ジャンル・期間別!気になるテレビの視聴率を調べる方法

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自分が視聴している気になる番組が、世間からどのくらい支持を得ているかを知るには、視聴率を調べるのが一番です。視聴率の統計は、番組のジャンルや放送時間、期間ごとなど、ある程度細かな条件の下で取られているので、同時間帯の番組同士や同じジャンル同士での比較も簡単に調べることができます。

また、それらの統計を見ることで、今人気の番組がどれであるのかも調べることが出来るので、好きなジャンルでの人気番組検索にも役立つでしょう。ここでは、ジャンルや期間別にみたテレビの視聴率を調べる方法について紹介していきます。

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視聴率を調べるには、データ量の多い調査サイトを利用しよう

視聴率を最も効率良く調べたいのであれば、日本で唯一の視聴率調査会社である「ビデオリサーチ社」のサイトを参照するのが良いでしょう。ここには、視聴率の統計が始まった1962年から蓄積されたデータを参照することができるので、ここでのデータがまず参考になります。

ただし、調査方法から見てもわかる通り、抽出するサンプル数としては、一部不十分な面もあるとの指摘があるため、正確なデータよりも若干ずれている可能性も否めません。しかし、ここの他には豊富なデータを持ったサイトが存在しないため、手軽に参考値を調べたいのであれば問題ないでしょう。

サイトを辿る検索方法

ビデオリサーチ社の視聴率調査に関するインデックスページが以下になります。
https://www.videor.co.jp/data/ratedata/index.htm
(※ホームに行ってしまうとややこしくなるので、視聴率調査ページの頭から辿っていきましょう。)

ここで左のメニューにある、「週間高世帯視聴率番組10」と、「過去の視聴率データ」で視聴率に関する統計を参照することができます。

・週間高世帯視聴率番組10
ページを開くと、最初に直近の1週間(月~日)までのデータを参照することができます。コンテンツの見出しにある「バックナンバー」を参照することで、年明けにかかる週から最新版までのデータも見ることが出来るでしょう(左のメニューから2015年まで遡ることもできます)。統計はジャンル別に統計されており、「報道」「教育・教養・実用」「音楽」「ドラマ」「アニメ」「映画」「スポーツ」「その他の娯楽番組」の8ジャンルに分けられています。それぞれのジャンルごとに、番組名、放送局、放送日、放送開始分数、番組平均世帯視聴率がランキング形式で閲覧可能です。人気の高い番組だけを見比べたいのであれば、これで十分でしょう。

・過去の視聴率データ
ここでは、ジャンル別に調査された各番組の視聴率を現在までの統計でランキングされたものを調べることができます。
ジャンルは細分化されており、ドラマ、音楽、アニメ、映画、芸能・バラエティ、クイズ・ゲーム、プロ野球、ゴルフ、プロボクシング、サッカー、マラソン・駅伝、夏季オリンピック、冬季オリンピックなどに分けられています。さらにジャンルごとにカテゴリーが分けられている項目もあり、それぞれ検索対象となる目的の番組が見つけやすいでしょう。他のも年間高世帯視聴率番組トップ30を1995年の分から参照したり、現在までの高視聴率番組トップ50をまとめた全局高世帯視聴率番組50のカテゴリがあります。

最近のテレビ離れの影響で、過去の視聴率データには最近の番組がランクインすることはほとんどありません。そのため、過去を含めて視聴率が高かった番組を調べたいときなどに役立つでしょう。

全番組の細かいデータを参照したい場合

ビデオリサーチ社のHPでは、視聴率ランキング上位の番組しか調べることしかできませんが、国立国会図書館に所蔵されている視聴率に関する書籍を参照することで、放送された番組ほぼすべての視聴率を参照することができます。

書籍から過去に放送された番組をピンポイントで調べる

ビデオリサーチ社がまとめた過去の全番組に対する視聴率が記録された書籍がいくつかあり、放送地域や放送年度ごとに分けられています。その情報量は膨大になるので、限られた情報のみで良い場合には、放送日時や番組名などを他の情報から参照しておき、最後に照らし合わせる形が良いでしょう。

●NHK総合、民間放送の場合
・テレビ個人視聴率週報
地域ごとにまとまっている年度が異なるので、以下を参考にして、対象の番組が掲載されているものを選ぶと良いです。
関東地区(1998年-)
関西地区(2002年-)
名古屋地区(2005年-)

・テレビ視聴率月報
関東、関西、名古屋、北部九州、札幌、仙台、広島、静岡、岡山・香川、新潟の10地区に分けられており、それぞれの月間毎の番組視聴率が参照できます。

・テレビ視聴率季報
月報と同じく10地域に分けられており、各週の視聴率と番組の平均視聴率を参照することができます。
※季報・月報は週報が発行される以前の古い年代の番組、週報がある年代以降は週報を参照するのが良いでしょう。

●NHK(総合・教育)の場合
・テレビ・ラジオ番組個人視聴率調査全国結果表
1992年以降の番組であれば、こちらを参照しましょう。

・テレビ・ラジオ番組視聴率調査全国結果表
1964-1992年まで、それぞれの年間ごとにまとめられています。

・テレビ・ラジオ番組聴視率調査全国・地方別結果表
1963、1965-1967、1969といった、調査が始まった初期の古い年代に関する記録です。

他にも視聴率をまとめたサイトがある

インターネットが使えるならば、ジャンル別に視聴率の推移をまとめたサイトがいくつか存在しています。もちろん、これらのサイトの情報は限定的ですが、欲しい情報がそこにあればそれに越したことはないでしょう。ただし、ある程度古くなってしまった情報はあまり見つからない可能性があるので注意が必要です。

見やすいジャンル別視聴率集計サイト

・ドラマ
https://artv.info/
連続テレビドラマや大河ドラマの視聴率を週ごとの推移でみることが出来るサイトです。とても見やすく、わかりやすくまとめられているので、同時期に放送された番組との視聴率比較にも使えます。2003年以降に放送されたドラマであれば、大概のものが見つかるでしょう。

・バラエティ
http://dmate.blog99.fc2.com/
放送された番組の視聴率が日ごとにまとめられています。また、同じ日に放送された番組に対しても、わかる番組には視聴率が掲載しているものもあるようです。ただし、あまりきれいにはまとめられていないので、少し見にくいかもしれません。この他にも、ジャンル別でまとめられているサイトがいくつかあります。

目的に併せて、最適な方法を選ぼう

視聴率を知りたい時には、最近の人気番組を知りたいならば、ビデオリサーチ社のホームページで情報を閲覧した方が早いでしょう。また、過去の番組で視聴率がどのくらいあったのかを調べたいのであれば、視聴率の週報や季報、月報などの書籍を参考にしたり、まとめサイトなどが無いかを探してみる方法があります。ジャンル別に調べてみることで、時代によってどんな番組に人気が集まっていたかもわかるので、興味があれば調べてみるのも面白いかもしれません。

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