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ここまでは、海外Wi-Fiレンタルの利用が向いている方とそうでない方をご紹介しました。そのうえで、海外Wi-Fiレンタルを活量したいといった方は、自分の用途に合った会社を選びましょう。
そこでここでは、海外Wi-Fiレンタルを選ぶポイントを4つに分けてご紹介します。
目次
①渡航先で利用できるか
初めに確認しておくべきポイントは、ご自分の渡航先の国に海外Wi-Fiレンタルが対応しているかどうかです。ハワイや韓国といった代表的な国に対応している海外Wi-Fiレンタルは多いでくありますが、国によっては対応していない場合もあります。
そのため、まずは利用したい海外Wi-Fiレンタルが、渡航先に対応しているかどうかを事前に確認しておきましょう。
②料金の支払い方法・価格を比較する
渡航先に対応した海外Wi-Fiレンタルサービスを見つけたら、1日あたりのデータ容量と価格を比較しましょう。同じ渡航先であっても選ぶ海外Wi-Fiレンタルサービスによって料金が異なります。
また、料金の支払方法についてもクレジットカード決済やコンビニ・銀行・郵便局での後払いなど様々な支払方法があるのでそちらもあわせて確認しておきましょう。
③空港での受け取り・返却ができるか
海外旅行や海外への出張で発生する手続き関係はスムーズに済ませられるに越したことはありません。そのため、レンタルするポケットWi-Fiを利用する空港で受け取れるかどうかも、海外Wi-Fiレンタルを選ぶ際の一つの大きなポイントとなります。
この場合、大手の海外Wi-Fiレンタルであれば多くの空港で受取と返却が可能です。
④トラブル時のサポートはどうか
海外Wi-Fiレンタルは、あくまでレンタル品です。そのため、万が一紛失してしまったり盗難の被害に遭ったりした場合、本体や携行ポーチ、充電機器関係等の弁償しなければならなくなります。
このような自体に備え、海外Wi-Fiレンタルでは、万が一トラブルがあった場合の補償サービスがあります。サービスによっては保険のように、レンタル品以外の携行品についても10万円程度補償してくれるものもあるため、確認しておきましょう。
また、万が一機械のトラブルでインターネットの通信が繋がらないといった場合の対応も事前に確認しておくことをおすすめします。
海外wifiレンタルおすすめ4社
では最後に、おすすめの海外Wi-Fiレンタルを4社ご紹介致します。
上記でご案内した海外Wi-Fiレンタルを選ぶポイントを中心に、それぞれの特徴を見ていきましょう。
1.グローバルWi-Fi
まずご紹介するのは、「グローバルWi-Fi」です。日本国内での受取と返却に対応している窓口は16箇所もあり、ハワイや韓国、中国等において現地で受取と返却が行なうことができます。
また、補償サービスに関しては「安心補償パック」というサービスを展開しています。補償のプランは「安心補償パックMAX/1日500円」「安心補償パックフル/1日300円」「安心補償パックミニ/1日200円」の3種類が展開されています。
この中の安心補償パックミニは1日あたりの値段が安いですが、免除となる弁償金は80%です。安心補償パックフルでは、弁償金が100%免除されます。そして安心補償パックMAXでは弁償金が100%免除されることはもちろん、携行品損害が最大10万円まで保証され障害死亡保険金として最大30万円まで保証されます。
このように、保証に関してはかなり安心でき、現地でポケットWi-Fiの受取と返却を行えるため移動がスムーズになります。
支払い方法はクレジットカード支払いかNP後払いというコンビニ支払いの2種類に対応しています。
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2.イモトのWiFi
続いておすすめする海外Wi-Fiレンタルは、テレビCMでもお馴染みの「イモトのWi-Fi」です。こちらの受取と返却を行える窓口は日本全国で10箇所ありますが、対応している空港の数は6箇所です。
補償サービスに関してはグローバルWi-Fiと同様に3種類展開となっていて、「あんしんパックプラス/1日700円」「あんしんパックフル/1日300円」「あんしんパック/1日200円」が取り揃えられています。
あんしんパックとあんしんパックフルに関してはグローバルWi-Fiと同様に弁償金80%免除と100%免除の違いですが、あんしんパックプラスに関してはグローバルWi-Fiよりも充実しています。
内容はレンタルセットの弁償金100%免除・携行品損害最大20万円・航空機寄託手荷物遅延最大10万円・航空機遅延最大2万円・傷害後遺障害最大10万円と、あらゆるトラブルに対応できるようになっています。
支払い方法に関してはクレジットカード決済のみとなっています。
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3.Wi-Ho!(ワイホー)
「Wi-Ho!(ワイホー)」は空港での受取返却カウンターを日本全国に14箇所設置しています。窓口に返却BOXが設置されており、そこに投函するだけと簡単に返却することができます。さらに、羽田空港であれば受取も返却も24時間対応しているため予定を組みやすくなります。
補償サービスに関しては上記2社と違い「あんしん補償」という1種類のみの展開となっています。内容はレンタルした機器が100%保証されるというもので、1日あたり200円が発生します。
料金の支払いに関しては、イモトのWi-Fiと同様にクレジットカード支払いのみとなっています。
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4.JAL ABC
最後におすすめするのはJAL ABCで、対応している空港は3箇所です。こちらも羽田空港であれば24時間、出発にも到着にも対応しているためあらゆるユーザーにマッチします。
保証に関してはこちらも1種類のみで、1日あたり210円でレンタル機器が70%補償される補償サービスとなっています。
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まとめ
いかがでしたか?
海外渡航時に気になるインターネット環境は、海外Wi-Fiレンタルを利用することで整えることができます。
しかし、海外Wi-Fiレンタルの利用に向いている人とそうでない人がいるので注意が必要です。
海外Wi-Fiレンタルを選ぶ際には、各ポイントに注目することでご自分の利用スタイルに合った海外Wi-Fiレンタルを選びましょう。
海外Wi-Fiレンタルを活用して旅行先でも便利にインターネットを利用しましょう。
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