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Windowsの高速化を実現する手順

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出典:マイクロソフト サポート

Windows7からwindows10は、windowsが稼働するために必要とするシステム要件が変わっていません。今までwindowsのバージョンが変わるごとに、高速のCPUやより多くのメモリーなどを要求していたことを考えるとありがたいことです。

でも、やっぱりWindowsマシンを利用しているとどんどん遅くなります。ハードウェアの高速化に合わせて、ソフトウェアはどんどん重い処理を組み込んできます。それでなくとも、windowsは、使い続けるとゴミがたまって遅くなっていくのです。

そんな遅くなったwindowsマシンを少しでも高速に利用する方法を見ていきます。

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1.長時間使うと遅くなる場合

電源を入れて立ち上げた時は快調に動いていても、長時間使っていると急に反応が遅くなる場合があります。

この場合、原因として考えられるのは3つです。

まずは、多くのアプリケーションや不要なウィンドウを立ち上げている場合です。Windowsってぐらいですから、窓をたくさん開いて、参照したり、同時進行で作業したりするのが当然なのですが、それぞれのアプリケーションや窓がメモリーなどのリソースを消費しています。いつもより反応が遅いと感じたら、不要なウィンドウを閉じることでいつものスピードが戻るかもしれません。

次に、CPUが熱をもって、安全のために処理スピードを落としている場合です。CPUファンが付いていれば、排出されている空気が熱くなっていないか、ノートPCなどのファンレスタイプならば本体の一部が熱くなっていないかで確かめられます。熱が原因なら、エアコンなどで周りの温度を下げるか、ノートPC用ファンなどで部分的に温度を下げることでスピードを取り戻すことがあります。

以上の原因がなくても、一日中電源を入れっぱなしで作業を続ける場合などは、不要な一時ファイルがメモリーにたまっていたり、閉じたアプリケーションを動かすための常駐ツールが残っていたりとゴミがたまります。タブレットなどで、何度もスリープを利用する場合も同様です。せめて5~6時間に一度はシャットダウンすることでスピードが戻る場合もあります。

2.新品の時は速かったのに徐々に遅くなった場合

Windowsはアプリケーションをインストールしていくと、徐々にシステムに負担をかけていきます。アンインストールしても完全には戻らない場合があります。

新品の時は速かったのに、遅くなってしまった場合は、OSのリカバリーで元のスピードに戻る場合が多いです。

リカバリー前には必要なデータや、メールやお気に入り、アプリケーションの設定などをしっかりと忘れずにバックアップすることが必要です。

通常の使用ならば、年一度ぐらい、使用時間の長い人は半年に一度ぐらいリカバリーすると安心です。

リカバリーに慣れてくると、バックアップの作業にも慣れますし、多少のトラブルにも動じなくなります。

3.それでも遅い場合

スピード重視の使い方を考えます。これらの方法はどんなマシンでも設定できますが、スピードの遅いマシンほど速さが実感できます。

まずはwindowsの視覚効果を停止します。Excel2010などのにゅるにゅるしたアニメーションもこれで停止されて、きびきび動くようになります。もちろん見た目だけではなくて、マシンへの負担が減ってスピードがアップします。

コントロールパネルの「windowsのデザインとパフォーマンスの調整」を開きます。コントロールパネルの検索窓で「スピード」とかを検索すると表示されます。

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「パフォーマンスオプション」ウィンドウで「視覚効果」タブを選択して、「パフォーマンスを優先する」を選択して、「OK」ボタンをクリックします。

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以上です。簡単ですが、効果があります。

次に、スタートアップにたまった不要な常駐アプリを停止します。windowsキーを押しながら「R」キーを押して「ファイル名を指定して実行」の名前欄に「msconfig」を入力して「OK」ボタンをクリックします。

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「システム構成」ウィンドウの「スタートアップ」タブをクリックします。Windows7だとここでスタートアップに登録されたアプリケーションが一覧できます。Windows10などでは「タスクマネージャーを開く」をクリックします。

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「タスクマネージャー」の「スタートアップタブ」にスタートアップのアプリケーションが表示されます。

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これらからスタートアップに不要なアプリケーションを無効化します。

Windowsでは本来のハードウェア性能を発揮できていない場合が少なくありません。そんな場合は、上記の方法を試してみて、ハードウェアの性能を十分に引き出してやることでスピードアップが図られる場合があります。

これらの方法を試してみて、なおかつ遅いのであれば、メモリーを追加したり、HDDをSSDに乗せ換えたり、高速なメモリーカードをRedyBoost用にしたり、本体を買い替えたりといったハードウェアへの投資が必要になります。

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