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目次
【iPhone編】画面録画機能を利用しよう
実は昨今はPCよりもニーズが多いと思われるiPhoneでも、YouTubeを録画することができます。いったいどんな方法で録画ができるのでしょうか?
設定方法
こちらの設定はiOS11以降を使用する場合に限ります。それ以前のiPhoneでは、動作は保証できません。
- 「設定」→「コントロールセンター」→「コントロールをカスタマイズ」から「画面収録」の横をタップします。これで、コントロールセンターに「画面収録」の機能が追加されました。
- 画面の下端から上にスワイプしてから「コントロールセンター」を呼び出し、画像の赤枠で囲ってある「マイク」(画面収録)をタップします。
実際の使い方
- 「コントロールセンター」の「マイク」で「収録を開始」をタップすると、間もなく3 秒のカウントダウンが始まります。
- カウントダウンが0になると録画がはじまりますのでその前に、録画したいアプリを開いておきます。
- カウントダウンがはじまったらすぐに録画できるようにスタンバイしてから、録画したいアプリを録画します。
<番外編>アプリを利用する場合
iPhoneで見るYouTubeをアプリで録画することもできます。それには「データ・クリップ(data clip)というアプリがおすすめです。
ダウンロード制限は特になく、音質も選べる他、YouTubeのほかはひまわり動画、PandoraTV他対応動画サイトの種類も多いです。
通信量を気にすることなくYouTubeを見ることができて、しかも高機能なので、評価もとても高いアプリです。
【Android編】機種によって差があるので注意!
では、Androidの場合はどうなのでしょうか?Androidは、iPhoneとは異なり、メーカーによっていろいろな種類があるため、機種によって機能に差があります。また、OSのバージョンによっても異なるので、今回はAndroidのOS11以降の「スクリーンレコード」をご紹介いたします。
Android11「スクリーンレコード」
Android11で搭載された「スクリーンレコード」です。OS準拠ですので、機種にかたよることはないかと思います。たが、著作権に非常に厳しいため、録画ができないもの、録画できたと思っても再生ができない作品等あるので、全てを録画できるわけではありません。
- 「クイックパネル」内に「スクリーンレコード」ボタンがあるか確認します
- ない場合は、左下のペンマークをタップすると、隠れている機能が表示されるので「スクリーンレコード」をさがしましょう
- 「スクリーンレコード」をタップすると「録画を開始しますか?」というメッセージに「開始」ボタンをタップでカウントダウンが始まります
- 「3,2,1」で画面録画が開始されます
【それ以外のスマホ】アプリをダウンロード
Androidならではの、Google公式の動画キャプチャアプリもあります。
以前は「Galaxy」モデルに搭載されていた「AZ スクリーン レコーダー」ですが、「スクリーンレコード」が搭載されていないAndroid10以前の機種には、アプリをいれてお使いいただくことをおすすめいたします。
簡単操作、わかりやすいUI、録画開始して録画停止する、だけでOKです。無料なのでこみいった機能はありませんが、書き出しのウォーターマークもつかないので、ちょっとしたAndroid端末上での録画を楽しむにはうってつけのアプリです。
Google Play:AZ スクリーン レコーダー/
まとめ
いかがだったでしょうか?ここでは、PCでのYouTubeなどの録画方法や、さらにニーズが高いと思われる、iPhoneやAndroidのスマホでの動画録画方法をご紹介しました。
いまや、PCでもスマホでもアプリがよくなっているので、どんなことでもできる感がありますが、YouTubeなどの動画を録画して保存することも可能となっています。
特にスマホは、容量が大きくなってデータ通信も使い放題が常識となっても、やはり料金を抑えるために、大きなデータ量で契約していない場合もありますので、データ量の消費は気になるところです。
データ量を気にせずに、動画を録画して見ることができるこれらの方法はとても画期的なのではないでしょうか?
是非、PCやスマホでの動画録画を試してみてください。
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