。新しいバージョン「GoランチャーZ」では、パッケージサイズ70%も抑えられ、より速く快適な動作でホーム画面を利用することができます。
各種テーマに対応しており、好みに合わせて自分の思ったようにカスタマイズすることができます。プラグインをダウンロードすれば、日本語にも対応しています。
Nova Laundher
こちらもAndroidのホーム画面をカスタマイズするためのアプリです。
こちらはさらに細かなところまで自由にカスタマイズできます。例えばホーム画面のグリッド数やアイコンの大きさ・アイコンラベルのフォントや色・フォントサイズなどホーム画面にこだわる人には最適なアプリと言えるでしょう。
特に、変更設定では「プレビュー」を見ながらカスタマイズができるも魅力のひとつ。メールの未読数カウントを表示させたり、クイック検索バーのデザインをカスタマイズしたりとアイコンについてのカスタマイズの高さは抜群と言えます。
また、次の画面へ遷移する際のアニメーションや壁紙ををスクロールしたときのアニメーションなども細かく設定することができます。さくさくと快適に、またユニークでユーモアにも溢れた自分だけのオリジナルホーム画面を利用したい方におすすめです。
Smart Launcher
こちらは上記よりもシンプルなので、カスタマイズ初心者にも使いやすいホームアプリです。無料版と有料版があるので、まずは無料版でお試ししてみる事をおすすめします。
Smart Launcherのホーム画面は、アイコンが円を描くように配置されていて、まるでロック画面のようなイメージです。ドロワー画面では、各アプリがカテゴリ別に表示されているので、とても見やすく使いやすいレイアウトとなっています。無料・有料ともにたくさんのテーマが用意されています。好みのものをインストールして使用するだけで、アイコン・壁紙はもちろん、時計表示まで変更されるので、印象のまったくちがうAndroidを楽しむことができます。
アトム ランチャー
テーマのデザイン性がいい、軽い、シンプルでわかりやすいと評判なのがこの「アトム ランチャー」です。
All in on ウィジェット・パックをダウンロードすると、「メニューを開くには上の矢印」などと、若干「直訳風」の日本語案内が現れます。
そしてシンプルなピクトグラム風の設定画面。アプリが並んでいるドロワーも、ピクトグラム風のグレーの地に白のシンプルなアイコンが統一感あります。
Atomランチャー設定画面もモノトーンの表示でかっこいいです。
そして、セルの割りかた、画面のスクロールなどAtomランチャー独特の設定もアイコンで説明されているのでわかりやすいです。なによりもテーマがカッコイイ!一部テーマは有料ですが基本は無料で使えてこのかっこよさは要チェックです!
Zen UI Launcher
こちらはカッコイイというより、「かわいい」系のホーム画面が表示されるホームアプリ。楽天モバイルなどのZenFone Goというスマホにはプリインストールされているアプリです。
イメージキャラクター禅太郎(英名Zenny)を使ったものもあり、キッズ用にも使えます。テーマで簡単にガラッと印象が違うスマホに着替えることが可能なホームアプリと言えます。
まずスマホの画面に大きく現在時刻と天気、気温なども表示されるのも便利でいいです。
設定画面には項目がたくさんありますが、まず「レイヤーモード」には2レイヤーと1レイヤーがあります。iPhoneなどから乗り換えてきた人などには、1レイヤーのほうが親しみやすいと言えます。
次に「スクロールエフェクト」ですが、画面をスクロールするときの効果を選択することができ、なんと11種類もあります。定番のクラシックやウエーブはもちろん、カードフリックやアコーディオンなど凝ったものもあります。
また、フォルダのテーマや文字のアイコン、ラベルの色、アイコンサイズや文字サイズなど非常にこだわったところもあります。
また、ユーザー設定の「ZenUIの表示」では、自分のホーム画面にコメントを入れ、画像にしてTwitterなどで自慢できてしまう機能もあります。せっかく作り込んだホーム画面を人に自慢したいという心理をよくわかっていますね。評価も5段階中4.7だというのもうなづける、優秀アプリです。
SAO Launcher
TVアニメ「ソードアート・オンライン」に登場した主人公を模したランチャー。アニメーションや効果音もTVの通りなので、ファンにはたまらないアプリです。
コンタクト、SMSやMAP、アプリと多機能なランチャーに加えて、ログアウトすると画面が消灯するという小憎い機能も備えています。
しかしどちらかというと、ホーム・アプリよりはランチャーなので、アプリのアイコンをタップして起動します。起動時の効果音も入っていますので、起動するときから「ソードアート・オンライン」の世界観に浸ることが出来ます。
かなりシンプルなホーム画面。項目数は多くありません。しかし項目をタップするとずらっとメニューが出現します。ホーム画面をすっきりさせたい人には最適でしょう。
