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自分のブログやその他のWebサイトに、Twitterのタイムラインを表示することができたら便利だと思いませんか?イベント等で利用すれば、よりリアルタイムで状況を知らせることができます。今回は、WebサイトにTwitterのタイムラインを埋め込む方法をご紹介します。
タイムラインの4つの種類
ユーザータイムライン
Twitterの特定の公開アカウントから取得されたツイートを並べて表示することができます。自分のブログに、自分の公開アカウントを埋め込めば、Twitterを通じた情報の公開ができるようになり、便利になるかもしれませんね。
ユーザーのリスト
複数のTwitterアカウントをまとめるものがリストです。このリストを埋め込めば、複数のTwitterアカウントのツイートを順番に並べて表示することができます。サイトの管理者が複数いる場合などに便利です。
検索結果タイムライン
あるハッシュタグを含むツイートを取得して順に並べることができます。ライブなどのイベントの非公式サイトを作ってみたい場合に便利です。
コレクション
ユーザーによってまとめられた複数の(任意の)ツイートが選択された表示順で表示されます。botなどをまとめる時に便利です。
Webサイトにタイムラインを追加する手順
ソースコードの取得
Twitterにログインした状態で、新しいタイムラインウィジェットを作成します。https://twitter.com/settings/widgets/new にアクセスして、「新規作成」をクリックします。「ユーザー名」「オプション」「サイズ」を設定した後、「ウィジェットを作成」をクリックすると、Webサイトに埋め込むためのソースコードが取得できます。
Webサイトにソースコードを設定する
Webサイトへのソースコードの埋め込み設定は、利用している編集ソフトや環境の提供元によって手順が異なります。利用しているサービスの取り扱い説明書等をご確認ください。ソースコードを埋め込むことによって、Twitterから情報を取得することが可能になります。
まとめ
今回のポイントは、Twitterを埋め込むための「ソースコード」を取得することです。聞きなれない方には難しそうな内容に思えるかもしれませんが、実際にはとても簡単です。この方法を応用すれば、YouTubeなど様々なサービスを自分のWebサイトに埋め込むことができるようになりますので、ぜひ勉強してみてくださいね!