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知らぬ間に感染の危険!スマホのウイルス感染時の7つの症状と対処法

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ウイルスに感染しているか確認する方法

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ウイルスに感染した際に見られる症状が現れた場合は、次の方法で感染しているかどうかを確認しましょう。

ウイルス対策ソフトを使う

100%ではありませんが、ウイルス対策ソフトを使うことでスマホが感染しているかどうかを確認できます。ウイルスバスターやノートンモバイルセキュリティ、マカフィーなど、さまざまなメーカーが対策ソフトを提供しています。

未然にウイルス感染を防ぐためにできること


スマホがウイルスに感染するのを未然に防ぐことが大事です。ここでは、日頃やっておきたい7つのウイルス対策について見ていきましょう。

1.怪しいサイト・海外サイトにアクセスしない

ウイルス感染を防ぐためにも、怪しいサイトや海外サイトには極力アクセスしないようにしましょう。初めからウイルスを感染させて個人情報を盗むことを目的に作られているサイトの可能性があるためです。

また、普段見慣れていない海外サイトは怪しいかどうかも判断がしづらいため、よほどの理由がない限りはアクセスは控えましょう。

2.無料アプリやソフトウェアをすぐにインストールしない

Webサイトによっては、無料でアプリやソフトウェアがインストールできるようになっています。しかし、これらをインストールしてしまうと、ウイルスに感染してしまう可能性があります。ほとんどが不正アプリや不正ソフトウェアなので十分に注意しましょう。

3.公衆Wi-Fiに気をつける

街中などで公衆Wi-Fiを利用する場合は、信頼できるネットワークのみを利用しましょう。不特定多数の人がアクセスでき、なかには個人情報等を盗もうとする人もいるためです。

また、偽のWi-Fiネットワークを用意して不正アクセスする手口もあります。よくわからないWi-Fiには接続しないようにしてください。

4.OSを常に最新の状態にする

ウイルス感染を防ぐために、スマホのOSは常に最新バージョンにしておきましょう。OSが最新バージョンになると、最新のウイルス対策がスマホに適用されます。OSが古いバージョンのままだとウイルス感染リスクが高くなりますので、最新バージョンがリリースされたら必ずアップデートをしましょう。

5.ウイルス対策ソフトをインストール

ウイルス対策ソフトをインストールしておけば、ウイルス感染を防ぐことが可能です。ウイルスバスターやノートンモバイルセキュリティ、マカフィーなど、信頼できるメーカーの対策ソフトをインストールしましょう。

携帯キャリアが提供しているセキュリティサービスもあり、インストールをしておくことで感染を予防できる可能性があります。

6.簡単に個人情報を入力しない

アプリやサイトのアカウント開設やサービス利用など、個人情報入力がどうしても必要な場合もありますが、そうでないものについては極力入力しないようにしましょう。個人情報はどこから漏れるかわかりませんので、簡単には入力しないようにしてください。

7.アプリのインストール許可を確認する

Androidスマホの場合、アプリのインストール許可設定がオンになっていると、提供元不明のアプリでも自動的にインストールをしてしまいます。インストール許可設定をオフにして、不明なアプリは自動的にインストールできないようにしましょう。

設定方法は、「設定」から「セキュリティ」を選択して「提供元不明のアプリ」のチェックを外すだけです。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、スマホのウイルス感染時の症状や未然に防ぐ方法などについて紹介いたしました。スマホがウイルス感染した場合は、さまざまな症状が現れますので、1つでも該当する場合はすぐに感染しているかどうか確認するようにしましょう。

また、ウイルス感染しないように日頃から対策をしておくことが大事です。この記事を参考にして、早速ウイルス防止の対策を施しましょう。

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