Windowsでスクリーンショットを作成する方法

LINEで送る
Pocket

win14-1

Windowの画面に表示された内容をそのまま画像として保存することを、スクリーンショットと呼びます。ブログを書いたり、ソフトなどの使い方をまとめたり、質問をしたりと言ったときは、画面をそのまま画像として見せると非常に便利です。

Windowsには標準でスクリーンショットを取るためのツールが備わっています。特に特別なアプリケーションは必要ありません。それぞれ目的に応じて使い分けると便利です。

スポンサーリンク

1.お手軽に画面の一部を自由に切り取れる「Snipping Tool」

Windows Vistaから「Snipping Tool」が標準となっています。「Snipping Tool」は、画面の一部や特定のウィンドウをお手軽に切り取れる、ありがたいツールです。「すべてのアプリ」などから、「Snipping Tool」をクリックします。「Snipping Tool」は「Windows アクセサリ」などに入っています。見つからない場合は「Snipping Tool」で検索します。

win14-2

「Snipping Tool」が表示されます。切り取りたいウィンドウを前面に表示させて、「Snipping Tool」に戻ります。

win14-3

「Snipping Tool」で切り取り方法を選択して、切り取り範囲を指定します。

win14-4

切り取りが終わると、キャプチャー画面が表示されます。「ツール」の「オプション」を選択すると、切り取り領域に枠線を追加することもできます。

win14-5

「ファイル」の「名前を付けて保存」でファイル形式を指定して保存します。

Snipping Toolの「遅延」機能を活用する

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a3

Snipping Toolには「遅延」という機能があります。これは〜秒後の画面からスクリーンショットを取得する範囲を指定する、という意味を持つ機能になっています。snippingToolを選択することによって、表示が消えてしまう画面もありますので、その時は遅延機能を使って下記の手順でスクリーンショットを取得するようにします。

・Snipping Toolの「遅延」タブをクリックし、何秒後のスクリーンショットを取得するか選択する
・Snipping Toolの「新規作成」ボタンを押す。ボタンを押した後、上記で指定した秒数が経過した画面でスクリーンショットを撮影します
・遅延で指定した時間の間に、スクリーンショットを撮影したい画面の状態にします
・指定秒数経過後、Snipping Toolの範囲指定画面に切り替わるので、スクリーンショットを撮影する範囲を指定します。
・スクリーンショットが撮影できましたので、保存して画像ファイルとして保管します。

上記の機能を活用することによって、Windows上でスクリーンショットを取得できない画面はほとんどなくなると言ってよいでしょう。ぜひ活用してみてくださいね。

Snipping Toolで撮影した画像を編集する

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a3

Snipping Toolで撮影した画像は、「ペン」などの機能を活用することによって編集することができます。Snipping Toolで用意されている編集機能は下記のものがあります。

・ペン:マウスを利用して文字や絵などを書くことができます。色も標準のものからカスタマイズできる機能まで用意されています。
・蛍光ペン:その名の通り、蛍光ペンのように画像に書くことができる機能です。特に重要な箇所などをマークするのに利用するとよいでしょう。
・消しゴム:ペンと蛍光ペンを消したいときに使用する機能です。

スクリーンショットを編集したい場合などは上記のSnipping Toolの機能を活用することですぐに実行することができます。

2.「Snipping Tool」で撮れない画像は「プリントスクリーン」で

「Snipping Tool」は便利ですが、すべての画面の画像が撮れるわけではありません。この記事で使用している画像も1枚を除いて「Snipping Tool」では撮れないのです。

そんな時に使えるのが、「プリントスクリーン」です。キーボードをよく見なおしてみると「PrtScn」とか「PRTSC」とか書かれたキーがあります。二段になって「FN」キーとかを押さないと使えないことも多いです。「SysRq」などと一緒になっている場合が多いです。

win14-6

まずはこのキーを押してみましょう。押してみると分かりますが、ただキーを押すだけでは変化はありません。プリントスクリーンのキーを利用しても、クリップボードという一時記憶領域にデータが保存されているのみであり、デスクトップなどに画像ファイルとして保存するためには別の操作を実行することが必要になります。

プリントスクリーンキーを活用してスクリーンショットを画像として保存する手順は下記の通りです。

・Windows標準の「ペイント」を立ち上げる
・ペイントが立ち上がったら「CTRL」キーを押しながら「V」キーを押す *「ホーム」タブの「貼り付け」でも可能
・クリップボードに記憶されていた画像データがペイント上に反映されたのを確認
・CTRL + Sキーで画像を保存する

上記の手順を踏むことにより、プリントスクリーンで撮影したスクリーンショットをWindowsPC内に画像として保管できるようになります。このままでは全画面の画像ですので、必要な領域を「Snipping Tool」で切り取ると、扱いやすくなります。また、「ペイント」を使っていますので、「ペイント」の機能を使って図形を描いたり、文字を書いたりといった簡単な修正が可能です。

この記事で使っている画像の多くは、「プリントスクリーン」で「ペイント」に貼りつけて、「ペイント」で四角を書き込んだりして、「Snipping Tool」で切り取って画像にしています。ぜひ活用してみてください。

現在使用しているウィンドウのスクリーンショットを撮影する

3a5eeaa2c04b2bb0644e05fa4205226f_s
プリントスクリーンでは、ウィンドウズの画面全体のスクリーンショットだけでなく、現在使用しているウィンドウのみのスクリーンショットを撮影することもできます。スクリーンショットを撮影したいウィンドウをクリックするなど、操作中の状態にしたら下記のコマンドを実行しましょう。

ALT + Print Screen

後の操作については上記の方法と同様に、ペイントに画像を貼り付けて保存すればスクリーンショットの画像が保存されます。

3.最後の手段はデジタルカメラ

b306a0ec6e0010efff919258acd24f91_s

「プリントスクリーン」でも撮れない画面もあります。「プリントスクリーン」では、あくまでもWindowsの「クリップボード」にコピーしますので、Windowsが動いている時でないと使えないのです。

でも、そんな画面イメージがほしい時もあります。そんな時は潔くデジタルカメラで撮影します。

win14-7

光沢ディスプレイだと、撮影者や撮影場所が反射して映り込むことがありますので、何か覆いが必要かもしれません。また、表示によってはコントラストが強すぎて明るさの調整も必要かもしれません。

さらに、デジカメ写真ではキャプチャー画像のようにはいきませんので、「フォトギャラリー」などのフォトレタッチソフトでの加工が必要になるかもしれません。

デジタルカメラはあくまでも最終手段です。Windowsに標準で「Snipping Tool」が付属するようになって、Windowsでの画面キャプチャーは非常に便利になりました。余計なソフトをインストールしなくても、手軽に画面を切り取ることが可能になりました。

「プリントスクリーン」やデジタルカメラを利用することになっても、最終的に「Snipping Tool」で切り取ることで、思う画面が手軽に画像ファイルにできます。「Snipping Tool」と「ペイント」のショートカットを作成したら準備は完了です。ぜひ試してみてください。

スポンサーリンク

LINEで送る
Pocket

Facebookでのご購読が便利です