あなたのTwitterは大丈夫？乗っ取られた場合の解除法3つ

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Twitter乗っ取りで受ける被害

勝手にツイートやフォローをされる

Twitterアカウントを乗っ取られると勝手にツイートやフォローをされてしまいます。スパムツイートを連続投稿したりするため非常に迷惑です。

DMを送信される

アカウントを乗っ取られると、勝手にDMを送信される場合があります。受信した側は迷惑ですし、乗っ取りではなく本人と思っている場合は、DM内容によってはトラブルに発展してしまいます。

フォロワーが被害を受ける

アカウントを乗っ取られることで、大量のスパムツイートやDMを送られる可能性があり、乗っ取られたアカウントだけでなく、フォロワーが被害を受けてしまう可能性があります。ツイートやDMをきっかけにフォロワーの個人情報も盗まれてしまうかもしれません。

Twitter乗っ取りを防ぐには

Twitterアカウントの乗っ取りを防ぐにはどうすればいいのでしょうか。ここでは、乗っ取りを防ぐためにやっておきたいことや、すぐに乗っ取りに気づけるために習慣化しておきたいことを紹介しています。

連携アプリに気をつける

Twitterアカウントの乗っ取りを防ぐために、連携アプリに気をつけるようにしましょう。「アプリをダウンロードすると●●ポイントがもらえる」「■■のお得なキャンペーンを実施中」など、お得なポイントやキャンペーンなどを理由にさまざまなアプリをスマホへインストールしていると、連携機能を悪用されてしまう可能性があります。

連携機能を悪用されてしまうと、勝手にツイートやフォローなどをおこなわれてしまいます。連携アプリが原因でアカウントを乗っ取られないように、定期的に連携アプリのチェック・管理をおこない、不要なアプリや怪しいアプリはインストール・連携しないようにしましょう。

IDの使いまわしをしない

Twitterに限らずですが、他のSNSやWebサービスで同じIDを使いまわししないようにしましょう。使いまわしをしてしまうと、他のSNSやWebサービスでIDが盗まれた場合に、Twitterの不正ログインをされる可能性も高くなってしまいます。

たくさんのIDがあると管理が大変ですが、IDやパスワードを管理できるアプリもあるため、上手く活用しましょう。

パスワードを複雑なものにする

パスワードはシンプルで推測されやすいものではなく、複雑で推測されにくいものへ変更しましょう。誕生日や自分の名前などをベースとしたパスワードは推測されやすいため、アカウントを乗っ取られる可能性が高くなります。

自分しかわからない、推測されにくい複雑なパスワードを設定してください。新しく設定したパスワードは、IDと一緒に専用アプリで忘れないように管理しましょう。

ログイン履歴を定期的に確認する

Twitterではログイン履歴を確認できます。スマホからTwitter（ブラウザ）にアクセスをして、プロフィールアイコンを選択し「設定とプライバシー」から「Twitterデータ」を選びます。「データ」を選択して「ログイン履歴」をタップすれば、直近のログイン履歴を確認できます。

定期的にログイン履歴を確認して、身に覚えのないログイン情報がないかチェックしましょう。そうすることで、仮に不正ログインをされてもすぐに気づけて対処できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。Twitterアカウントを乗っ取られてしまうと、いろんな被害を被ってしまいます。乗っ取り被害にあわないように、常日頃からIDやパスワードにも気をつけるようにしましょう。そして、乗っ取られたことがわかったら、速やかに対処法を実行してください。

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