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グーグルのクラウドゲームサービス「Stadia」の基本と楽しみ方

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Googleが新しくサービスを開始する「Stadia」が話題となっています。その背景には、サービス開始時期が迫っている事もありますが、革新的なサービスであることが大きく関わっていることも間違いないでしょう。

これまでゲームをプレイするためには、そのゲームに対応した端末を用意する必要がありました。しかし「Stadia」はインターネット環境さえあれば、どんなゲームでも好きな端末で楽しむことができるようになるのです。

本記事では Stadiaの基本と楽しみ方 をご紹介します。事前に公開されている情報もまとめました。気になっている方はぜひ参考にしてください。

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Stadiaとは

クラウドゲーミングプラットフォーム

「Stadia」とは クラウドゲーミング もしくは ゲームオンデマンド と呼ばれる形態のプラットフォームとなります。

ゲーム処理をクラウド上で行い、自分の端末に受け取ってディスプレイに表示する というものです。

ゲーム機は一切不要

Googleのサーバーでゲーム処理が行われるため、ゲームに対応した端末を自分で用意する必要はありません。

インターネット環境 そして GoogleChrome の二つがあれば動作環境は満たしているというから驚きです。

端末のスペックに依存しない

最近は美麗なグラフィックを使った最新ゲームが多数販売されていますが、そういった高い負荷がかかるゲームを楽しむためには高スペックなパソコンを用意する必要があるなど、デメリットも抱えていました。

しかし「Stadia」ではGoogleのサーバー上でゲーム処理が行われるため、端末のスペックがゲームプレイに一切影響しないと言うのです。極端な話をすると、書類作成にしか使わないような低スペックノートパソコンでも最新の3Dゲームをブラウザ上で楽しめてしまうのです。

数秒でゲームが起動する

「Stadia」では即座にゲームが起動するという特徴もあります。端末にゲームを保存するわけではないので ダウンロードやインストールも不要 となります。そのためリンクを開くだけで瞬間的にゲーム起動・プレイすることができるようになります。

サービス開始時期

「Stadia」は現在開発中ということでまだプレイすることはできません。気になるサービス開始時期は2019年の6月に配信された「Stadia Connect」にて発表されました。

2019年11月予定

「Stadia」のサービス開始時期は 2019年11月 という発表がされました。対象地域はアメリカ・イギリスを始めとした16ヵ国となります。

日本は2020年以降予定

今回発表された中に日本は含まれていませんでした。世界より一歩遅れてしまうのは残念ですが、2020年以降に順次サービス地域を拡大していく旨も発表されています。日本もその中に入っているということなのでサービス開始を待ちましょう。

利用料金

「Stadia」には、「Stadia Pro」と「Stadia Base」の二つのプランがあります。

「Stadia Pro」は 月額9.99ドル の有料サービスです。4k画質や5.1サウンドなど、最新ゲーム機種と遜色のないクオリティが提供されます。一方「Stadia Base」は、比較すると低クオリティになっており、サービス開始時期も2020年と遅れている特徴があります。

Stadiaの楽しみ方

Stadiaへのアクセス方法

「Stadia」の魅力の一つとして手軽にゲームを起動できるという点があります。詳細な手順は発表されていませんが 「パソコン」「スマートフォン」「タブレット」など、あらゆる端末から「Stadia」へアクセスすることができる とされています。

アップル製品については不明ですが、ブラウザで利用できるということからシステム的に不可能ではないと思われます。最終的には全ての端末でサービスを受けられるようになるのではないでしょうか。

配信が決定しているゲームタイトル

現在配信が決定しているのは 「Ghost Recon: Breakpoint」「Destiny 2」 などを始めとした30本以上の人気タイトルです。

定期的に行われている「Stadia Connect」配信でも新たなゲームタイトルが続々発表されていますのでサービス開始までにまだまだ増えていきそうですね。

日本のゲームも多数配信

「バンダイナムコゲームス」や「スクウェア・エニックス」が参加表明を示しており、「ドラゴンボール ゼノバース2」や「FINAL FANTASY XV」など日本の人気タイトルも多数配信が決定しています。

8月20日の配信「Stadia Connect」では、新しく「進撃の巨人2 -Final Battle-」も発表されたことで話題を呼びました。

「Stadia」独占ゲームも

「Gylt」や「Get Packed」と言った 「Stadia」独占ゲーム も発表されています。「Stadia」でしか遊ぶことができないゲームは、大きな魅力の一つとなるでしょう。

Stadiaの不安点

これまでゲームを遊びたくてもスペックの問題で諦めてしまう方も少なくなかったのではないでしょうか。「Stadia」ではこのような問題を一気に解決させてくれる魅力的なクラウドゲーミングとなります。

しかし「Stadia」は、いくつかの不安点を抱えているのも確かです。現在期待されている通りのサービスを提供することができるのでしょうか。

遅延は大丈夫なのか

真っ先に挙がる不安点はやはり 遅延問題 です。Googleのサーバーで行ったゲーム処理を自分の端末で受け取るという内容ですが、常にこの作業をし続けると遅延によって操作に影響が出るのでは?という意見も多くあります。

Googleによると低遅延であるとされていますが、その度合いについてはいまだ判明していません。ゲーム性によっては遅延がほとんど影響しないゲームジャンルも多くありますが、アクション性のあるゲームは遅延度合いによっては難しいかもしれません。

実際にサービス開始されるまでは分かりませんが、配信が決定しているタイトルの中にはアクションゲームも多くあります。Google側の考えとしては問題ないレベルの遅延と判断しているということが考えられます。

ゲームタイトルは充実するのか

二つ目の不安点は ゲームタイトルのコンテンツ量 です。現在は数十タイトルの配信が決定されており、追加タイトルも続々発表されています。しかしまだまだ少ないことは事実です。

ゲームプラットフォームとしては、扱っているゲームタイトルが少ないのは致命的と言えます。ユーザーが満足するサービスを提供するためにはゲームタイトルの充実も急務であると思われます。

前項でも触れた遅延の事も考えると、アクション性の低いゲームは「Stadia」に非常に適しているということにもなります。コマンド系のRPGやシミュレーションなど、リアルタイムに状況が変化しないゲームは「Stadia」向きであると言えますし、今後充実していくことが考えられます。

まとめ

Googleの新サービス「Stadia」について見てきました。インターネット環境さえあればどんなゲームでも楽しめる革新的なクラウドゲームングサービスでした。

定期的に配信されている「Stadia Connect」では、新たな情報や追加ゲームタイトルなど、色々な発表が行われています。サービス開始まで待ちきれない方は随時チェックしてみてください!

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