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「フォント」メニューからクリックしなくても、各ショートカットキーを使えば、簡単に文字の装飾をすることが可能です。
- 文字を太字にする・・・「Ctrl」+「B」
- 文字を斜体にする・・・「Ctrl」+「I」
- 文字に下線を引く・・・「Ctrl」+「U」
- フォントサイズを大きくする・・・「Ctrl」+「Shift」+「>」
- フォントサイズを小さくする・・・「Ctrl」+「Shift」+「<」
- 文字の書式を解除する・・・「Ctrl」+「Space」
8.ドキュメント内を検索する
Wordに限らずサイトなどでも活用できますが、ドキュメント内から特定の文字を簡単に検索することができます。「Ctrl」+「F」を押すことで、検索窓が表示され、探したい文字を入力すればすぐに見つけることができます。
9.校閲する
校閲の際に使う、コメント挿入や変更履歴のオン・オフ切り替えなどもショートカットキーを使えば素早く操作することが可能です。
- コメントを挿入・・・「Alt」+「Ctrl」+「M」
- 変更履歴のオン・オフ切り替え・・・「Ctrl」+「Shift」+「E」
- 変更履歴のウィンドウを閉じる・・・「Alt」+「Shift」+「C」
- スペルチェック・・・「Alt」+「R」
10.画面移動
ページ数が膨大なWord文書の際に役に立つショートカットキーです。使うことで、素早く画面移動が行えます。
- ドキュメントの先頭に移動したい場合・・・「Ctrl」+「Home」
- ドキュメントの最後に移動したい場合・・・「Ctrl」+「End」
- 次ページの先頭へ移動したい場合・・・「Ctrl」+「PageDown」
- 前ページの先頭へ移動したい場合・・・「Ctrl」+「PageUp」
- 1画面上へ移動したい場合・・・「PageUp」
- 1画面下へ移動したい場合・・・「PageDown」
11.文書の分割
文書ウィンドウの分割や分割解除も下記ショートカットキーを使って行えます。
- 文書ウィンドウの分割・・・「Alt」+「Ctrl」+「S」
- 文書ウィンドウの分割解除・・・「Alt」+「Shift」+「C」
- 文書を閉じる・・・「Ctrl」+「W」
12.文字選択
文字選択はマウスだけで行うものではありません。下記ショートカットキーを使うことで、マウスよりも素早く希望の範囲を選択することができます。
- 右へ1文字選択範囲を広げる・・・「Shift」+「→」
- 左へ1文字選択範囲を広げる・・・「Shift」+「←」
- 単語の先頭まで選択範囲を広げる・・・「Ctrl」+「Shift」+「←」
- 単語の最後まで選択範囲を広げる・・・「Ctrl」+「Shift」+「→」
- 行の先頭まで選択範囲を広げる・・・「Shift」+「Home」
- 行の最後まで選択範囲を広げる・・・「Shift」+「End」
- 段落の先頭まで選択範囲を広げる・・・「Ctrl」+「Shift」+「↑」
- 段落の最後まで選択範囲を広げる・・・「Ctrl」+「Shift」+「↓」
- 文書の先頭まで選択範囲を広げる・・・「Ctrl」+「Shift」+「Home」
- 文書の最後まで選択範囲を広げる・・・「Ctrl」+「Shift」+「End」
まとめ
いかがでしたでしょうか?「Wordで取り消し線を使う方法と活用方法」について紹介いたしました。Wordでは、簡単に取り消し線が引けるため、どの文言が間違っていたか、残したうえで修正をかけることができます。特に、文書のチェックを行うことが多い人や、Wordを使い始めて間もない人は、試しに使ってみてください!
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