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IBMのワトソンとは?AIとの違いと特徴、活用事例

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あなたはIBMのワトソンってご存知ですか?

最近ではAI搭載の家庭用家電も多く売り出されている一方、IBMのワトソンは一般向けの宣伝が少なく、聞いたことがない方も多いでしょう。

ワトソンは医療や金融、人材サービスなど、専門性の高い分野で人間の代わりをするサービスに応用されだしています。ここでは、ワトソンの特徴、AIとの違いや活用事例をご紹介致します。

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ワトソン(Watson)とは

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ではまず、ワトソンの概要からご紹介致します。ワトソンとは、いまのところ、あまり有名ではないですが、いったいどんなものなのでしょうか?私達の生活に関係しているものなのでしょうか?

コグニティブ・コンピューティングとは

ワトソンは、IBMが開発した質問応答・意思決定支援システムのことで「自然言語を理解・学習し人間の意思決定を支援するもの」と定義されています。

よく「人工知能」と訳されますが、似て非なるものです。

特徴①自分で学習し、進化していく

ワトソンはネット上にあるテキスト、PDFやWordなどのファイルを参照し、答えを探し出します。

現在の状況を認知し仮説や推測を行った上で、必要な情報を取り出すのにフォーカスしている点では、弱いAI(Weak AI)または、ディープラーニングと同系列の技術だと言えます。

特徴②NUIをサポート

ワトソンはNUI(ナチュラルユーザーインターフェイス)をサポートしています。

高度な正確性を求められる分野で、自ら新たに得た情報を元に、時と共に進化します。

特徴③専門性が高い

ワトソンは医療や金融、人材と言った、社会の分野のなかでも専門性が高いから分野に応用されています。高度な分野においても、正確な答えを見つけだしてくるという、信頼性の高さが評価されているのでしょう。

人工知能(AI)との違い

人工知能とは、artificial intelligenceの略です。一方ワトソンとは、Augmented Intelligence (拡張知能)のことで、記憶させた知識を基に人間をサポートするものです。

膨大なデータの中から答えを見つけ出すという点では似ていますが、人を主体とし、人を支援することを目的としている点がAIとの大きな違いです。具体的にワトソンが出来るのは下記のようになります。

ワトソンでできること

AI

AIに似ているようで違う、ワトソンで出来るのは下記の事柄となります。

音声認識

ワトソンで出来るものの一つに音声認識があります。ワトソンでなくても、音声認識はいろいろな分野に活用されていますが、その精度は毎回変わりはありません。

ただ入力する音声の状態により音声の質に違いが出てきます。音声認識に関しては、今後のさらなる進化が期待されるところです。

画像認識

ワトソンはネット上にある膨大な画像データの中から、目当ての画像を探し出します。その速さは10分程度だと嘘言われています。これにより、単なる画像の検索の枠を超えて、いろいろな分野での活躍が期待されます。

性格分析

ワトソンではなんと性格分析もできます。これは企業にエントリーするときのテストなどに使用されています。

ワトソンの活用事例

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