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人感センサーライトのおすすめ商品と設置場所

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勝手口も空き巣犯の侵入箇所として狙われやすい場所です。住宅の勝手口は外から見えにくい場所にあることが多く、死角になるため狙われてしまいます。勝手口付近に人感センサーライトを取り付けることで、勝手口からの侵入を防ぐことができます。夜、空き巣犯が勝手口付近に近付くだけでライトが点灯すると、自宅内にいても異常に気付くことができます

通路

自宅周りの通路にも人感センサーライトを設置することで、空き巣被害にあう可能性を低くすることができます。玄関付近からベランダへ行くまでの導線部分など、死角となり得る通路も明るく照らされることで、空き巣犯がベランダなどの目的地まで移動することを諦める可能性もあります。

外から死角になる場所に設置する

人感センサーライトは、外から見えない場所、死角になる場所に設置するようにしましょう。住宅によって造りや環境が違い、1軒1軒場所は異なります。空き巣犯は人目の付かないところから侵入することが多いため、ベランダや庭、窓、勝手口などの他にも、外から死角になる場所に設置すると防犯効果が高いです。

おすすめの人感センサーライト

ここでは、おすすめの人感センサーライトについて紹介いたします。

RITEX センサーライトmusashi

RITEXのセンサーライトmusashiは、LED設計で寿命が約4万時間あるにも関わらず、ハロゲン電球と比べると電気代が1/15程度まで節約ができます。センサーは360度、8Mの広範囲を検知できるようになっているため、不審者などを逃しません。

2灯タイプで180度照射することも可能です。付属の電球色レンズに交換すると、白色光から暖かみのある電球色に変更することもできます。防雨機能も付いていて、クランプ、ネジ止め、バンドの取り付け方にも対応しているため、どこにでも設置することができます。

SECOM センサーライト

ホームセキュリティ最大手でもあるSECOMの提供しているセンサーライトは、10M以内に人が近付くと、人感センサーが検知して、ライトが点灯や点滅して空き巣犯を威嚇します。

設置は簡単にでき、通常のライトよりも明るく照らすことができますので、防犯効果も期待できます。ホームセキュリティのノウハウのあるSECOMならではのセンサーライトとなっています。オプションで、SECOM警備員が駆けつけてくれるサービスを導入することもできます。

セキュリティセンサーライトMSL-150H

2灯式のセンサーライトの、セキュリティセンサーライトMSL-150Hは、点灯時間を10秒〜4分で自由にタイマー設定でき、電気代を節約することができます。昼間は消灯モード、夜は点灯モードに自動で切り替わるようになっていて、探知エリアは180度、12Mと広範囲なので安心です。

ARUCOM RD-3797ソーラーパネル式センサーライト

高輝度LEDを使用した、ARUCOMのRD-3797 ソーラーパネル式センサーライトは、通常のライトより明るく長期間使用していくことができます。ソーラーパネル式のため、太陽光による充電で電気代がかかりません。配線も不要なため設置する場所を選ばず、どこにでも取り付けることができます。

まとめ

今回は、人感センサーライトのおすすめ商品と設置場所について紹介いたしました。人感センサーライトを取り付けることで、空き巣被害を防ぐことができます。空き巣犯が侵入する可能性が高い場所にライトを設置することで、防犯効果をより高くすることができます。これから人感センサーライトを導入予定の方は、おすすめのセンサーライトなど、ぜひ参考にしてみてください。

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