無料のスポットWi-fiを利用するときに注意すべき点

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自宅でのインターネット接続において、LANケーブルを挿して有線接続している方もいると思いますが、ノートパソコンやタブレット、スマートフォンはwi-fiを利用した無線接続している方が多いでしょう。また、wi-fiというのは自宅だけでなく、屋外でも利用できます。

駅やホテル、公共施設などでは、誰もが利用できるようにwi-fiが開放されていて、無料wi-fiスポットと呼ばれています。無料で利用できるうえに制限は一切ないので、屋外でインターネットに接続する際に利用している方もいるでしょう。ただ、無料wi-fiスポットを利用することの危険性を知らない方が結構います。今回は、無料wi-fiスポットに潜んでいる危険性についてお話をしていきます。

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無料wi-fiスポットの危険性

無料wi-fiスポットは暗号化されていない

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出典:危険なWi-Fi(無線LAN)スポットの特徴と被害を防ぐ3つのルール

現在スマートフォンでの通信の場合、データ通信量の上限が設定されていて、それを超えると速度が極端に遅くなるといった制限がかかります。そうならないように、できる限りwi-fiを利用するように心がけている利用者が多く、屋外でも無料wi-fiスポットを利用して通信を行うようにしている方もいると思います。

しかし、無料wi-fiスポット経由での通信は暗号化されていないため、通信内容を第三者に盗まれてしまう可能性があるのです。地図を見る、お店を調べる程度の通信ならそんなに心配する必要はありませんが、オンラインバンキングを利用したり、クレジットカード情報を入力したりといったプライベートな情報を含んだ通信を行うと、それらの情報を盗まれ、悪用される危険性があるのです。

利用者の意識が低い

パソコンを使う方の多くがセキュリティ面には気を遣っていて、ウィルス対策ソフトなどのセキュリティ対策ソフトを入れていますよね。しかしスマートフォンの場合はなぜかその意識が薄く、とあるアンケートでは、スマートフォンのセキュリティ対策は必要ないと答えた方が約40%もいたようです。

また、必要性は感じるがやり方が分からないと答えた方は約43%にもなります。それでは実際にどのようにすれば安全に通信ができるのでしょうか。

安全に無料wi-fiスポットを利用するには

暗号化されていないものは使わない

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パソコンの場合はセキュリティで保護されていないネットワーク、スマートフォンの場合は暗号化のところにNoneと表示されている場合は、通信が暗号化されていません。そういったwi-fiは利用しないようにして下さい。端末の設定によっては、無料wi-fiスポットに自動的に接続するようになっている場合もありますので、そういった機能は無効にして、必要がある時だけ利用するようにしましょう。

VPN接続を利用する

もう1つの方法として、VPN接続を行う方法もあります。VPNとは簡単にいえば、通信を暗号化してくれる技術のことです。暗号化されていないwi-fiスポットでも、VPN接続であれば安全な通信を行うことができます。有料のアプリもありますが、無料でVPN接続を行いたいという方は以下を参考にして下さい。
VPN Gateへの接続方法

自分の身は自分で守る

スマートフォンもパソコンと同様に、常にセキュリティには気を付けないといけません。自分は大丈夫だろうという間違った思い込みは今すぐ捨てて下さい。無料wi-fiスポットを利用する場合はその危険性を十分に理解し、その対策を考えなければいけません。自分の個人情報は自分で守るしかないのです。

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