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WindowsUpdateの更新プログラムを削除する方法

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WindowsUpdateの更新プログラムを削除する方法

今回は、Windows Updateの更新プログラムを削除する方法についてご紹介いたします。

基本的には、更新プログラムにより、コンピュータのセキュリティを強化できるため、極力、更新プログラムは削除しないことをお勧めいたします。

今回、「更新プログラムを削除する方法」「インストールした更新プログラムが問題の原因となってるか分からない場合」「更新プログラムが削除できない場合」「更新プログラムの削除は成功したが、自動的に再インストールされた場合」「更新プログラムを削除できたか確認する場合」の5項目について、1番信頼性の高いWindowsの配給元でもあるマイクロソフト社が公表している操作手順をベースに、ご紹介いたします。

丁度、更新プログラムを削除するか迷っていた方、また、今後可能性のある方などは、お時間のある際にでも、ぜひ、ご覧ください。細かい詳細、不明点などに関しては、マイクロソフト社ホームページ、または、サポート窓口へ直接お問い合わせください。よろしくお願いします。

WindowsUpdateの更新プログラムを削除する理由

WindowsUpdateの更新プログラムは、Windowsの不具合や、システムのセキュリティホールといった欠陥部分などを修正するための大切なプログラムです。ただ、そのインストールによってWindowsが不安定になってしまった場合には、更新プログラム削除することで不具合が解消される場合もあるのです。

また、Windows10では、更新プログラムを適用した後におこってしまった不具合解消のための削除や、蓄積された更新プログラムを削除してディスクの容量を空けたい時に使える機能があります。本記事の最後にご案内いたします。

WindowsUpdateの更新プログラムを削除する方法

ここでは、Windows Updateの更新プログラムを削除する方法についてご紹介します。

更新プログラムを削除する方法・インストールした更新プログラムが問題の原因となってるか分からない場合・更新プログラムが削除できない場合・更新プログラムの削除は成功したが、自動的に再インストールされた場合・更新プログラムを削除できたか確認する場合、のそれぞれの項目に分けています。

全部を読む必要はありませんので、該当するところから読み、確認しましょう。

更新プログラムを削除する方法

①【インストールされた更新プログラム】を開くには、【スタート】ボタン、【コントロールパネル】、【プログラム】の順にクリックし、【プログラムと機能】の【インストールされた更新プログラムを表示】をクリックします。

②削除する更新プログラムをクリックし、【アンインストール】をクリックします。管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認情報を提供します。 必要な場合は、コントロールパネルの【Windows Update】に移動して、再度更新プログラムをチェックすることにより、後で更新プログラムを再インストールすることができます。

※更新プログラムを削除できない場合は、更新プログラムをグループポリシーによって管理しているネットワークに、コンピュータが接続されている可能性があります。

その他の場合にも、オペレーティングシステムとのセキュリティ関連の領域に適用されているために、その更新プログラムを削除できない場合があります。削除できない更新プログラムが問題の原因になっていると思われる場合は、システム管理者またはマイクロソフトのサポート窓口へ問合せしてください。

インストールした更新プログラムが問題の原因となってるか分からない場合はこちらから

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