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4Kテレビって何?4Kテレビの魅力と視聴方法、正しい4Kテレビの選び方

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どんなテレビでも出始めはとても価格が高いものですが、4kテレビも同様です。出始めは50インチで50万ほどしていたのですが、現在では40インチでも84,000円程度、50インチ以上のものでも150,000円ほどで手に入るようになりました。価格もだんだん落ち着いてきています。

さらに4Kテレビが登場してきてからというもの、リオオリンピックや世界陸上などのビッグイベントがある度に、4K放送でそれらを見たいという人も増え、売上が伸びてきています。
6K放送が開始されようとしている現在ですが、4Kの時のように、現在はまだ規格や価格が落ち着いていないため、かえってすべてが整った4K放送のテレビがお買い得になってきているのです。

②おすすめの4Kテレビ5選

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シャープ AQUOS LC-60US40 [60インチ]

2016年6月に発売になったモデル。やはり液晶のシャープには人気があります。60インチでお値段は176,500円とは驚き!
満足度も高く、口コミでは省スペース性、コンパクト、画質、デザインなどに高い評価がありました。

SONY BRAVIA KJ-49X9000E [49インチ]

2017年6月に発売されたばかりの「HDR X1」採用の4K液晶テレビ。SONYらしくスッキリとした白枠。49インチで151200円はお買い得!口コミでは、デザイン、画質、省スペース性、コンパクトさは高い評価でしたが、リモコンの操作性や音質はいまひとつの評価でした。

東芝 REGZA 50Z810X [50インチ]

2017年2月モデル。50インチで175,000円と価格もまずまず。デザイン、リモコンの操作性、画質、省スペース性、コンパクトさで1位を獲得!しかし、ラビリンスバスレフ型BOXスピーカー、総合出力46Wのマルチアンプ方式採用するも、音質だけは4.0となぜか低い評価。

LGエレクトロニクス OLED55C7P [55インチ]

55インチで229,800円。2017年4月に発売になったばかりのモデル。非常にすっきりとした、薄いモデル。サウンド規格「ドルビーアトモス」を業界ではじめて搭載。よりサウンドに臨場感が増しました。レビューではかなりの項目で満点が多いですが、音質、操作性がなぜか低い点。最新鋭の機能を搭載していても、なぜかユーザーに伝わらないのが不思議です。

パナソニック VIERA TH-49EX750 [49インチ]

2017年4月モデル。49インチで161,800円もまずまずのお値段。画質は満点を獲得するものの、デザイン、操作性、サイズ、機能性、応答性能は4点台後半。音質だけが3点台と低いです。しかし口コミを個別に見てみると、音質以外は満点をつけている人も多いです。安心のビエラはやはり健闘しています。

まとめ・4Kテレビで映像をより楽しむ

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テレビ離れが進んでいると言われている今日ですが、様々な映像コンテンツの中に興味をそそるものや、きれいな画質で楽しみたいというものが、誰しも少なからずあるでしょう。4Kテレビであれば、あたかも生で見ているような臨場感を体験できるので、現状のテレビでは物足りないという人は、ぜひとも4Kテレビを試してみてください。

まだ4Kも体験したことがない人が多い中で、6K放送も登場しようとしている現代ですが、2011年に登場した4Kも現在になってようやく規格や価格も安定してきて、いまがまさに4Kテレビの買い時と言えそうです。

ある度のお値段はかかってしまいますが、きっと満足できる映像ライフを提供してくれることでしょう。

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