Wi-fiを正しく設定するための用語解説と基本的な設定手順

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室内、外出先でストレスなくスムーズにインターネットを利用するために大変便利なwi-fiネットワーク。自宅や外出先でWi-fiルーターを利用する場合も、無料の公衆wi-fiのネットワークを利用する場合も、いざ利用しようとすると専門用語が出てきたりして、イマイチ何を指しているのか、どう設定をすればいいのか分からない場合があります。

今回は、これさえ知っておけば設定に困らない、また、セキュリティ面においても最低限知っておいたほうが良い専門用語とwi-fi設定手順をご紹介します。何も知らずにネットワークを利用していて、知らぬ間に個人情報が漏れていた、なんてこともよく聞きます。インターネットをよく利用するからこそ最低限の知識を知りセキュリティ上、安心して利用することが必要です。5分で読めて、すぐに覚えれて、役に立つ内容となっていますので、興味のある方はご覧ください!

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wi-fiを正しく設定するための用語解説

wi-fiを正しく設定するためにも、まずは専門用語の意味を知る必要があります。専門用語を知っておかないと設定する際、画面に表示される意味が分からなくなり、困惑してしまいます。またセキュリティ面でも、知っておいておいた方が良い専門用語があります。「wi-fiルーター(据え置き型)」「モバイルwi-fiルーター(携帯型)」「無料の公衆wi-fi」「SSID」「WEP」「WPA」「WPA2」など、他にも専門用語はたくさんありますが、ここでは代表的な専門用語7つに絞ってまずはご紹介します。

wi-fiルーター(据え置き型:有線)

ADSL、光ファイバーなどの外のネットワークと家や職場内など建物内のネットワークを繋ぎます。変換器のような役割を担います。ルーターは据え置き型のものになり、ルーターとパソコンなどの機器をLANケーブルで繋ぐことにより、インターネットに接続できるようになります。安定したスピードでネットワーク接続が可能になります。据え置き型には無線のネットワーク対応のものありますがここでは有線のものを指します。

モバイルwi-fiルーター(携帯型)

据え置き型で有線のwi-fiルーターに対して、持ち運びができるモバイルタイプになります。有線でネットワークと機器を繋ぐ据え置き型のwi-fiルーターとは違い、モバイルwi-fiルーターは無線で外のネットワークと機器を繋ぐことができます。ルーター自体を持ち運ぶこともでき、外出先でもネットワークの接続が可能です。Wi-fiルーターと呼ばれることも多いです。

無料の公衆wi-fi

訪日外国人の増加、また、利便性の向上に伴い、街中、公共交通機関、公共施設、カフェ、商業施設、ホテル、コンビニなど、街のあらゆるところで各機関・各施設が無料で提供しているwi-fiネットワークのことです。ほとんどのところが無料で提供しています。公衆wi-fiを利用するためには、パスワードを知る必要があり、指定サイトやアプリから登録が必要なところが多いです。人が長居するところに限らず、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニでも提供されています。セキュリティ面に心配な声もありますが、非常に多くの方が利用しています。利用者が多い場合、ネットワーク接続に時間がかかったり、ネットワーク接続自体に時間制限がある場合があります。

SSID

Service Set Identifierの略で、wi-fiネットワークにおけるアクセスポイントの識別名のことです。無線ネットワークの名前のことです。たくさんのネットワークがあるため、分かりやすく名前を付けたものがSSIDになります。スマホやタブレットの「設定」→「wi-fi」で表示されるネットワークの名前一覧が「SSID」になります。これらSSIDのネットワークはセキュリティで保護されているため、ネットワークに繋ぐにはパスワード(暗号キー)が必要です。

WEP

パスワード(暗号キー)の中で最初に登場・普及したものです。ただし、すぐに約10秒で解読できるなど、大学教授などの発表もあり、今はセキュリティ上、推奨されてはいません。古いネットワークではまだこのWEPが使われているケースがあります。WEPが使われている無料の公衆wi-fiネットワークを利用する場合は、セキュリティ上、接続は避けた方が良いでしょう。

WPA

WEPの次に登場・普及した暗号キーになります。WEPよりも安全性が強化されたもので、WEPの弱点を補強するべく開発されたものです。しかし、WEPと同じくセキュリティ上、完全ではないところが見つかったため、、次のWPA2が登場することになります。

WPA2

WPAの弱点を補強すべく開発されたWPAの新バージョンです。米標準技術局(NIST)が定めた暗号化標準の{AES}を採用しており、従来のTKIPより強力な暗号方式となりました。大変信頼性の高いセキュリティとなっています。多くの人が利用する無料の公衆wi-fiネットワークなどを利用する場合はこのWPA2があるネットワークを利用することを意識するようにするといいでしょう。

wi-fiへの基本的な設定手順

・スマホ、タブレット、パソコンの場合
OSに限らず、ほとんどのスマホ・タブレット、パソコンの場合、wi-fiネットワークへの設定手順はほぼ同じです。まず、「メニュー」を開きます。次に「設定」を開き、その後、「wi-fiネットワーク」を開くとSSIDが表示されます。自分で持っているwi-fiルーターなどのネットワークを利用する場合は、利用しているwi-fiルーターのSSIDを選択、必要に応じてパスワードを入力します。1度パスワードを入力してネットワークに接続すると、次回以降はパスワードを入力しなくても自動接続されます。画面上にアンテナのようなWi-fiマークが表示されればネットワークへの設定完了です。

無料公衆wi-fiの場合

wi-fiネットワークの接続方法に関して、基本的には上記スマホ・タブレット、パソコンと同様で、「メニュー」を開き、「設定」を開きます。「wi-fiネットワーク」を開くとSSIDが表示されます。各施設・各機関が提供しているSSIDを選択します。ホテルなどのように事前にパスワードを提供される場合もあれば、指定サイト・アプリを通して事前登録が必要で事前登録後、パスワードを提供される場合があります。例えばスターバックスであればSSIDが「at_STARBUCKS_Wi2」になります。事前にスターバックスのwi-fiサイトよりメールアドレスなどを登録すると利用できるようになります。こちらも同じように画面上にアンテナのようなwi-fiマークが表示されればネットワークへの設定完了となります。

まとめ

自宅だけに限らず、外出先でもインターネットを利用するのが日常的になり、便利なwi-fiネットワークはあらゆる場所でどんどん普及しています。wi-fiネットワークが利用できるのが当たり前にもなっていることから、安定してネットワークを利用できるかどうかが重要になっています。いくつか専門用語をご紹介しましたが、これらの用語は最低限覚えて、上手くwi-fiネットワークを利用していきましょう。特に無料の公衆wi-fiネットワークに関しては、大変便利ですが、不特定多数の人が利用することもあり、まだまだセキュリティ面に課題があるところも多くあります。自分のことは自分で守っていくことも必要なため、パスワード(暗号キー)のことは特に覚えておいて損することはないでしょう。これから国内でも海外でも、より外のwi-fiネットワークを利用する機会が増えていく可能性が高いため、これを機に、ネットワークの知識をどんどん身に付けていくといいでしょう。より便利に、安心安全にインターネットネットライフを充実させることで楽しい人生を送りましょう!

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