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目次
目的別ブラウザ5選
スマホのブラウザを使うという方は、人気なものから選ぶのはもちろん目的によって使い分けたいという場合もあります。
今回は、ゲームや表示に強いもののほか、目的に特化したブラウザもご紹介します。
ゲーム・動画に特化!「ドルフィンブラウザ」
「ドルフィンブラウザ」は、高速のブラウジングに加えて時間ごとの定期キャッシュ削除機能などを持つブラウザです。
ジェスチャー機能による指の動きを使った操作がとても便利で、パソコンにおけるキーボードのショートカットをスマホ上で使えるのが魅力。
また、スマホにしては珍しくFlashを動かす設定も可能なので、昔からあるブラウザゲームや動画を楽しむこともできます。
表示に強い!メモリに余裕のあるハイスペック機種なら「Puffin」
「Puffin」は、クラウド型ブラウザとして一部人気を持つアプリです。
通常ならウェブページを直接読み込むところ、このブラウザは運営会社のネット上で読み込まれ、その結果が利用者に返されます。
これによりスマホの能力を越えた処理が可能になるため、ページの高速表示ができる点が魅力です。
通常の読み込みにしたいという場合は、設定で変更することも可能。
Flashも使えるので、メモリに余裕がありつつ動画やゲームを多用したいという方におすすめです。
窓化!マルチビューにしたいなら「モカシャモ ブラウザ」
「モカシャモ」は、全画面ではなくウインドウサイズを調整できるブラウザです。
普通のブラウザが全画面なのに対してパソコンのようにサイズを自由に変更できるため、その他アプリと同時に見ながら使いたいときに適しています。
ゲームをしながら調べものをしたり、調べものとメモを両立したりするなどの使い方におすすめです。
うざい!広告を非表示にしたいなら「Adblock Browser」
スマホでネットを利用していると見かけるのが広告。
四角いものや上下に固定されてついてくるもの、中には画面上を滑らかに移動してくるようなものまで様々です。
広告は大事な収入源なのでサービスを提供する側には大切ですが、利用者からしたら邪魔でしかありません。そんなときにおすすめなのは「Adblock Browser」。
広告をブロックして非表示してくれるため、快適なブラウジングが楽しめます。
タブをスムーズに切り替えたい!「Smooz」
タブを複数開いて調べものをしているときは、いちいち切り換えが面倒に感じます。そんなときにおすすめなのが「Smooz」。
複数のタブを開いていても、左右にスワイプするだけで表示サイトを切り換えできるため、高速でタブ移動が可能です。
大学や仕事で資料作成したいときは、複数タブを開いてまとめる作業が必要になるのでおすすめします。
【Tips】スマホ標準ブラウザの変更方法
Androidの場合
Androidの場合は、設定から「アプリと通知」「標準のアプリ」「ブラウザーアプリ」と入ります。
ここまで来たらインストール済みのブラウザが一覧表示されるので、ウェブ検索時に開きたいものを選んでください。
この方法は、Androidのバージョンが9の場合になります。
iOSの場合
iOSの場合はサファリで固定されるため、ブラウザの変更ができません。ただ、ホーム画面のDockに追加することは可能です。
Dockにあるサファリのブラウザを長押ししてから、放さずに上へドラッグします。
次にDockの空いた場所に入れたいブラウザを長押ししながらドラッグすれば完了です。
また、Gmailからリンクを開く際の規定ブラウザなら変更できます。
Gmailの設定から「Google Apps」に入り、使いたいブラウザをタップしてチェックマークがつけばOK。
まとめ
パソコンのブラウザのシェアは「Chrome」を代表として限られているため選びやすい一方、スマホはたくさんあるため選択肢の幅が広くなっています。
今回はその中でも大手ブラウザと目的別のものを紹介しましたが、探せば更にたくさん見つかるのでぜひ好みのものを探求してください。
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