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どちらを買う?WindowsとMacで迷っている時の検討ポイント

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Macのデメリット

では、Macのデメリットにはどんなものがあるのでしょうか?

価格が高い

Macのデメリット、それは「価格が高い」ということです。Windowsなら2~3万で買えますが、Macの新品は10万円弱はします。それだけにMacを持っているとステータスを感じる人もいるようです。

おすすめのWindows機種

それでは、Windowsのおすすめモデルをご紹介致します。

Dell「Inspiron 11 3000 エントリー・プラス」

Microsoft Officeが付属していても5万円代と格安ながら、高性能なミニノートの定番モデルという口コミも多い、DellのInspiron 11 3000。

ミニノートながら、CPUは「Pentium N3710」(1.60GHz、最大2.56GHz)、メモリーは4GB、ストレージが128GBと高性能。重さは1.2kgと軽いのが特徴です。
色はホワイトとレッドがあり、どちらもスタイリッシュです。

おすすめのMac機種

それではMacのおすすめモデルをご紹介致します。

MacBook Air 1800 13インチモデル

Macのノートには、12型のMacBook、13.3型のMacBookAir、そしてMacBook Proの13.3型と15.4型があります。

その中でも軽くて使いやすいと評判なのがMacBook Air 1800 13インチモデルです。第5世代のCore i5プロセッサーを使用しており、最新モデルと比べると、そのアーキテクチャは古いですが、消費税を入れて10万円を切る価格で買える「お手軽Mac」です。

フルサイズのUSB 3.0、またSDメモリーカードスロットなどが付属しており、USBのType-Cしか搭載しないMacbook ProやMacbookよりも外部のインターフェイスは充実しています。

スペックは、メモリー:8GB 1600MHz LPDDR3、ストレージ:128GB SSD、重さは1.35kgです。最新モデルに比べるとRetinaディスプレイでなかったりと何かとスペックは低いですが、その分価格がぐっと抑えめになっているのが魅力です。

まとめ

WindowsとMacどちらを買うか迷うというのは、Macがパソコンとして一般的な選択肢になってきたということです。

背景にはアプリケーションの対応やハードウェアの価格低下が考えられますが、それ以外にも、iPodやiPhoneでApple製品を手にするユーザーが増加したことが要因だと思います。スマートフォンなどのデバイスに合わせてパソコンを選択するのも一つの方法です。でも、パソコンはスマートフォンなどに比べて手がかかります。

例えばコンピュータウィルスなどのマルウェアに感染した場合の対処などは、他のデバイスよりも厄介です。その際の対処方法なども頭に入れて、PCを購入するのが良いのではないでしょうか。

是非本記事を参考にしてみてください。

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