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送料はいくら?ZOZOTOWNをお得に利用する方法と注意点5つ

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送料だけじゃない?ZOZOTOWNの追加費用にまつわる3つの注意点

ZOZOTOWNを利用する際は通常の送料だけでなく、他に手数料がかかるケースもあります。どのような場合にプラスαの費用がかかるかしっかりと把握しておきましょう。

1.昔は無料、今は有料

ZOZOTOWNでは2017年に商品購入時の送料を0円〜3,000円の範囲内でお客さんが自由に設定できる送料自由化により、送料無料の実現も可能でした。しかし現在では無料化は終了し、送料は一律200円となっています。

一時期送料無料も可能だったため、少し高く感じる人もいるかもしれません。しかし他のネットショップの送料を考えると、ZOZOTOWNの送料200円は十分安いと言えます。

久しぶりにZOZOTOWNを利用する方は「送料が無料ではない」ということを念頭に置いておきましょう。さらに以下のような支払い方法や即日希望の場合は、さらに費用がかかりますので注意してください。

2.決済手数料が別でとられる

ZOZOTOWNは、商品の支払い方法によって決済手数料がかかる場合があります。どのような支払い方法だと決済手数料がかかるかを把握しておくことで、「知らない間にコストがかかっていた」ということを未然に防ぐことが可能です。

各支払い方法の決済手数料は以下のとおりです。

●支払い方法別の決済手数料

  1. 代金引換:324円(税込)
  2. コンビニ決済:324円(税込)
  3. クロネコ代金後払い:324円(税込)
  4. ツケ払い:324円(税込)
  5. クレジットカード:無料
  6. LINE Pay:無料
  7. Amazon Pay:無料

このように代金引換やコンビニ決済、クロネコ代金後払い、ツケ払いで商品を購入する場合は、通常の送料200円に加えて324円の決済手数料がかかります。

つまり、支払い費用の合計は「商品代金+送料200円+決済手数料324円」となります。

月1回の利用で毎回決済手数料を支払った場合、1年間で3,888円も支払うことになります。特にZOZOTOWNを利用する機会が多い方は、コスト増に気をつけましょう。

3.即日なら350円が加算される

プラスαでかかる費用は決済手数料だけではありません。当日したその日に商品が届く「即日配送」を利用すると、通常の送料200円に加えて即日配送手数料350円がかかります。

商品代金に加えて合計550円の送料がかかり、支払い方法によっては決済手数料の324円も必要となるため注意が必要です。通常の送料+決済手数料なしの買い物より674円高くなるため、月1回のペースで即日配送+決済手数料となれば年間で8,088円も高くなってしまいます。

どうしても即日必要な時以外は、通常配送の方がいいでしょう。

即日配送には注文できる時間が限られる

即日配送サービスを利用する場合は、注文時間が限られるため注意が必要です。以下のようにエリアによって注文可能時間、最短お届け時間が異なるため、事前によく確認したうえで利用するようにしてください。

  1. 関東エリア:注文可能時間 6:00〜19:59 最短お届け 翌日午前中
  2. 関西エリア:注文可能時間 6:00〜17:59 最短お届け 翌日午前中
  3. 中部エリア:注文可能時間 6:00〜17:59 最短お届け 翌日午前中
  4. 中国・四国エリア:注文可能時間:終日 最短お届け 翌日午前中(0:00〜8:00) 翌々日午前中(左記以外)

※北海道地方、東北地方、九州・沖縄地方は即日配送サービス提供外です。

まとめ

いかがでしたか?

ZOZOTOWNを利用する際は、できるだけまとめて配送を活用して送料を安く抑えると良いでしょう。ただし即日配送や決済手数料がかかるケースもあるため、その点には注意が必要です。

ZOZOTOWNにはたくさんの商品が揃っていますので、早速買い物してみましょう。

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