Windowsのパスワードを変更する方法

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Windowsを利用するにはログインが必要です。そして、ログインにはアカウントとパスワードが必要です。このアカウントとパスワードを忘れると厄介です。

以前のWindowsでは、そのパソコンの管理者権限があれば、パスワードを削除したり変更したりすることが可能でした。でもWindows8シリーズからは、そもそもそのパソコンの管理者権限だけを持っているAdministratorアカウントを作成することが面倒になっており、管理者権限があってもパスワードの削除や変更ができなくなっています。

つまり、パスワードを忘れたら、ログインできないのです。そして、使いにくいパスワードや長く変更していないパスワードの変更も必要になってきます。そんなWindowsのパスワードの種類と変更する方法を見ていきます・

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1.Windowsログインパスワードの種類

パソコンの多くはネットワークにつながっていますので、Windowsのログインパスワードのつもりでも、実はネットワークのログインだという場合もあります。特に、MicrosoftはWindowsへのログインでネットワークへのログインも兼ねる方向に向かっているように見えます。

Windowsへのログインの種類は大きく3種類に分類できます。

  • 特定のパソコンへのログイン(ローカルアカウント)
    パソコンでログインアカウントとパスワードを設定することは非常にわかりやすいのですが、Windows8シリーズから、このローカルアカウントを作成することが難しくなっています。Microsoftのストアアプリとの関係だと思いますが、多くの人が利用する環境では運用を考える必要があります。
  • Microsoftアカウントへのログイン
    今は、基本的にはMicrosoftアカウントを作成して、そのMicrosoftアカウントで許可されたWindowsマシンにログインするという形になります。そして、ローカルアカウントが必要な場合も、一度Microsoftアカウントでログインして、ローカルアカウントへ変更するという形になります。
  • Active Directoryのログイン
    ネットワークがActive Directoryで運用されていれば、ビジネス用OS(Proとか)ではActive Directoryアカウントでログインできます。ネットワークでそのアカウントに設定された権限をそのまま利用することができます。

また、Microsoftアカウントなどのネットワーク関連のアカウントに、特定のパソコンでより簡単な数字や画像でのログイン方法を設定することもできます。

2.パスワードの変更方法

パスワードを変更するには「設定」から「アカウント」を選択します。「アカウント」設定ウィンドウの左メニューから「サインインオプション」をクリックします。
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ここで「パスワード」の「変更」は現在ログインしているアカウントのパスワードを変更する場合に利用します。Microsoftアカウントでログインしていれば、Microsoftアカウントのパスワードを変更することになります。同じアカウントを他の端末や他のMicrosoftサービスでも利用している場合は、すべて変更になります。

「暗証番号(PIN)」や「ピクチャ パスワード」ではタブレットPCなどでキーボードが使えないときでも特定の端末にログインできるパスワードを設定できます。
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3.パスワードの運用

例えばMicrosoftアカウントでは、どのWindows端末でも同じ環境にログインできて便利なのですが、便利さはリスクとセットになっています。一度でもログインした端末には足跡が残ってしまいます。さらに困ったことに、OneDriveのデータも残る可能性があります。

そんな時には、Microsoftアカウントのサイトから端末を削除することができます。

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出典:Microsoftアカウント デバイス

Microsoftアカウントでは、パスワードに条件が付いています。8文字以上で、大文字、小文字、数字、記号のうち2種類以上を含んでいる必要があります。ややこしいです。

今はインターネットでちょっと調べ物をしようとすると、すぐに「会員登録してください」と言われます。無料の会員登録するのにも、ユーザーIDとパスワードが必要です。パスワードは「他人に分かりにくく、忘れない」もので、「他のサイトと違うもの」で、「定期的に変更する」必要があります。そして、「英数記号、文字数」などサイトごとに決められたお約束に従う必要があります。

自分にしかわからないワードを数種類と、そのサービスを表すアルファベットと、昔好きだった人の誕生日などはパスワードを作成する手助けになるかもしれません。くれぐれもパスワードの管理は慎重に。

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