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台湾はWi-Fi先進国!台湾のフリーWi-FiとレンタルWi-Fi比較

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3.台湾で利用できるレンタルWi-Fiを利用する

現地のwi-fiに接続したり、台湾で使用できるsimに入れ替えたりすることを面倒臭いと感じる場合は、台湾で利用することのできるレンタルwi-fiを持っていくことをおすすめします。レンタルWi-fiのメリットとデメリットは下記の通りです。

    メリット

  • 持ち運びができるため都度設定をする必要がない
  • キャリアの海外通信サービスより料金がお得
  • インターネット回線が安定している
  • デメリット

  • 持ち運びの荷物が増える
  • フリーWi-fiと異なり料金がかかる
  • 事前契約が必要

レンタルWi-fiによって異なりますが、レンタル料金も3日間で2500~3000円程度かかってしまうこともありますので、契約の際には料金をしっかり確認するようにしましょう。台湾で利用できる代表的なレンタルWi-fiは下記のものとなります。

  • グローバルWi-Fi
  • イモトのWi-Fi
  • Wi-Ho!
  • 現地会社wi-fi

下記で各レンタルWi-fiサービスについて具体的に見ていきましょう。

グローバルWi-Fi

海外でwi-fiをするのに借りる機器というと、「グローバルwi-fi」を思い出す人も多いのではないでしょうか?

3Gよりも最大21倍も速い4GLTEのプランは割高ですがとても人気で。キャンペーンを多く展開しておりますので、他社の3Gと変わらない料金で借りられることも多いです。目安はアジアで大容量プランが1日700円程度です。また、現地受け取りプランもあり、行き帰りの荷物がなくて済むのが魅力です。

イモトのWi-Fi

500MB以上の大容量で料金が1日680円程度と格安。250MBなど少ない容量のプランがないため、大量に通信する人にはおすすめのレンタルwi-fiです。

Wi-Ho!

ヨーロッパ周遊などの2カ国以上を訪れる方に最適なのがこのWi-Ho!のwi-fiです。大容量プランも業界最安値との口コミも多いです。

例えば4G・大容量プランならイタリアで3日借りても1,000円程度が信じられない安さが魅力です。

現地会社wi-fi

現在では、現地の空港で受け取る、現地通信会社のwi-fiなども「KK Day」などのアプリで借りることができます。なんといってもその料金の安さが魅力!でも接続がままならないなどということはなく、遜色なく接続できます。

また、充電器にUSBポートがある場合も多く、変換プラグが不要なので便利です。

4.台湾で利用できるsimカードを利用する

台湾でインターネット回線にアクセスする方法の一つとして、台湾でネット回線に接続できるSIMカードに入れ替える方法があります。SIMカードを利用するメリットデメリットは下記の通りです。

    メリット

  • Wi-fiの設定をしなくてもネット回線にアクセスできる
  • SIMをスマートフォンに差し込めば手持ちの荷物は増えない
  • デメリット

  • 電話番号が変わる/電話機能がない場合がある
  • 事前契約が必要

まとめ

台湾でインターネット回線にアクセスするためには、現地の無料Wi-fiを利用する、レンタルWi-fiサービスと契約する、台湾で使えるSIMカードに差し替えるのいずれかの方法を取ることが必要です。

各方法についてメリットデメリットがありますので、状況に合わせて使い分けていくことが大切です。

旅行中あまりインターネットに接続することもないだろう、という方には無料wi-fiを、旅行中もwi-fiに確実につなぎたい、少しの煩雑さもいとわない、という方はwi-fiレンタルを、荷物は少なくしたい、最新の方法を試したいという方はSIMカードをおすすめします。

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