なお、基本的にはこのアプリは無料ですが、有料で仕事効率化やエンターテイメントの拡張機能も購入できます。
Lens Launcher
インストール済のアプリを一画面に表示できるランチャーとして名高い「Lens Launcher」。起動するとホーム画面には小さなアイコンでアプリがたくさん並んでいます。
入れているアプリの数だけアイコンが並ぶわけですから、それが一画面に並ぶとなると相当に小さいアイコンとなります。
それを指でさわるとあら不思議!触ったところだけアイコンが大きく表示されるではありませんか。アイコンが大きくなった状態で指を離すと、そのアプリが選択されたということになり、起動します。丁度、発売当初のApple、Macintoshのように、直感的に操作できるのはポイントが高いと言えます。
このランチャーのアニメーション画面は「LENS」タブで行いますが、アイコンのサイズやアニメーションの時間、またグリッドの間隔などを設定できます。適度にグリッド間隔があるほうが使いやすいということを覚えておきましょう。
また「APPS」のタブでは、アイコンの整列順序などの指定ができます。これはアイコンの位置を決める重要な設定です。いちいち探さなくてはならないのでは、時間のロスになりますからね。
ただ、アイコン数が多いため、探すのが面倒な方もおられるでしょう。その場合はショーットカットキー(Quick short cut maker)を使い、ホーム画面からランチャーを呼び出せるようにしつつ、他のアプリの軌道方法と併用するほうがいいかも知れません。
buzzHOME
buzz HOMEとうホームアプリは、壁紙やアイコン、ウィジェットを簡単に着せかえたり、 オリジナルのホーム画面を世界中の人にシェア出来るアプリです。
殺風景で無機質なAndroidの画面も、ほんの数分で自分好みのキャラクターなどがついた画面に変身させることができます。
例えば、スヌーピー、キキララなどの人気のサンリオキャラクターから、ハロウィンなどの季節物、チェブラーシカなどの世界的に人気なキャラクターまで、豊富なテーマが揃っています。またキャラクターだけではなく、花や動物、ナチュラルテイストなものまで選び放題。世界中のデザイナーが提供しているので、そのデザインは50万種類とも言われています。
またトップ画面のテーマだけではなく、アイコンまでもが「それ風」になるので、使っていてすべてがお気に入りのデザインにでき、満足度も高くなります。こちらのアプリは無料なので、是非チェックすることをおすすめします。
AndroidアプリはiPhoneアプリに比べて、ウィルス感染率も高いと言われていますが、あのYahoo!JAPANがリリースしているアプリであり、かなり信頼できるアプリだと言うことが出来ます。
Solo Launcher
新しいホームアプリを試してみる時、「常時」か「一時」の選択を質問されますが、まず「一時」を選択して、試してみるのも自分にピッタリのホームアプリを探すいい方法です。
Solo Launcherは豊富なテーマと機能が備わった、流行りのフラットデザインのアプリです。
また壁紙だけではなくてアイコンの大きさや、テキスト色、スクロールの仕方など、細かくカスタマイズして自分好みにできるのも魅力です。
また、機能的にも優秀で、よく使う機能をスワイプやピンチアウトなどのジェスチャーだけで起動する「ジェスチャー機能」が特におすすめです。
Lighting Launcher eXterme
有料版の機能を凌ぐほどの高機能である「Lightning Launcher」にさらに機能を追加した299円の有料版である「Lighting Launcher eXterme」。
ドロワーにあるアイコンを柔軟に整理できる機能が追加された他、通常版で5個で固定されていたデスクトップのアイコンを1~100個の間で増減することができるようになりました。
また、最近使った順、インストール日時順でトップ画面に表示したり、実行中、またはよく使うアプリだけを一覧表示したり機能があるので、かなり自分好みにカスタマイズができます。
またデスクトップごとの個別設定ができるジェスチャー設定や、長押しで強制終了やアンインストールなど、ドロワー機能に関しては多数のホームアプリの中でもトップクラスの使い勝手だという口コミも聞かれます。299円というお金はかかってしまいますが、それ以上の価値あり。是非、試してみてはいかがでしょうか?
Androidのホームアプリのまとめ
いかがでしょうか?まだまだ他にも、片手での操作がしやすくなる「Splay Launcher」や、大きなアーチ上にアイコンがレイアウトされる「Wave Launcher」などたくさんのホームアプリが提供されています。省エネ重視のものや軽快な動作を重視したものなどもありますので、いろいろと試して自分の使いやすいホーム画面をカスタマイズしてみてはいかがでしょうか。