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「いろんなプロジェクターが販売されていて、どの製品を選んでいいかわからない」など、プロジェクター選びに困っていませんか?
多くのプロジェクターが販売されていて、デザインや価格、サイズ、機能などがそれぞれ異なります。プロジェクターの価格は決して安くないため、何とか失敗だけは避けたいものです。
そこで今回は、4Kプロジェクターを選ぶ際のポイント、おすすめメーカーやプロジェクターについて紹介しています。
この記事を読むことで、きっと良いプロジェクターと出会えるはずですので、参考にご覧ください。
これだけ抑えておこう!プロジェクターを選ぶ際のポイント4つ

ここでは、4Kプロジェクターを選ぶ際の主な4つのポイントについて見ていきましょう。他にも、解像度やサイズ、価格など、さまざまなポイントも考えられます。
1.パネル
4Kプロジェクターを選ぶ際のポイントの1つがパネルです。パネルはプロジェクターの光が出る部分のことで、「液晶パネル」「DLPパネル」「LCOSパネル」の3種類あります。液晶パネルは、比較的リーズナブルなプロジェクターに使用されていて、画質や解像度はそこまで良くありません。
DLPパネルは幅広く使用されているパネルで、コントラスト比が高く画質も良いのが特徴です。LCOSパネルは、多くのホームプロジェクターに使用されていて、価格は高いですが、輝度が高くて高画質なのが特徴です。
また、これら3種類のパネル以外にも、ソニーの4096×2160の画素を持つ独自のSXRDパネル、JVCやエプソンの1920×1080の画素を持つ反射型液晶デバイスに画素を斜めに4分の1ずらす素子を組み合わせたパネルなど、各社独自のパネルも使用されています。
どのパネルを使用したプロジェクターを選ぶかは非常に重要なポイントですので、パネルの特性を把握したうえで、自分に合ったプロジェクター選びをしましょう。
2.設置のしやすさ
設置しやすいかどうかもプロジェクター選ぶ際のポイントの1つです。プロジェクターによっては、フォーカス機能やレンズシフト機能、ズーム機能などがありますし、短焦点プロジェクターもあります。特にホームプロジェクターの際は、自宅の設置予定場所に置いても問題ないか確認しましょう。
3.Wi-Fi・Bluetooth対応
4Kプロジェクターを選ぶ際は、Wi-FiやBluetoothに対応しているかどうかも大事です。Wi-FiやBluetoothに対応していれば、スマホやタブレットなどの映像をワイヤレスで投写できます。利用の幅が広がります。
4.輝度・コントラスト比
輝度やコントラスト比もプロジェクターを選ぶ際のポイントの1つです。輝度はルーメンという単位を使い、プロジェクターの明るさを表します。明るければ良いというものでもありませんが、ホームプロジェクターであれば1,000〜2,000ルーメンが一般的です。
また、コントラスト比についても確認をしましょう。コントラスト比が高くなるほど黒がくっきりと見えるようになります。コントラスト比が高いほど良いというわけではないため、自分に合っているかどうかが大事です。
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