Home / ネットワーク・IT / Wi-fi / Wi-fiをお得にレンタルする方法とレンタルのメリットデメリット

Wi-fiをお得にレンタルする方法とレンタルのメリットデメリット

※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています

1
自宅でも職場でも外出先でもストレスなく、スマホ、パソコン、タブレットなど、様々なデバイスでネットワーク接続できるようになるwi-fiルーター。今回はwi-fiルーターのレンタルをお得にする方法と、購入する場合と比較して、レンタルすることのメリットとデメリットについてご紹介します。

そもそもwi-fiルーターのレンタルは、引っ越したばかりでネット環境が整っていない、海外からの一時帰国、海外への旅行時、一時的に実家に帰るが実家はネット回線がない、急な出張時、イベントやセミナー時のネット整備のため、など、短期間普段利用しているネット接続ができない状況を回避するためにあります。

wi-fiルーターをレンタルをすることにより、充実したネット環境を整えることができ、ストレスを感じることなく生活を送ることができます。これからwi-fiルーターを持とうと考えている方、丁度、wi-fiルーターのレンタルを検討していた方、など、レンタルに限らず購入を考えている方にとってもレンタルすることのメリット・デメリットを知ることで選択肢が広がりますので、気軽に見ていただき、これからの参考にしてください。

そもそもwi-fiレンタルとは

1日〜1ヶ月など、短期間のwi-fi利用の為に、回線事業者が貸し出すwi-fiルーターのことです。一括や月割の購入と違い、1日あたり、もしくは、1ヶ月あたりで利用料金が決まっており、利用した日数分料金を支払います。

ほとんどの回線事業者が購入の際 発生する事務手数料などが無料です。ネットで注文し郵送対応をしてくれる会社も多い(送料要負担の会社が多い)ので店頭へ出向く必要もありません。また、購入と同様に最新機種が揃っています。

wi-fiをお得にレンタルするためには

各回線事業者がwi-fiルーターのレンタルをおこなっています。各社様々なキャンペーンなどをおこない、料金が安い時もありますが、時期・タイミングが限定的なため、1つ1つ探して確認するのは非効率です。

レンタルの比較サイトを利用することにより、自分の利用状況に1番合い、かつ料金が安い、お得な回線事業者を見つけることができます。また、複数の回線事業者のwi-fiを扱っているレンタル会社もありますので、できるだけ多くの回線事業者の中から自分のネット利用状況に合ったwi-fiルーターを選ぶことで、結果として1番お得なwi-fiルーターをレンタルすることができます。

1日あたり300円〜400円前後の会社が多いですが、中には1日あたり150円前後の会社もあります。できる限り多くの情報、選択肢の中から、自分に合ったものを選びましょう。

「いくつかレンタルサイトを紹介します」
wi-fiレンタル屋さん

ネットエイジ

厳選!WiFiレンタル比較!

レンタルのメリット(購入と比較して)

wi-fiルーターをレンタルするのは、購入と比較してどうなのか。メリットを考えられる点をいくつかご紹介します。

2

古い機種を持たずに最新機種を利用できる

wi-fiルーターはスマホ同様、短いサイクルで最新機種が販売されます。最新機種の方が接続スピードが早かったり、ネットワークが広かったり、充電が長持ちしたり、軽量化されたりしています。

購入の場合は大きな機種代金がかかり、加えて事務手数料や解約時の解約手数料がかかりますが、レンタルの場合は事務手数料や解約手数料は無料です。解約料を払うこともなく常に最新機種に変更することができます。

申込み、返却手続きがラク

購入と違いレンタルの場合、手続きが非常に簡単です。スマホやパソコンからネット申込みができ、機器は郵送にて送ってくれるため、申込み後、自宅で待っているだけで大丈夫です。

自宅に届いた後は設定が必要ですが、早いものだと数分で設定が完了し利用できます。もちろん工事などは必要ありません。利用が終わり、返却する場合もポスト投函で大丈夫です。外出先・出張先など、日本国内どこからでも返却することができます。

適切な料金ですむ

購入の場合、1年や2年など契約期間があるため例え使わなくなった場合でもその分の料金は支払わないといけません。また契約期間中で解約する場合は違約金が発生します。引っ越し先が持っているwi-fiルーターのネット接続が悪く、ネットが全然繋がらなくなった、などよくある話です。

その場合、劣悪なネット環境を我慢するか、新しい機種を更に購入するかしかありません。レンタルの場合は、利用した日数単位での料金発生なので無駄に料金を支払う必要はありません。引っ越しに伴いネットが繋がらなくなった場合は、繋がる機種に変更することもできます。料金もレンタルの場合、1日あたり300円〜400円前後です。安い会社だと150円近くですみます。

様々なシーンで利用できる

数日間の出張や帰省や国内旅行、海外旅行時、数時間〜1日のイベントやセミナー時、ネット環境の悪い場所への外出、など、日常生活の中で短期間ネットが繋がらない環境に行く際、wi-fiルーターを持っていない場合は、ネットは繋がらず大変不便です。

ただし、wi-fiルーターのレンタルを利用すれば、これらのシーンでも困ることなくいつもと同じようにネットを使うことができます。行先に1番適した機種をレンタルすることも可能です。

レンタルのデメリット

・使える期間が決まっている
故障しない限りは自分の物として利用できる購入と比べて、レンタルの場合は使える期間に期限があります。長年持ちたい場合は購入の方が良いです。常に最新機種などを利用していきたい場合はレンタルがいいでしょう。

雑に扱うことができない

レンタル物になるので、当然、雑に扱うことはできません。汚したり、壊したりした場合は、修理代が発生したり、弁償しないといけなくなります。レンタルに限ったことではありませんが、丁寧に扱う必要があります。もちろん、紛失した際も弁償しないといけません。

自分で機器を選び申込みが必要

購入の際は、各携帯会社のショップや大手電機屋さんで店員さんの接客を受けながら選択することができますが、レンタルの場合自分でネットで調べ商品を比較検討し選ばないといけません。自分で決めることができない人はwi-fiを使っている人に相談してみましょう。また、比較サイト、一覧サイトに機器のメリット・デメリット、料金などが分かりやすく載っていますので、参考にして選びましょう。

まとめ

ほとんどの人が、仕事、遊び、旅行など、自宅だけでなく外出先で過ごす時間が1日の中に多く占められています。そんな外出先でも快適なネット環境を整えるために、また出張などの急な外出時、転勤などの引っ越しなどにもwi-fiルーターは必需品となりました。

しかし、いざ購入となると機器の料金でも数万円、加えて事務手数料などがかかります。一括支払いでない場合は、毎月の分割で払っていくわけですが、ライフスタイルに合わせて住環境が変われば購入したwi-fiルーターでは対応できず、更に新しいwi-fiが必要になる可能性もあります。

レンタルであれば、無駄に料金を支払うこともなく、1日あたり150円前後から利用ができます。かつ、長く保持する必要性もなく、解約手数料もかからないため、常に最新機種を利用することができ、快適なネットライフを送ることができます。

既にwi-fiルーターを持っている方も、これからwi-fiルーターを持とうと考えている方も、なぜレンタルする人が多いのか、購入とレンタルどちらが自分には合うのか、しっかりと比較検討し、考えたうえで選ぶことで自分に1番得したwi-fiルーター選びをすることができます。

Check Also

テザリングができる人気ガラケー端末

テザリングできるガラケーの端末の種類と方法

テザリングできるのはスマートフ …