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目次
落札後に取り消し交渉をしてみる
入札後に取り消し依頼をしても取り消しに応じてもらえなかった場合などは、商品落札後に取り消し交渉をおこなうのも1つの手です。
ただし、落札後の取り消し交渉も必ずできるとは限らないこと、そして、落札者都合でキャンセルした場合は「非常に悪い」の評価がつくようになっているため注意が必要です。
落札後交渉する際は、「絶対ではないこと(入札取り消しも)」「非常に悪いの評価がつくこと」は最低限覚悟をしたうえでおこなってください。
また、これらの交渉をする場合は、あくまでも「お願いをする立場」ですので、謙虚に失礼のないように対応するようにしましょう。
ヤフオクで入札を取り消す際の注意点4つ
ヤフオクで入札を取り消す場合は、次の注意点に気をつけるようにしましょう。これらの注意点をしっかりと踏まえたうえで、取り消しをしないと後悔してしまう可能性もあります。
こちらは「取り消しをお願いする立場」であることを忘れない
稀に、取り消し依頼をする際に「取り消しできるのがあたりまえ」という感覚で依頼をする人がいます。ヤフオクでは「入札後の取り消しは基本的にできない」と決まっているわけですし、入札者の取り消しは完全に自己都合です。
取り消しができるかは出品者の判断で決まりますので、丁寧で失礼のないように依頼をしましょう。
入札を取り消すと同じオークションは入札できない
出品者が了承し、入札が取り消しできた場合は、再度同じオークションへの入札はできなくなります。購入の意思があるため入札し、その入札を取り消しするわけですので「キャンセルをしたけど、考え直してやっぱり欲しくなった」は通用しません。
入札をする際は「心変わりはしないか」「サイズやカラーなど問題はないか」「落札しても後悔しないか」など、しっかりと考えて慎重におこなうようにしてください。
取り消し依頼・交渉はなるべく早く
入札後の取り消し依頼や落札後の交渉は、なるべく早いタイミングでおこなってください。ただでさえ、取り消し依頼は入札者都合の行為です。そのうえ、連絡のタイミングも遅ければ、出品者に多大な迷惑がかかります。
また、すぐに連絡をしておけばキャンセルができたのに、連絡が遅いがために出品者もキャンセルを了承することができなくなる可能性だってあります。逆の立場になって考えれば、すぐに連絡した方がいいことはわかるはずです。
出品者から連絡がないこともある
入札後に、出品者に対して入札の取り消しを依頼しても、必ず返信連絡があるわけではありません。なぜなら、出品者が返信をすると、その交渉文・投稿内容が公開されてしまい、多くの人に見られてしまうためです。
そのため、公開されるためあえて返信をしない出品者も少なくありません。また、「返信をしないと取り消しできない」という決まりがあるわけではありませんので、わざわざ時間をかけて返信をせずに取り消し処理だけおこなう出品者も多いです。
このような出品者側の理由もあるため、「返信がないから心配」「無視されているのでは」と考えることはありません。
まとめ
いかがでしたか?
万が一、ヤフオクで取り消しをしたい場合は、なるべく早いタイミングで謙虚で失礼のないように依頼をしましょう。しかし、最終的には出品者が判断するため、必ずしも取り消しができるわけではないため、慎重に考えたうえで入札をするようにしましょう。
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