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目次
タイ旅行でのsimカード購入方法5選
simカードは現地で購入するほか、日本にいても手に入ります。ここでは、購入方法について解説。
前提として、タイで購入する場合は国際犯罪やなんらかの不正行為を防止する目的でパスポートが要求される点に注意してください。
現地空港で調達する
タイに旅行で訪れるときは首都バンコクの空港に降り立つと考えられます。
バンコクにはスワンナプーム空港とドンムアン空港の二か所があり、どちらでも空港内でsimカードの調達は可能です。
これらの空港にはフリーwifiも完備されているので、現地でネットに繋ぎつつsimカードが販売されている場所を探すというのもできるのでおすすめ。
その他タイには大きさを問わず60ヵ所近い空港があるので、訪れた場所の周辺を探してみてください。
キャリアショップで購入する
日本にドコモやau、ソフトバンクがあるように、タイにも主要な通信キャリアが存在します。
それぞれ「AIS」「DTAC」「True Move」と呼ばれ、空港の中や商業施設などを探すとキャリアショップが発見可能。
キャリアショップで購入すればその場で設定などもしてくれるので、使い方がわからないということもなく安心です。
事前に日本で準備する
現地で購入する場合は言語の壁やパスポートを見せる必要があるなど、上手くいくかわからないので不安になります。
ただ、simカードに関しては日本にいても購入できるため、事前準備も可能です。
日本でsimカードを購入する場合、アマゾンなどの通販サイトを利用します。主に「タイ 旅行 sim」といった関連ワードで検索すれば見つかるので、みてみてください。
今回は、日本の通販で購入できるプリペイド式simカードのおすすめも紹介しているので、下記を参照お願いします。
コンビニ
現地のコンビニのカードコーナーや、店員さんから直接simカードを購入できる場合があります。
デジタルショップ等
家電量販店やデジタル製品が販売されているお店には、simカードが販売されていることがあります。
タイのおすすめプリペイドsimカードとプラン3選
AIS TRAVELLER SIM
タイの最大手通信キャリアAISが販売するsimカードで、全土に渡りカバーされている優秀なモノ。7,8日間使用でき、4Gまたは3Gの快適な通信環境が得られます。
最大3Gまで制限なく使用でき、超えたら384kbpsの低速になるのが特徴。低速とは言っても動画を見ることがなく、マップを開いたりちょっとした調べものをしたりするくらいなら不便なく使用可能です。
タイ国内での通話が100分使えるほか、日本への国際電話も16分可能。海外で不安になったときや、寂しくなったときには日本の知人に電話して安心感が得られます。
タイ旅行用のsimカードの中でも人気を持ち、ワンコイン程度の価格で購入できるのでおすすめです。
TRUE MOVE THAILAND TOURIST SIM
タイの2,3番手キャリアが販売するsimカードで、「AIS TRAVELLER SIM」と似たような性能を持つモノ。異なる点は、日本への国際電話が約20分、つまり4分長くなっている点です。
ただし、データ通信は2.5GBまでなので、0.5GB少ないのが特徴。その他はあまり変わりません。
データ通信量を抑えつつ、国際電話を多めに使いたいという方におすすめします。
AIS SIM2Fly
AISが販売するsimカード。タイだけでなく、アジア14カ国で利用できるため、周辺地域にも行きたいという方におすすめです。
制限がかかると128kbpsの低速になるほか、価格は少々高めなのが特徴になります。
まとめ
タイや海外旅行に行く際は、いつものようにスマホを使ってしまうと高額な通信料金が発生する可能性もあり危険です。
今回はその対処法としてsimカードを現地で使うための購入方法、おすすめなどを紹介したので、事前準備を怠らず快適な旅をお楽しみください。
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