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Androidスマホを利用していると、ついつい使っていないアプリの終了を忘れてしまい、タスクが残ったままスマホを使い続けてしまうことがあります。最近ではスマホ本体の大型化に伴ってバッテリー容量も大きくなってきましたが、やはりタスクはきちんと終了した方が良いです。
Androidスマホでは、現在起動しているタスク一覧を確認することが出来ます。ですが、そこで確認しきれないタスクが裏で起動したままになっていることも多くあります。
それを解消するには、タスクキラーアプリをインストールするのが良いです。そこで、タスクキラーアプリについてメリットとデメリットの両面から解説し、おすすめのタスクキラーアプリをご紹介致します。
目次
そもそもタスクキラーとは?
まずは、タスクキラーとはどういったアプリなのかという点から解説致します。タスクキラーとは、簡単に言うとスマホ内の無駄な処理を終了してくれるアプリです。
これをインストールすることで、どんなことが可能になるのかについて見ていきましょう。
動作を軽くしてくれる
タスクキラーを利用すると、スマホの動作を軽くすることが可能となります。余計な処理を終了することによって、メインの処理に専念することが出来るため、タスクキラーを利用することでスマホの動作が軽くなります。
スマホゲームをプレイしたり、SNSや動画アプリで動画を観る方にとって動作速度はかなり重要です。そうした際にも、タスクキラーアプリを活用すればスマホの動作が軽くなるためより快適にスマホを操作することが出来ます。
バッテリー持ちが良くなる
ご自分が意図しないところで動作しているアプリが多いと、それを処理するためにバッテリー消費が激しくなります。ですがこの点も、タスクキラーアプリを利用することで裏で動作するアプリが終了されるため、バッテリーを無駄に遣うことがなくなります。
電池の減りが速いと感じている方は、タスクキラーアプリを活用すると解決する可能性が高いです。バッテリー持ちを良くするためにも、タスクキラーアプリはおすすめです。
スマホへの負荷を軽減してくれる
タスクキラーアプリを使うことで、バックグラウンドで意図せず動作しているアプリが終了します。スマホは、処理をしていれば処理をしているだけスマホに負荷がかかります。
そうしたスマホへの負荷を減らすことで、スマホをより長く利用できるようになります。近年のスマホは安価でミドルスペックなスマホと高価でハイスペックなスマホに二極化していますが、どちらも数万円はするアイテムであるため、なるべく長く使いたいものです。
タスクキラーは効果があるのか
それでは、タスクキラー効果にはどのようなものがあるのかについて見ていきましょう。タスクキラーアプリによってスマホの動作が軽くなったり、バッテリーも持ちが良くなったりすることが既に解説致しました。
こちらでは、タスクキラーアプリによるメリットとデメリットについて解説致します。
バッテリー持ちを良くすることで長く使える
まず大きなメリットは、やはりバッテリー持ちを良くして一台のスマホをより長く利用できるようになるというメリットがあります。現在販売されているスマホのほとんどは、バッテリーが取り外し不可の内蔵型のものが多いです。
そのため、バッテリーが劣化してしまうと有償での修理に出す必要があります。メーカーにスマホを送りバッテリー交換をしてもらうのですが、この時データは初期化されてしまいます。
そのため、バッテリー交換をしようとすると料金が発生し。さらにスマホの再設定をご自身で行わなければなりません。
バッテリーの劣化を防ぎ一台のスマホを長く使えるということは、単に節約になるというだけでなく、スマホを修理に出す手間を圧倒的に省くことが出来ます。
スマホの熱を防ぐことが出来る
スマホが多くの処理をこなしていると、CPUやバッテリーが熱を持ち、スマホが故障してしまう原因となります。ですがタスクキラーを利用することでスマホの無駄な処理を遮断出来るため、スマホの発熱防止を図ることが出来ます。
スマホの発熱は処理が遅くなってしまったりカメラを起動できなくなってしまったり、予期せぬトラブルが次々と起こる原因にもなります。タスクキラーではこうした不安も解消できるため、メリットとしては大きいです。
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