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LINEスタンプは自作できる!スタンプをアプリでつくる方法を一から解説

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自作スタンプを販売する

LINEスタンプの審査に通ったら、いよいよ自作スタンプの販売です。作ったスタンプは、友達とシェアーしたり、LINE STOREやLINEアプリ内にある、「スタンプショップ」で販売することが可能です。

もしLINEスタンプがリジェクトされたら?

丁寧に作ったつもりでも、LINEスタンプの審査に不合格となり「リジェクト」という形で帰ってくることがあります。この場合は、リジェクト理由のコメントをよく読み、その箇所を修正してから再申請します。

なお、再申請はアプリ内からすることが可能です。

アプリで使用可能な言語は?

LINEアプリのユーザーは日本だけではなく、全世界に広がっています。特にアジアのユーザーが多いです。

そのため、LINEスタンプで使用可能な言語は、現在のところ、日本語はもちろん、英語、中国語(繫体字)、タイ語および、インドネシア語となっていますが、随時追加予定だということです。

スタンプの売上金額の振込

スタンプの売上は、翌月10日頃に確定します。AppleとGoogleの手数料30%を別とした50%が登録した口座に振り込まれます。

1000円以上になると、引き出すことができます。

スタンプが売れると嬉しいものです。月に一度、10日前後に、LINEのアプリの方に、LINE Creators Studioの売上レポートが送られてきますので、チェックをするといいでしょう。

他の同様なLINEスタンプクリエイターの作品を見て、どんなLINEスタンプが売れているのかを研究するのもいい方法です。

まとめ

ここでは、LINEスタンプを自作して、申請、販売までの手順と、申請するときの注意点などをまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

LINEスタンプは「LINE Creators Studio」という、Android、iPhone両方に対応したアプリから作成して、そのまま申請、販売することができるので、とても楽に作ることができます。

「LINE Creators Studio」でのスタンプ作成はスマホ画面で作ることができると謳っていますが、実際の審査はそれほど甘くありません。

作成の技術が粗野だとすぐに不合格にされてしまい、なかなか審査を通過することが難しいことは覚えておいたほうがいいでしょう。

しかし、シンプルな作風のものでも一筆書き風のとてもユニークなキャラクターだったり、モノトーンでもサマになるようなキャラクターだったりすると、すぐに合格できるケースもあるので、要は審査する審査員次第と言えなくもないでしょう。

とにかくLINEスタンプを自作して販売することは、とてもエキサイティングなことであり、当たるとそれだけで不労所得が得られるケースもありますので、一発奮起してみられることをおすすめ致します。

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