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Linuxをご存知ですか。WindowsやMacOSにはさまざまな特徴を持っており、多くの企業・個人に使われているOSです。LinuxはWindows環境でも使うことができます。Windowsではなく、Linuxを使うことで、どんなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、「Windows環境でLinuxを使用する方法とWinowsとの違い」について紹介いたします。Linuxに興味がある方や、今使っているWindowsに不満がある方は、ぜひ参考にご覧ください。
1.Windows環境でLinuxを使用する方法
Windows環境でもLinuxを使用することができます。Linuxを使用することで、Windows時とは違うメリット・特徴が生じます。ここでは、Windows上でLinuxを使用する方法について、紹介いたします。
1.仮想化ソフトを動かしLinuxOSを起動する
Windows環境でLinuxを使用する方法として、Windows上で仮想化ソフトを動かし、Linuxを起動する方法があります。まずは、VMware Playerインストーラーのダウンロードを行います。
- VMware Playerインストーラーのダウンロードをします。VMware Playerのサイトから「VMware Workstatione12Player for Windows64-bit pperating systems」のダウンロードを行います。
- ダウンロードしたインストーラーを開きます。
- 「VMware Workstatione12Playerセットアップ」画面が開きますので、次へ進めます。
- 「使用許諾契約書」画面になりますので、問題がなければ「使用許諾契約書に同意します」にチェックをし、次へ進めます。
- 「カスタムセットアップ」画面になりますので、問題なければ、そのまま次へ進めます。
- 「ユーザーエクスペリエンス」画面でも、該当があるようであればチェックをし次へ進めます。
- 「ショートカット」画面では、VMware Workstatione12Playerのショートカットをデスクトップかスタートメニューのプログラムフォルダのどちらかに作成ができます。希望する方にチェックを入れ、次へ進めます。
- 「VMware Workstatione12Playerのインストール準備完了」画面になりますので、「インストール」をクリックします。
- 「VMware Workstatione12Playerをインストール中」という画面が表示されますので、少し待てばインストールが完了します。
- 「VMware Workstatione12Playerへようこそ」の画面が表示されればインストールが完了し、無事起動できたということです。
VMware Workstatione12Playerのインストールが完了した後は、Ubuntuのインストールを行います。Ubuntuのインストール方法は下記のとおりです。
- Ubuntuをダウンロードするために、Ubuntu Japanese Teamの「Ubuntu Desktop 日本語Remixのダウンロード」で、ISOイメージのダウンロードを行います。
- Ubuntu をインストールするために、VMwareに仮想マシンを作成します。
- 「VMware Workstatione12Playerへようこそ」の画面で、「新規仮想マシンの作成」を選択します。
- 「新規仮想マシンウィザード」画面が表示されますので、「インストーラディスクイメージファイル」にチェックをし、参照部分に、インストールしたUbuntuを選び次へ進めます。
- 「簡易インストール情報」画面でフルネーム、ユーザー名、パスワード、確認の項目を入力をし、次へ進めます。
- 「仮想マシンの名前」画面で、仮想マシン名、場所を選択して次へ進めます。
- 「ディスク容量の指定」画面で、ディスク容量を選択して次へ進めます。
上記方法で、Ubuntuの起動ができるようになります。これにより、Windows上で仮想マシンを使い、Linuxが起動できます。
2.LinuxのWinowsとの違い
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