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人感センサー付きLED電球の選び方とおすすめ商品

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自宅に人感センサー付きLED電球を設置したい場合、どのように電球を選べば良いのでしょうか?また、どのようなLED電球が人気があるのでしょうか?

今回は、「人感センサー付きLED電球の選び方とおすすめ商品」について紹介いたします。これから、自宅に人感センサー付きLED電球を導入することを検討している場合は、ぜひ参考にしてみてください。

人感センサー付きLED電球の選び方

ここでは、人感センサー付きLED電球の選び方について紹介いたします。

口金サイズで選ぶ

人感センサー付きLED電球を選ぶ場合は、電球の口金を確認しなければけません。口金とは、電球をソケットに差し込む金具部分のことを指し、一般的な電球に多い「E26口金」と、小形の電球に多い「E17口金」が使われていることが多いです。

数字部分は直径(mm)を表します。LED電球を選ぶ際は、それまで取り付けていた電球を持って買い物にいけば確実に同じ口金のものを選ぶことができますが、難しい場合は、メモや写メを撮ったうえで選びに行くようにしましょう。口金が違うものを選んでしまうと取り付けることができなくなってしまいます。

電球の明るさで選ぶ

人感センサー付きLED電球を選ぶ際は、電球の明るさで選ぶことも大切です。電球の明るさは、ルーメン(lm)が単位で、ルーメンの数値が大きいほど電球は明るくなります。LEDの場合は、「全光束」という言葉を使ったりもします。

明るさの目安としては、一般白熱電球の40W相当の電球の場合は、LED電球E17口金で440lm以上、E26口金で485lm以上、50W相当の場合は、LED電球E17口金で600lm以上、E26口金で640lm以上、60W相当の場合は、LED電球E17口金で760lm以上、E26口金で810lm以上が目安となります。今使っている電球より明るくしたい場合は、ルーメンの大きいものを選ぶようにしましょう。

電球の色で選ぶ

人感センサー付きLED電球を選ぶ場合は、電球の色でも選ぶようにしましょう。設置する場所によって、また、周りの電球の色などによって、選ぶ色が変わってきます。LED電球には、昼間のような白い光色で蛍光灯のような明るさの昼白色や、昼白色よりも少し青みがかかった昼光色、白熱電球のようなオレンジっぽい電球色の、3つの色があります。

例えば、リビングやダイニングを爽やかな雰囲気にしたいようであれば、昼白色の電球が良いでしょうし、あたたかみのある雰囲気にしたい場合は、オレンジっぽい電球色の方が良いでしょう。クールな演出にしたい場合は昼光色が良いでしょう。電球の色1つで、その空間の雰囲気がガラリと変わりますので、設置する場所や雰囲気に合わせて電球の色を選ぶようにしましょう。

使用する器具で選ぶ

人感センサー付きLED電球を器具を用いて利用する場合は、器具に合った電源を選ぶ必要があります。電球に覆いが付いている密閉型器具を使っている場合は、密閉型器具に対応しているLED電球を選ばなければいけません。浴室など水気がある場所で使用する場合は、防水性のある密閉型器具を使用するようにしましょう。

密閉型器具の他にも、調光機能の付いている器具や断熱材施工器具などがあります。調光機能の付いた器具は、リモコンなどを使い明るさを調節することができます。調光機能が付いた器具にて使用する場合は、調光機能に対応したLED電球を選ぶようにしましょう。

断熱材施工器具は、断熱材などが天井に敷き詰められている場合にある器具で、ダウンライトなどを使用していることが多いです。断熱材施工器具にLED電球を取り付ける場合も、断熱材施工器具対応のもの以外を使うことはできません。

使う場所で選ぶ

人感センサー付きLED電球を使用したい場所で選ぶことも大切です。LED電球には、全体に明るい光を照らす全方向タイプのものと、主に下方向のみを明るく照らす下方向タイプのもの、斜め取り付け専用の下方向タイプと3つのタイプがあります。使用する場所によって、タイプを選ぶようにすると良いでしょう。

例えば、リビングやダイニングは、全体的に明るい方が良いので、全方向タイプが適していると言えます。下方向タイプの電球は、全体の明るさというよりもスポットの明るさが必要な階段や廊下、トイレなどに適しています。斜め取り付け専用の下方向タイプは斜めなことからダウンライトに適しています。しっかりと使用する場所に合った電球のタイプを選ぶことで、最適な明るさを実現できますので、注意して選ぶようにしましょう。

予算で選ぶ

人感センサー付きLED電球を選ぶうえで、使用場所や性能などで選ぶことも大切ですが、一度に複数の電球を購入しないといけないことも多いため、予算とのバランスを考えて選ぶようにしましょう。最新のLED電球は高機能で性能も良いですが、その分、値段は他のものよりも高くなります。

人感センサー付きLED電球のおすすめ商品

ここでは、おすすめの人感センサー付きLED電球を紹介いたします。

RITEX ムサシ 人感センサー付きLED電球

RITEXのムサシ人感センサー付LED電球は、人が近付くことで自動で点灯・消灯をする人感センサー付き電球で、白熱電球40W相当の明るさがあります。白熱電球とくべて電気代は約1/7まで抑えることができ、省エネです。センサーは、人と明るさに反応し、タイマー機能や連続点灯機能なども付いています。

アイリスオーヤマ LED電球 人感センサー付きLDA6NHS

アイリスオーヤマのLE電球人感センサー付LDA6NHSは、昼白色タイプで、人気のエコルクスシリーズの電球となっています。人が近付くと点灯し、人が離れると約5分で消灯します。電球の寿命は40,000時間となっており、1度購入すれば、長らく電球を交換する必要がありません。アイリスオーヤマは多くの電球やLED電球を販売しています。

TOSHIBA E-CORE LED電球 LEL-AW7L/D

TOSHIBAのE-CORE LED電球LEL-AW7L/Dは、調光器具対応で0%〜100%まで光の調節が可能です。白熱電球用で、発熱量が少なく、点灯直後から明るいのが特徴です。明るさは330ルーメンで白熱電球の30W相当となっています。調光器具対応のLED電球を探している場合におすすめです。

アイリスオーヤマ LED電球 人感センサー付きLDA3LHE17SH

アイリスオーヤマのLED電球人感センサー付きLDA3LHE17SHは、人に反応して点灯し離れると約3分後に自動で消灯しますので消し忘れの心配がありません。明るい場所にある場合は、常時消灯されますので、余計な電気代がかかることもありません。口金サイズはE17で、長寿命で約40,000時間使うことができます。電球の色はあたたかみのある電球色となっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、人感センサー付きLED電球の選び方とおすすめ商品について紹介いたしました。人感センサー付きLED電球を選ぶ際は、口金サイズや電球の明るさ、電球の色、使用する器具、使う場所、予算に注意して選ぶ必要があります。しっかりと自宅に最適な人感センサー付きLED電球を選んで、生活に役立てるように使っていきましょう。これから導入予定の方は、ぜひ参考にしてみてください。

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