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おすすめの安い炊飯器3選
それでは、安いのにお米がふっくら炊ける、おすすめの炊飯器をご紹介致しましょう。
「米屋の旨み 銘柄量り炊き RC-IA30」(アイリスオーヤマ)
いまや炊飯器が数千円で買える時代に22,800円というお値段は高級品の部類です。仙台市に本社があるアイリスオーヤマは、安価でありながら良質の家電を発表しつづけていますが、この「米屋の旨み 銘柄量り炊き」は、あっと驚く機能があります。
それは、名の通り、こしひかりをはじめ、あきたこまち、つや姫、ゆめぴりかにひとめぼれ、ヒノヒカリなど有名な米の銘柄を指定するだけで、炊き分けができます。
さらに画期的なのが炊飯器の下部分が分解できるようになっており、なんとIHヒーターとして使えるのです。これは冬などお鍋をするときに、カセットコンロだと怖いという人にもおすすめ。
電気ですので、普通の使い方をしていれば、ちゃんと土鍋を乗せて卓上でお鍋が楽しめます。コンパクトなので置き場所に困らないのも魅力です。
象印 NL-BS05
炊飯器といえば「象印」という人も多いでしょう。昔から炊飯器やポットなどはかなりのシェアーを持っており、日本の代表的な家電メーカーだと言えます。
内側には特に土鍋や南部鉄器など、素材にこだわっているということはありませんが、厚さが5mmの黒厚釜を使っており、「炊きムラ」を防ぎます。
さらに白米だけではなく、雑穀や玄米が炊ける専用コースもありますので、食生活にこだわっている人も満足させることができます。
また、「豪熱沸騰」という機能がついているため、一気にふっくらと炊き上げることができます。お値段も8,500円程度で買えるのでコスパはすごくいいのではないでしょうか?
タイガー魔法瓶 JKU-A551
昔から象印と人気を2分する、日本の代表的な家電メーカーと言えばタイガー魔法瓶。その名の通り、ポットがまだ「魔法瓶」と呼ばれていた時代から、日本の家電を支えてきました。
そんなタイガー魔法瓶のKU-A551炊飯器の特徴としては、「ご飯とおかずが同時にできる」ことです。なんとお米を炊くだけではなく、おかずを調理する機能も有しているのです。別名を「Tacook(タクック)」といい、省エネと時短の時代にぴったりな家電だと言えます。
見かけは普通の炊飯器と変わらないのですが、そのような機能があるとは驚きです。しかもお値段は15,000円と若干高いですが、レシピ本もついているのでお得だと言えます。
なお、今回紹介したこのTacook(タクック)は3合炊きですが、ピンク色でかわいい1合炊き、1.5炊きのものもあり、一人暮らしにも最適です。
まとめ
ここでは炊飯器の選び方と、おすすめのコスパの良い炊飯器をご紹介いたしましたが、いかがだったでしょうか?
最近の、とくに若い人はお米を食べなくなったと言われており、50年前の約半分の量しか食べられていないそうです。
こうした日本人の「米離れ」もあるのでしょうか?各家電メーカーはもっとお米を食べてもらおうと、多機能な炊飯器、デザインのいい炊飯器などを出しています。
機能がすごくてデザインの秀逸な炊飯器がキッチンにあると、ついテンションが上がってしまう、そんな心躍るような家電をあなたも見つけてみませんか?
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